2017年10月10日火曜日

さんまの調理法

新鮮なさんまを買って有頂天になっていました!
そのことは前々回のブログにアップしましたね。
その時お兄ちゃんがいなかったので3人家族なため6匹買ったこともお知らせしました。
第一弾は塩焼きにして、すだちと大根おろしで食べるんだ~ってこともアップしました。
第二弾は何にしようかなぁってところで終わっていました!
今回はその続きです。


さんまの塩焼き


さんまを前にして塩焼きにするのに、ちょっと緊張気味。
なぜかというと、こんな美味しそうなさんまを綺麗に焼けなかったらどうしよう(・Д・`)
そんなことを思っていました。




まぁ、いつも通り焼けばいいのです!

しかし、もうちょっと美味しく食べるにはひと手間をと思い、3%の塩水をボールに作りさんまをくぐらせてそのあと鱗を包丁の背でとってペーパーで拭き粗塩をふり、10分置いて焼きました。(さんまをグリルの網に乗せるときはサラダ油をキッチンペーパーで塗ってから乗せましょう)



それがこちらになります。
グリルが好きなので長いさんまをそのまま焼きます。
言った通りすだちと大根おろしを添えているでしょう~~~
このさんま口開いてる!(お行儀の悪い子?)


小さめサイズだったため10分の焼き時間では長すぎたかなぁ?
でもしかし身がふんわりと柔らかく、脂がのっていて美味しいさんまでした。
この食べ方がいちばん素朴で素材の旨味を引き出してくれる日本の食文化の代表!みたいなものですね。^^
一般庶民の味方!秋の味覚代表!

さんまでこれだけブログ書ける私ってなに?!?

さんまの塩焼き大満足で食しました。(ノ≧ڡ≦)


そしてもう一品

さんまのかば焼き


内臓と頭を取って昨日買ったさんまを腹開きにしました。高校生の娘が変な調理をするのを嫌がるので無難に甘辛いたれで焼くことにしました。

さんまの下処理

魚の下処理をするときは3%の塩水を用意してくださいね。

お腹のほうから包丁で開いて、中骨を手で持ち上げる。身が付いてくるようだったら反対の手を添えると身が骨についていかないですよ。しっぽの付け根部分で中骨をポキンッと折ります。
そのあと、腹骨を包丁でそぎ取りさんまを半分に切って3%の塩水で洗いキッチンペーパーで水気を取り、お酒に漬けておきます。(臭み取ります)

調理します

お酒に漬けておいたさんまを取り出しキッチンペーパーで水気を拭き、小麦粉を振ります。
フライパンに油を適量入れ、皮のほうから焼きます。両面焼いたら調味料2匹分(砂糖小さじ1/2 みりん、お酒、しょうゆ、各大さじ1)を火を止めたフライパンに入れさんまに絡めます。(小麦粉が入っているので適度なとろみが出ます。)
ご飯を用意し一人1匹ずつ乗せて、残ったたれをかけてネギとすりごまをトッピングする。


新鮮な魚は何をしても美味しいです!
小骨がありますがあまり気にならないですね。

さんまを二日間存分に楽しみました。


最後に


さんまを楽しんで食べました^^食材を丁寧に扱って最後までちゃんと食べたいと思います。
「いただきます」という言葉の意味をご存知ですか?
あなたの命を頂きますという意味なのです。
そう思い食材を大切に頂戴したいと思います。


これはおまけ

烏骨鶏のカズくんが今朝も卵産みました!
気候が良くなってストレスがないのかもしれません^^

烏骨鶏の卵って高級品なのです。ありがたいですね~
カズくん!ありがとー


最後までブログに目を通してくださいましてありがとうございましたm(__)m





0 件のコメント:

コメントを投稿