ただ、一つだけ違うところがあるのです!
それは、卵が烏骨鶏のカズくんの卵を使うところです。
「ぐりとぐら」のカステラ作り
子供たちが幼いころに大好きだった「ぐりとぐら」の絵本。
一番「ぐりとぐら」シリーズの絵本の中で記憶に残っている絵本が「ぐりとぐら」のカステラ作りでした。
森を散歩中に見つけた大きな卵。それで何を作るかぐりとぐらは考えて、考えて。
大きなカステラを作ることになったのです。
そしてそこから始まる道具の用意や、カステラ作りに奮闘する姿を子供たちに分かるように面白おかしく描いてる絵本です。
最後に焼きあがったカステラのいい匂いを嗅ぎつけてきた森の仲間たち。
みんなと一緒に美味しそうなカステラを食べている姿は今でも忘れられません!!
烏骨鶏のカズくんが毎日卵を産んでいるこの頃、何か美味しいものはないかなぁ?って思いついたのが「ぐりとぐら」のカステラでした。
烏骨鶏のカズくんの産みたて卵で「ぐりとぐら」のカステラを作ることにしました。
材料 直径15㎝ケーキ紙型
烏骨鶏の卵 5個
グラニュー糖 65g
無塩バター 15g
牛乳 大さじ1
小麦粉 65g
作り方
①卵をボールの中でほぐし、グラニュー糖を入れる。
烏骨鶏の卵はニワトリの卵より色が薄いというかクリーミーな印象を受けます。
烏骨鶏の卵をほぐしてグラニュー糖を入れたところです。
②烏骨鶏の卵とグラニュー糖を混ぜてハンドミキサーで白っぽくもったりとした状態になるまで泡立てる。
この時オーブンの予熱を170℃で設定しオーブンを温めておきます。
③そのあと湯銭にかけて溶かした無塩バター(電子レンジ300W 15~30秒で加熱でもいいです)に牛乳を入れて混ぜ合わせ、しっかりと泡立てた生地に入れます。
④小麦粉はよく振るっておき最後に加えます。あまり混ぜすぎて泡を消さないようにゴムベラでサックリと混ぜ合わせます。
⑤170℃に設定したオーブンで30~40分焼きます。出来上がりは竹串で突き刺し、生地が竹串について来なかったら出来上がりです。
コツ
せっかく泡立てた生地を小麦粉を入れたときに潰さないように気を付けましょう。ゴムベラでサックリと切るように混ぜましょう。
無塩バターは溶けていたら大丈夫です。かたまりがあると油分が全体にいきわたらないので気を付けましょう。
小麦粉はしっかりと振るっておいてください。軽い生地にするためです。
こちらが焼き上がりです。
ケーキの生地と違ってあっさりとしてシンプルな仕上がりです。
まとめ
今回は烏骨鶏のカズくんの卵で「ぐりとぐら」のカステラを作りました。
烏骨鶏のカズくんの卵は高級食材です。無駄にせず感謝していただきました。
カステラの生地のお味はシンプルであっさりとした味でした。優しい甘さがお母さんとお子さんが一緒に作るおやつにピッタリです。
私は少しスポンジが上手く焼けなかったのが残念ですが、またせっかくなので烏骨鶏のカズくんの卵で美味しいものいろいろ作りたいと思います!!
最後までブログに目を通してくださいましてありがとうございましたm(__)m
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