2017年10月7日土曜日

「ごちそうさん」開明軒牛すじカレーの再現!

昨日は昼から夜まで用事があり、朝の空いている時間を使ってカレーを作ることにしました!
簡単に作ろうと思ったのですが、家にあったのが牛すじ肉。
大根があればおでんにしてもいいかと買っておいた牛すじです。



牛すじ肉で作れるレシピ

ところが冷蔵庫の野菜室をのぞいてみると、大根が1/3本しかなくてこれでは物足りないっていうことで、急きょニンジンと玉ねぎを使ってカレーを作ることにしました。
牛すじ肉は好きな食材!
よくするのが、ビーフシチューなのですが、これは私のクックパッドレシピとしてアップしています。
そちらをご覧くださいね。


それとすじコンなど、すじ肉は柔らかくなるまで煮込むと美味しい一品になります!
今回は本格的な洋食屋さんのカレーライスですが圧力鍋があると時短簡単で作れます。

これだけでは分かりにくいと思いますのでレシピを簡単にアップしておきます。

「ごちそうさん」開明軒牛すじカレーの再現レシピ

このレシピはクックパッドで検索してそれを参考に作ったレシピです。
圧力鍋を使ったレシピですが、使わない場合は水の部分を1リットルで作りましょう。

材料

・牛すじ 400~500g
・長ねぎ 1本
・水 700㏄

・玉ねぎ 3個(半分に切って繊維に逆らって薄切り)
・ニンジン 1本(形を残しておきたいので乱切り)
・ニンニク 1~2かけ(半分に切って芽をとり潰しておく)
・しょうが 1かけ(すりおろす)
バターとオリーブオイル 各大さじ1

・赤ワイン 100㏄
・キノコ類 1パック(食べやすい大きさに切る)
・スープ(圧力鍋で茹でて出来たゆで汁)+水 700㏄

・カレールー 1(箱8皿~10皿)
・ケチャップ 大さじ2
・ウスターソース 大さじ1

作り方

うちはちょっと大きめの圧力鍋(家族6人なので)
50℃くらいのお湯で牛すじを洗います。透明にお湯がなるまで洗ったら水けをきって圧力鍋に入れ、ネギをちぎって入れます。水は700㏄
料理は下ごしらえがいちばん大事です!丁寧に下ごしらえをしてあげると仕上がりが全然違います。
圧力鍋は蒸気が出たら火を弱くし圧を10分かけたら↓このようになります。(ピンが下がっているのを確認してから開ける。)(鍋で作る時は1~2時間コトコト煮込む。水は1リットル)
牛すじがある程度柔らかくなっています。
このあと牛すじ(洗って、少し大きめの一口大に切る)とスープを分けて、洗った圧力鍋でオリーブオイルとバターを入れ、準備していた玉ねぎニンニク、ショウガを入れてしんなりと柔らかくなるまで炒めます。(玉ねぎが飴色になるのが理想)




そのあとニンジンを入れて油が全体に馴染んだらスープと水、赤ワイン、キノコ類、牛すじを入れてふたたび圧力鍋で蒸気を出し少し弱火にして5分加圧します。



鍋の場合はスープ+水と赤ワイン、キノコ類、牛すじを沸騰させて弱火でコトコト1~2時間煮込む。






ピンが下がったらフタを開けると↓こんな感じに仕上がっています。火を入れてアクをとります。


一度火を止めそこにカレールーを入れます。↓


最後に味を調えるためケチャップとウスターソースを加えて出来上がり!


このレシピは「ごちそうさん」開明軒牛すじカレーを再現した方のを参考にしたレシピです。少しアレンジしています。

「ごちそうさん」開明軒牛すじカレーの感想

やっぱり美味しいです!!洋食屋さんのカレーに仕上がっています。これが家で食べられるなんて本当に幸せですよね~(家族がパクパク食べてました。)
でも時間かかる。...ρ(。 。、 )
当たり前だけど。こんなにおいしいカレーが肉と野菜を炒めて煮込み、カレールーを入れただけで出来るわけがない!

結論として

ゆっくり時間が取れそうなときに本格的な洋食屋さんのカレー 「ごちそうさん」開明軒牛すじカレーに挑戦することにします。
分量の水よりも少し多めで作ったほうがいいです。結構濃厚な仕上がりになります。
出来るまでも出来てからも、食べる時も楽しみなカレー!
ぜひとも作ったことのない方には挑戦してほしいです!!!


今回は「ごちそうさん」開明軒牛すじカレーについてのレシピをアップしました。

最後までブログに目を通してくださいましてありがとうございましたm(__)m








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