今日は最近作っているビスコッティについての記事をアップします。
ビスコッティとは
ビスコッティってご存じですか?
イタリアの方ならお馴染みのお菓子ですよね。私はビスコッティを最近始めて作りました。(遅っ)
どんなお菓子かというと、ビスコッティはイタリアはトスカーナ地方の伝統菓子だそうです。
調べてみるとビス=二度 コット=焼くという意味でビスコッティというそうです。
調べてみるとビス=二度 コット=焼くという意味でビスコッティというそうです。
確かに、ビスコッティは一度目は生地をまとめて大きな塊で焼き、二度目に幅1~1.5㎝に切り断面を上下にしてもう一度焼くので、二度焼くことになります!!
そのため、どうしても生地が固くなる。
食べてみると固い!でも食べ進めていくと生地の甘さが控えられてじわじわ甘さを感じ伝統菓子と言われるのがなんとなく分かる。
そのため、どうしても生地が固くなる。
食べてみると固い!でも食べ進めていくと生地の甘さが控えられてじわじわ甘さを感じ伝統菓子と言われるのがなんとなく分かる。
これはお年寄りには歯が立たないのではないかと思ったのですが、本場ではコーヒーやワインに浸けて食べるそうなのでそれも面白いなぁと。
味わってみると素朴な甘さ、どこか懐かしいような味なのでイタリア人に今も親しまれているのかなと思います。
味わってみると素朴な甘さ、どこか懐かしいような味なのでイタリア人に今も親しまれているのかなと思います。
オクラを入れてみました!
そこにオクラを入れてみました!
なぜオクラを?
もともとねばねばしたオクラが好きで、納豆や冷やっこ、ざるそばにひじきの煮物、サラダにさっとゆでてマヨネーズで食べたり食べ方いろいろ。
お菓子にも入れたらおいしいよね~という軽い気持ちで作ってみました!
オクラ入りビスコッティ
オクラ入りビスコッティは
①アーモンドとオクラ
②ドライフルーツとオクラ
③ドライフルーツとオクラとアーモンド
3種類作ってみました。
私一人では心もとないのであと2~3人の人にも食べてもらって感想をまとめました。
私一人では心もとないのであと2~3人の人にも食べてもらって感想をまとめました。
感想
①甘さを抑えたあっさりした味、最後にオクラの粘りが出てきて面白い。
②ドライフルーツの甘さが加わり甘さの後から粘りが出てきます。
③ドライフルーツの自然な甘さとナッツのコク、オクラの粘りが面白い味になっています。
3種類のビスコッティを食べ比べていちばん気になったのが③のビスコッティでした。ドライフルーツの甘さとナッツのコク、オクラの粘りがあとから出てきて面白いとの感想をいただきました。
日ごろからあまりオクラを食さない人もいます。しかし、そんな人にも面白いビスコッティを食べていただきたいと思いました。
3種類のビスコッティを食べ比べていちばん気になったのが③のビスコッティでした。ドライフルーツの甘さとナッツのコク、オクラの粘りがあとから出てきて面白いとの感想をいただきました。
日ごろからあまりオクラを食さない人もいます。しかし、そんな人にも面白いビスコッティを食べていただきたいと思いました。
まとめ
ビスコッティとは何かわかりましたか?
イタリアトスカーナ地方の伝統菓子です。日本では一般の方にはあまり知れ渡っていませんが、日本のお菓子でいうとピーナッツが入った甘いおせんべいと同じような感じでしょうか?
食べるとじわ~っと甘さが出てきてピーナッツのコクと一緒に食べると飽きない味。
そんな日本のお菓子とビスコッティは似ています。
今回作ってみて、三種類の中で③のすべて入ったビスコッティがいちばん人気だったのでもう一度作ることにしました。
ビスコッティは長期保存ができます。家庭で簡単に作れて身近な存在のシンプルなお菓子です。ティータイムに作り置きしておくのもいいですね。
今回はビスコッティについての記事をご紹介させていただきました。
最後までブログをご覧いただきありがとうございましたm(__)m
今回作ってみて、三種類の中で③のすべて入ったビスコッティがいちばん人気だったのでもう一度作ることにしました。
ビスコッティは長期保存ができます。家庭で簡単に作れて身近な存在のシンプルなお菓子です。ティータイムに作り置きしておくのもいいですね。
今回はビスコッティについての記事をご紹介させていただきました。
最後までブログをご覧いただきありがとうございましたm(__)m