tag:blogger.com,1999:blog-9377920999174825682024-03-13T09:29:38.025+09:00Welcome!ちぇりーまんまのキッチンへ手作りレシピ(料理)や美味しい食べ物などのご紹介をしていきます♪ちぇりーまんまhttp://www.blogger.com/profile/10003177239132023083noreply@blogger.comBlogger54125tag:blogger.com,1999:blog-937792099917482568.post-65738695326692160132021-06-02T23:35:00.001+09:002021-06-02T23:35:59.529+09:00オレンジの皮について<p> お久しぶりです!</p><p>最近オレンジでパウンドケーキ作るようになりました。今が旬!!!ですね</p><div class="separator" style="clear: both; text-align: center;"><a href="https://1.bp.blogspot.com/-ynOAKz1-OzY/YLY7Ru5vTFI/AAAAAAAAJpI/8GtYDzXn55AuCHo1Czb_g8WIrMa9iZGYgCLcBGAsYHQ/s1440/C14617D7-3585-4D14-84B5-566821185A98.jpg" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="1440" data-original-width="1440" height="640" src="https://1.bp.blogspot.com/-ynOAKz1-OzY/YLY7Ru5vTFI/AAAAAAAAJpI/8GtYDzXn55AuCHo1Czb_g8WIrMa9iZGYgCLcBGAsYHQ/w640-h640/C14617D7-3585-4D14-84B5-566821185A98.jpg" width="640" /></a></div><div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">このケーキは昨年から作るようになりました。オレンジの断面がとっても美味しそうでしょう?</div><div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">オレンジのケーキはオレンジを甘く煮て生地と一緒に焼いています。そのあと果汁をたっぷりケーキに染み込ませたしっとりしたケーキです。</div><div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">今のいちばんおすすめのケーキなのですが、ひとつ気になることがあります。</div><div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">それが表面についているワックスや農薬のことです。</div><h2 style="clear: both; text-align: left;">オレンジの皮について</h2><div>オレンジは輸入、国産にかかわらずワックスや農薬が使われていて、そのことは表示していますね。</div><div>それで昨年までは以前から知っている塩で摺り洗う方法でオレンジの表面についているワックス、農薬などを洗い落としていました。</div><div>作り続けているとやはりもっと丁寧にワックスや農薬を取り除きたいとお湯に数秒くぐらせるようになりました。</div><div>お湯にくぐらせたら水洗いをし、ペーパーでふき取る。</div><div class="separator" style="clear: both; text-align: center;"><a href="https://1.bp.blogspot.com/-PjryxrlsgrA/YLePpV6slHI/AAAAAAAAJpg/kRzrzhRrQTUcVGiy61EMRWncxX_E48zuQCLcBGAsYHQ/s2048/IMG_8775.HEIC" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="2048" data-original-width="1536" height="640" src="https://1.bp.blogspot.com/-PjryxrlsgrA/YLePpV6slHI/AAAAAAAAJpg/kRzrzhRrQTUcVGiy61EMRWncxX_E48zuQCLcBGAsYHQ/w480-h640/IMG_8775.HEIC" width="480" /></a></div><div class="separator" style="clear: both; text-align: center;"><div style="text-align: left;">こうすることでワックスや農薬を取り除き、少しオレンジが温まって果汁が以前よりスムーズに絞れるようになりました。</div><div style="text-align: left;">手間が一回増えますが安心して食べていただけます^^</div><div style="text-align: left;"><br /></div><div style="text-align: left;">このことを対面で販売するときは説明させていただけますが、店内販売では伝わらない><</div><div style="text-align: left;">いつも安心安全なスイーツを心がけています。身体に優しいスイーツを。</div><h2 style="text-align: left;">最後に</h2><div style="text-align: left;">今回はオレンジの皮についてのブログを更新しました。丁寧に皮ごと食べるときは表面についているワックスや農薬を取り除くために下処理をすることが必要です。丁寧にすることで身体に優しいスイーツが出来ます。</div><div style="text-align: left;"><br /></div><div style="text-align: left;">余分なものを取り除くと素材を生かしたシンプルで美味しいスイーツが出来るんじゃないかと思います。</div><div style="text-align: left;"><br /></div><div style="text-align: left;">最後までブログをご覧いただきありがとうございましたm(__)m</div><div style="text-align: left;"><br /></div><div style="text-align: left;"><br /></div><div style="text-align: left;"><br /></div></div><br />ちぇりーまんまhttp://www.blogger.com/profile/10003177239132023083noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-937792099917482568.post-17784513674111550912020-08-17T03:51:00.000+09:002020-08-17T03:51:10.653+09:00日本の夏のお盆(祖先の霊を祀る行事)<p> こんにちは!</p><p>今日は8月11日です。</p><p>日本では夏の行事であるお盆が近づいてきました。</p><p>今回はお盆についての記事をアップしたいと思います。</p><h1 style="text-align: left;">お盆とは</h1><div>さて、お盆とはいったい何なんでしょうか?</div><h2 style="text-align: left;">お盆</h2><div>タイトルの説明にも書きましたがお盆とは祖先の霊を祀る伝統行事です。</div><div>深く調べていくとサンスクリット語(逆さにつるされた苦しみという意味)とイラク語のウルヴァン(死者の霊魂)などの説があり、死者が死後に苦しみを受けているのを救うための法要を行うことを言います。</div><div><br /></div><div><b>期間 </b>地域によって多少違いはありますが、7月もしくは8月の13日から4日間とされています。</div><div><br /></div><h2 style="text-align: left;">どんなことをするか</h2><p style="text-align: left;"> さてそれでは、お盆にはどんなことをするのか簡単にまとめているのでご覧ください。</p><div><b>迎え火 </b>13日に死者をお迎えする「迎え火」を炊きます。</div><div><b>送り火 </b>16日に死者をお送りする「送り火」を炊きます。</div><div><b>お墓参り </b>お墓とその周辺の掃除をしお墓に参ります。</div><div><b>精霊棚(しょうりょうだな) </b>盆棚を飾ります。</div><div><b>法要 </b>お坊さんをお招きし、故人の供養を願って法要をいたします。</div><div><br /></div><div><b>迎え火や送り火は</b>ご先祖様が道に迷わず分かりやすいようにお迎えし、お送りするために火を炊くそうです。</div><div><b>お墓参りは</b>お帰りになるということで、お墓を綺麗に掃除してお迎えしみんなでご挨拶に行きます。</div><div><b>精霊棚(しょうりょうだな)は</b>初盆の時には出して飾っているのを見かけますね。</div><div><b>法要は</b>初盆や新盆の時に必ずお坊さんをお招きし供養を願ってお経を唱えてもらいます。</div><div><br /></div><div>上記にアップしましたがこの行事は一般的なお盆の行事になります。地域によっては<b>精霊流し</b>や<b>灯篭流し</b>などをするところもあります。</div><div><br /></div><div>昔からの伝統を誠実に行っている人たちもいらっしゃいますが、私が住んでいる兵庫県の一部、そして私の親戚が集まってする今のお盆の行事を簡単に説明しますね。</div><div><br /></div><h1 style="text-align: left;">私たちのお盆の迎え方</h1><div>先に述べたように日本では8月の13日から4日間はお盆という先祖を供養するための行事があります。</div><div>時代とともに様変わりしますが、今私たちがお盆にする行事を書き留めていきますね。</div><div><br /></div><h3 style="text-align: left;">夫の実家の場合</h3><div>夫の実家の宗教は浄土真宗です。正しいお盆の迎え方は我が家に仏様がいないのもありあまりよく知りません。なので13日~15日?までにお墓にお参りに行き、そのお盆の期間にお坊さんに参ってお経をあげてもらっています。(たぶん(笑)なんといい加減な💦)</div><div><br /></div><div>かしこまった行事はそれくらいですが、お盆には親戚一同が集まりそれぞれお墓参りを済ませた後みんなで一緒に食事をします。おばあちゃんが元気でいてくれるので、集まりやすく、みんなの成長した顔を見るのが楽しみです。</div><div>今年はコロナの影響で関東方面の子たちは帰ってきませんでした。おばあちゃんの体を気遣ってと、動いてコロナに感染しないように、自分が人にうつさないように。</div><div>思いやりの心からですね。</div><div>おばあちゃんの孫やひ孫たちがみんな集まると賑やかで、本当に楽しいです。そういう居心地のいい場所を作ってくれるお兄さんたちにいつも感謝しています。</div><div><b>ありがとうございます!!</b></div><div><br /></div><h3 style="text-align: left;">実家の場合</h3><div>私の実家は真言宗だそうです。(あまり詳しくないので💦)母は父が亡くなってから20年くらい、月命日にはお坊さんにお経をあげてもらいお盆には迎え火と送り火、そしてお墓参りにも欠かさずいっているようです。</div><div>今回たまたま15日に実家に帰ったので送り火を一緒に焚きました。</div><div class="separator" style="clear: both; text-align: center;"><a href="https://1.bp.blogspot.com/-4rJOOUKTjdE/Xzkf8HCNk6I/AAAAAAAABWQ/SzCAye63NDsmd7kPsrEsOJ5pSwcTrzMpgCLcBGAsYHQ/s2048/IMG_7096.HEIC" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="2048" data-original-width="1536" height="640" src="https://1.bp.blogspot.com/-4rJOOUKTjdE/Xzkf8HCNk6I/AAAAAAAABWQ/SzCAye63NDsmd7kPsrEsOJ5pSwcTrzMpgCLcBGAsYHQ/s640/IMG_7096.HEIC" /></a></div><div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">父が迷わずあの世へいけますように。</div><div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">来年も帰ってきてね。</div><div class="separator" style="clear: both; text-align: left;"><br /></div><div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">母は父が亡くなってから月命日(一か月のうちで亡くなった日と同じ日)にはお坊さんにお経をあげてもらい、お盆やお彼岸、命日にはお墓参りに行き、お盆の行事である迎え火と送り火も毎年欠かさず行っているようです。</div><div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">お盆の期間中お膳とお供え物もちゃんと用意し祀っていました。</div><div class="separator" style="clear: both; text-align: center;"><a href="https://1.bp.blogspot.com/-6sJxM4y0ULw/XzkcacBaunI/AAAAAAAABV8/c5JGpfw-3e4jXgtLBNKhVedtEmvJW33_ACPcBGAYYCw/s1440/F382080C-DF35-4FF6-909E-9F29B9DBCFD3.jpg" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="1440" data-original-width="1440" height="640" src="https://1.bp.blogspot.com/-6sJxM4y0ULw/XzkcacBaunI/AAAAAAAABV8/c5JGpfw-3e4jXgtLBNKhVedtEmvJW33_ACPcBGAYYCw/s640/F382080C-DF35-4FF6-909E-9F29B9DBCFD3.jpg" /></a></div><div class="separator" style="clear: both; text-align: left;"><br /></div><div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">お盆の行事をブログの記事にするまでは毎年行われる“夏の風物詩”としてなんとなく記憶に残っていたくらいです。💦</div><div class="separator" style="clear: both; text-align: left;"><br /></div><div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">母もめんどくさそうにご飯とお料理を揃えていたのを覚えています。でもこのように画像に残すことで改めてしっかりと記憶に残る行事になりました。</div><div class="separator" style="clear: both; text-align: left;"><br /></div><div class="separator" style="clear: both; text-align: left;"><br /></div><h1 style="clear: both; text-align: left;">最後に</h1><div>いかがでしたでしょうか?</div><div>日本の<b>お盆</b>という行事のことはお分かりになったでしょうか?</div><div>きっと世界のどこの国にも亡くなった自分の両親やおじいさんやおばあさん、その前のご先祖様をお迎えしお送りする行事はあると思います。</div><div><br /></div><div>日本だけが特別ではない。</div><div><br /></div><div>私はこのブログをアップすることでいつも何も考えずに行っていた<b>お盆</b>を再認識することが出来ました。</div><div><br /></div><div>私が何も思わずに行っていた<b>お盆</b>は、子供たちも当然知らずにいたのかと思うと恥ずかしいです。</div><div>これを機会に子供たちと<b>お盆</b>だけじゃなく日本の行事ついて理解し共有していきたいと思います。</div><div>いい勉強になった!!(笑)</div><div><br /></div><div>最後までブログをご覧いただきありがとうございましたm(__)m</div><div><br /></div><div>PS お膳を祀るのですが、お料理の内容は基本一汁三菜です。この日はお味噌汁、ほうれん草と人参の白和え、酢の物、野菜の炊き合わせでした。</div><div><br /></div><div><br /></div><div><br /></div><div><br /></div><div><br /></div><div><br /></div><div><br /></div><div><br /></div>ちぇりーまんまhttp://www.blogger.com/profile/10003177239132023083noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-937792099917482568.post-8470597756297867362020-07-29T21:48:00.000+09:002020-07-29T21:48:00.438+09:00孫が誕生しました!まずはお宮参りこんばんは!<br />
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突然ですが、5月に初孫が誕生しました^^</div>
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孫が誕生したからと言っておばあさんだとは思っていませんよ(^_-)-☆</div>
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<br /></div>
<div>
私には4人子供がいます。</div>
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男の子が3人、女の子が1人です。</div>
<div>
もう男の子たちは成人して(成人しているので男の子とは違いますね(笑))それぞれ仕事についていますが、結婚をしているのは三男だけです。</div>
<div>
その三男のところに可愛い女の子が出来ました。</div>
<div>
そこで、日本では子供が誕生するとおこなう行事があります。</div>
<div>
その行事をこれから綴っていますね。</div>
<h1 style="text-align: left;">
お宮参り</h1>
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日本では赤ちゃんが誕生するとその子の成長を祝ってする行事があります。</div>
<div>
まず第一にする行事がお宮参りです。</div>
<h2 style="text-align: left;">
お宮参りとは</h2>
<div>
<b>日本では赤ちゃんが生まれて1か月経つと赤ちゃんが無事に生まれたことを感謝して神社に報告にいきます。</b><br />
正確に言うと“初宮参り(はつみやまいり)”“初宮詣(はつみやもうで)”とも言います。<br />
<br />
その前に日本では妊娠して5か月目の戌の日に安産を祈願して帯を巻く儀式があります。<br />
そのことを“<b>帯祝い(おびいわい)</b>”と言います。帯のことは“<b>岩田帯(いわたおび)</b>”と呼ばれています。親族から贈られた帯を妊婦さんは家族と一緒に安産祈願の神社に出向き、安産を祈ります。<br />
なぜ戌の日かは犬は安産だからだそうですよ^^<br />
<br />
残念ですが、画像がないので分かりにくいかもしれませんね💦<br />
話が脱線してるーーー<br />
<br />
今回は私が安産祈願の神社に出向いて帯をもらってきました。<br />
本当はお礼参り(無事に生まれたことを感謝してお参りしにいくこと)と一緒にお宮参りをしたらいいのですが、関東に住んでいる息子夫婦たちと時間を共有出来なかったので息子夫婦とお嫁さんのご両親だけでお宮参りをしてきてもらいました。<br />
<br />
<h2>
<span style="font-size: x-large;">最後に</span></h2>
<div>
日本では赤ちゃんが生まれたら成長に合わせていろんな儀式をします。世界の国でも各国ごとにあると思いますが、昔ながらにそってする儀式はお宮参りからです。</div>
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お母さんが着物を着てお参りに行く家族もいます。</div>
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そんな中知らなくてか興味がないのか最近では岩田帯も帯を巻く人も少ないかもしれません。</div>
<div>
私は昔ながらに再現できるほどきっちりと儀式をする必要はないと思います。しかし、自分たちのできる範囲で子供の成長を祝う儀式は子を思う親やその家族を取り巻く親族の思いやりだと思うので、略式でもいいのでしてほしいものですね。</div>
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<br /></div>
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今回は画像なしのブログになってしまいました。</div>
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ごめんなさい💦</div>
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今度はお食い初めについての記事をアップしますね。</div>
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最後までブログをご覧いただきありがとうございましたm(__)m</div>
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ちぇりーまんまhttp://www.blogger.com/profile/10003177239132023083noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-937792099917482568.post-89501787764619398612020-06-03T14:08:00.002+09:002020-06-03T14:08:15.514+09:00オクラのビスコッティこんにちは!<br />
今日は最近作っているビスコッティについての記事をアップします。<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://1.bp.blogspot.com/-fxMNTpjcjZ4/XtcJrqTjFmI/AAAAAAAABUI/szEmYp2gtGkg-yC5_LAkKkPDEe-6YhhLgCLcBGAsYHQ/s1600/IMG_6502.HEIC" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="1600" data-original-width="1200" height="640" src="https://1.bp.blogspot.com/-fxMNTpjcjZ4/XtcJrqTjFmI/AAAAAAAABUI/szEmYp2gtGkg-yC5_LAkKkPDEe-6YhhLgCLcBGAsYHQ/s640/IMG_6502.HEIC" width="480" /></a></div>
<br />
<h2>
ビスコッティとは</h2>
<div>
ビスコッティってご存じですか?</div>
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イタリアの方ならお馴染みのお菓子ですよね。私はビスコッティを最近始めて作りました。(遅っ)</div>
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どんなお菓子かというと、ビスコッティはイタリアはトスカーナ地方の伝統菓子だそうです。<br />
調べてみるとビス=二度 コット=焼くという意味でビスコッティというそうです。</div>
<div>
確かに、ビスコッティは一度目は生地をまとめて大きな塊で焼き、二度目に幅1~1.5㎝に切り断面を上下にしてもう一度焼くので、二度焼くことになります!!<br />
そのため、どうしても生地が固くなる。<br />
食べてみると固い!でも食べ進めていくと生地の甘さが控えられてじわじわ甘さを感じ伝統菓子と言われるのがなんとなく分かる。</div>
<div>
これはお年寄りには歯が立たないのではないかと思ったのですが、本場では<b>コーヒー</b>や<b>ワイン</b>に浸けて食べるそうなのでそれも面白いなぁと。<br />
味わってみると素朴な甘さ、どこか懐かしいような味なのでイタリア人に今も親しまれているのかなと思います。<br />
<h2>
オクラを入れてみました!</h2>
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<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://1.bp.blogspot.com/-mw2hJCwcli8/XtcK_-D3xdI/AAAAAAAABUU/vorcT6WCcKAU7hBOcCHLDGEm3Po1HSZDACLcBGAsYHQ/s1600/IMG_6501.HEIC" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="1600" data-original-width="1200" height="640" src="https://1.bp.blogspot.com/-mw2hJCwcli8/XtcK_-D3xdI/AAAAAAAABUU/vorcT6WCcKAU7hBOcCHLDGEm3Po1HSZDACLcBGAsYHQ/s640/IMG_6501.HEIC" width="480" /></a></div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
そこにオクラを入れてみました!</div>
<h3 style="clear: both; text-align: left;">
なぜオクラを?</h3>
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もともとねばねばしたオクラが好きで、納豆や冷やっこ、ざるそばにひじきの煮物、サラダにさっとゆでてマヨネーズで食べたり食べ方いろいろ。</div>
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お菓子にも入れたらおいしいよね~という軽い気持ちで作ってみました!</div>
<h3>
オクラ入りビスコッティ</h3>
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オクラ入りビスコッティは</div>
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①アーモンドとオクラ</div>
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②ドライフルーツとオクラ</div>
<div>
③ドライフルーツとオクラとアーモンド</div>
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3種類作ってみました。<br />
私一人では心もとないのであと2~3人の人にも食べてもらって感想をまとめました。</div>
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<br /></div>
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<b>感想</b></div>
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①甘さを抑えたあっさりした味、最後にオクラの粘りが出てきて面白い。</div>
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②ドライフルーツの甘さが加わり甘さの後から粘りが出てきます。</div>
<div>
③ドライフルーツの自然な甘さとナッツのコク、オクラの粘りが面白い味になっています。<br />
<br />
3種類のビスコッティを食べ比べていちばん気になったのが③のビスコッティでした。ドライフルーツの甘さとナッツのコク、オクラの粘りがあとから出てきて面白いとの感想をいただきました。<br />
日ごろからあまりオクラを食さない人もいます。しかし、そんな人にも面白いビスコッティを食べていただきたいと思いました。</div>
<h2>
まとめ</h2>
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ビスコッティとは何かわかりましたか?</div>
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イタリアトスカーナ地方の伝統菓子です。日本では一般の方にはあまり知れ渡っていませんが、日本のお菓子でいうとピーナッツが入った甘いおせんべいと同じような感じでしょうか?</div>
<div>
食べるとじわ~っと甘さが出てきてピーナッツのコクと一緒に食べると飽きない味。</div>
<div>
そんな日本のお菓子とビスコッティは似ています。<br />
今回作ってみて、三種類の中で③のすべて入ったビスコッティがいちばん人気だったのでもう一度作ることにしました。<br />
<br />
ビスコッティは長期保存ができます。家庭で簡単に作れて身近な存在のシンプルなお菓子です。ティータイムに作り置きしておくのもいいですね。<br />
<br />
今回はビスコッティについての記事をご紹介させていただきました。<br />
<br />
最後までブログをご覧いただきありがとうございましたm(__)m<br />
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ちぇりーまんまhttp://www.blogger.com/profile/10003177239132023083noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-937792099917482568.post-46446695816781094612020-05-19T22:12:00.000+09:002020-05-19T22:12:53.138+09:00Mother's Dayにクッキー缶を販売させていただきました🍪こんばんは!<br />
もう5月も後半に入りました。<br />
前回ブログをアップしてから1か月以上経ってしまいました。<br />
5月はMother's Dayがありスイーツ工房を開いている私は、とても忙しい日々を過ごしておりました。<br />
結果、たくさんの方たちに喜んでいただけたようなので私自身もとても嬉しかったです。<br />
<h2>
<span style="font-size: x-large;">Mother's Dayにクッキー缶</span></h2>
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世界中5月第二日曜日は母の日なんですか?<br />
よく知りませんが、日本ではそのようになっています。そのためお母さんに何か感謝の気持ちを込めて贈り物をする習慣があります。<br />
私は自分の母にはお金とオレンジのパウンドケーキを贈りました。<br />
夫の母にはみんなで夕食をともにしました。(新型コロナウイルスの感染が拡大の影響でそばに住んでいる限られた身内のみの会でしたが)</div>
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<a href="https://1.bp.blogspot.com/-UIlOtQT7nNo/XsPSYXYDrCI/AAAAAAAABTA/PiWSb0xohVEa6Z7BVKAtB4vAlkEGe41pQCLcBGAsYHQ/s1600/IMG_6404.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="1360" data-original-width="1360" height="640" src="https://1.bp.blogspot.com/-UIlOtQT7nNo/XsPSYXYDrCI/AAAAAAAABTA/PiWSb0xohVEa6Z7BVKAtB4vAlkEGe41pQCLcBGAsYHQ/s640/IMG_6404.JPG" width="640" /></a></div>
<br />
こちらのクッキー缶は私が作った商品です。9種類のクッキーを小さな缶に詰め合わせたオリジナル作品です。<br />
先々週はこのクッキー缶をたくさん作るのに時間をかけて丁寧にお作りしました。<br />
その甲斐があってみなさんに大変喜んでいただけたようで、私としても本当に嬉しかったです。<br />
ありがとうございましたm(__)m<br />
この下のクッキー缶は<br />
Aprilというタイトルでこれも母の日ギフトとして販売させていただきました。<br />
お母さんを思うお子さんたちの役に立つことが出来て良かったです。<br />
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<a href="https://1.bp.blogspot.com/-AB-tjlFbl2c/XsPSdvet-5I/AAAAAAAABTE/fm2YuqadhlwuId48VA7p_uokvmpccEcUQCLcBGAsYHQ/s1600/IMG_6275.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="1600" data-original-width="1600" height="640" src="https://1.bp.blogspot.com/-AB-tjlFbl2c/XsPSdvet-5I/AAAAAAAABTE/fm2YuqadhlwuId48VA7p_uokvmpccEcUQCLcBGAsYHQ/s640/IMG_6275.JPG" width="640" /></a></div>
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<br /></div>
クッキー缶は小さな缶に自分でテーマを決めて9種類違う味のクッキーを入れ飽きないように作っています。<br />
自分がもし貰った時にどんなスイーツが欲しいかを考えて。<br />
缶を開けた時に笑顔が自然とこぼれるそんなクッキー缶にしたくて、必死で考えます。<br />
これは私の楽しみなんですよね。<br />
毎回考えるのは大変だけれど、楽しくってね。<br />
美味しくて、綺麗で、自然と笑顔がこぼれる。<br />
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<h2>
<span style="font-size: x-large;">最後に</span></h2>
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6月のクッキー缶に次何を入れるかにもう考えています。</div>
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次はFather's Day と6月の梅雨のクッキー缶を作ります。もうすぐそこに6月がやってきてるーーー</div>
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急がなくちゃ💨</div>
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次回はいちご狩りに行った時の記事をアップしますね^^</div>
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たくさん採らせてもらってそのいちごでタルトを作りました。</div>
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では、また</div>
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最後までブログをご覧いただきありがとうございましたm(__)m</div>
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<br />
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<span style="font-size: x-large;"><br /></span></div>
ちぇりーまんまhttp://www.blogger.com/profile/10003177239132023083noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-937792099917482568.post-8502678675832450012020-04-10T16:38:00.002+09:002020-04-10T16:38:39.258+09:00桜が満開🌸こんにちは!<br />
新型コロナウイルスの感染拡大で日本は<b>4月7日</b>に<b>緊急事態宣言</b>が<b>7都市(東京、神奈川、埼玉、千葉、大阪、兵庫、福岡)</b>に発令されました。<br />
<h2>
新型コロナウイルス関連</h2>
緊急事態宣言の発令に伴い不要不急の外出はできなくなりました。食べて行くための買い物、仕事に向かう人、医療従事者などどうしても出ていかなくてはいけない人以外外出を控えてくださいとの要請です。<br />
これは、ロックダウンという都市封鎖とは違います。日本は強制することができないそうです。<br />
この緊急事態宣言が発令されるまでも同じような要請があり、結局「家にいてください!」と言われています。<br />
私は田舎に住んでいます。<br />
あまり密集した場所もないので、あまり変わらない生活を送っていますが、この新型コロナウイルスはとても感染力が強いので自己管理という観点から都市には行かない!電車には乗らない!日用品の買い占めはしない!など決めています。<br />
ひとりひとりの心がけって大事です!!!<br />
今が踏ん張りどころ💪<br />
ガンバロー<br />
<h2>
桜が綺麗な季節です🌸</h2>
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娘の下宿先の川のほとりの桜です。<br />
いいお天気で花見は禁止なんですが、桜を見に大勢の人が川の近くで散歩をしていました。🌸<br />
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<a href="https://1.bp.blogspot.com/-TUHrmuBGDUs/XpAfNO4teAI/AAAAAAAABRY/QTpUQFE500k2WjJde-gTxPXKZiMw6E4mwCLcBGAsYHQ/s1600/IMG_6285.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="1200" data-original-width="1600" height="480" src="https://1.bp.blogspot.com/-TUHrmuBGDUs/XpAfNO4teAI/AAAAAAAABRY/QTpUQFE500k2WjJde-gTxPXKZiMw6E4mwCLcBGAsYHQ/s640/IMG_6285.jpg" width="640" /></a></div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<br /></div>
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こちらは市川町の某所ですが、満開の桜の木々が見事です。少し散り行く桜の花びらが圧巻の風情を醸し出していました。</div>
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私と娘の二人だけの空間でした🌸</div>
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://1.bp.blogspot.com/-yDjAYZyASqo/XpAfWA3FceI/AAAAAAAABRc/v7tV7_oHXtE8j7AZr9W4f2a-44gog8TXgCLcBGAsYHQ/s1600/IMG_6294.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="1200" data-original-width="1600" height="480" src="https://1.bp.blogspot.com/-yDjAYZyASqo/XpAfWA3FceI/AAAAAAAABRc/v7tV7_oHXtE8j7AZr9W4f2a-44gog8TXgCLcBGAsYHQ/s640/IMG_6294.jpg" width="640" /></a></div>
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<br /></div>
<br />
<h3 style="text-align: center;">
美しい~🌸</h3>
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<br /></div>
<h2>
最後に</h2>
<div>
植物は新型コロナウイルスの感染が拡大しても変わりなく綺麗です。家に引きこもりがちな今頃にこの桜が満開の様子を見ると嬉しくもあり、残念な気持ちにもなりませんか?</div>
<div>
せっかくきれいに咲いていてもゆっくり花見ができない。</div>
<div>
そこが残念ですよねー</div>
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こうして画像に残しておくことって大事ですよね!!</div>
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忘れないように。</div>
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<br /></div>
<div>
今年の桜は絶対忘れなーい</div>
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<br /></div>
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最後までブログをご覧いただきありがとうございましたm(__)m</div>
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<br /></div>
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<br /></div>
ちぇりーまんまhttp://www.blogger.com/profile/10003177239132023083noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-937792099917482568.post-17769233584326091612020-03-09T09:30:00.001+09:002020-03-09T09:30:46.533+09:00朝来市 生野町の“ひな祭り”こんにちは!<br />
一昨日は朝来市生野町の“ひな祭り”に行ってきました。<br />
<br />
生野町は銀山の町でした。昔から大きな家がたくさんあり、立派なひな人形があちらこちらの家にあるということから、こういうイベントが開催されたのでしょうね。<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://1.bp.blogspot.com/-4_1KlXq6o3k/XmJPr4CwP1I/AAAAAAAABPA/OE4c6BAfOpsIAHyVTkfZClVCCSG3o9SgQCLcBGAsYHQ/s1600/IMG_6018.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="1200" data-original-width="1600" height="480" src="https://1.bp.blogspot.com/-4_1KlXq6o3k/XmJPr4CwP1I/AAAAAAAABPA/OE4c6BAfOpsIAHyVTkfZClVCCSG3o9SgQCLcBGAsYHQ/s640/IMG_6018.jpg" width="640" /></a></div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
年代物のひな人形が各所に飾られています。</div>
<h2 style="clear: both; text-align: left;">
ひな祭りとは</h2>
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ひな祭りとは<br />
日本は昔から3月3日にはお雛様を飾るという習慣がありました。3月3日は桃の節句と言われていて女の子の節句です。<br />
3月3日の約一か月前には(各地方でいつから飾るのかはわかりませんが)<b>おびな</b>と<b>めびな、三人官女、五人囃子</b>などお雛様とお道具を一緒に赤い布が敷かれた七段飾りに飾られていました。古くから伝わって女の子のいる家では飾りつけをされていました。</div>
<div>
<br /></div>
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その家に女の子が生まれたことを喜び女の子が生まれたらひな人形を飾り、男の子の節句(5月5日)には<b>こいのぼり</b>を外に長い棒を立てて空を泳いでいるかのように飾り、<b>鎧兜(よろいかぶと)</b>を床の間に飾ったり、子供の成長を祝う節句のうちの一つがこのひな祭りなのです。</div>
<h2 style="clear: both; text-align: left;">
生野のひな祭り</h2>
<div>
生野ではひな人形を各家で飾って3月3日~8日までの期間にお披露目するイベントを毎年されています。江戸、明治、大正、昭和、平成、令和の各年代ごとに移り変わるお雛様を楽しんでもらうイベントです。</div>
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://1.bp.blogspot.com/-OdcmOIsolVU/XmJP9LM9vmI/AAAAAAAABPE/sk-RIWwbbDsalscS8VtCPI6JzfkEuEFHwCLcBGAsYHQ/s1600/IMG_6008.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="1200" data-original-width="1600" height="480" src="https://1.bp.blogspot.com/-OdcmOIsolVU/XmJP9LM9vmI/AAAAAAAABPE/sk-RIWwbbDsalscS8VtCPI6JzfkEuEFHwCLcBGAsYHQ/s640/IMG_6008.jpg" width="640" /></a></div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
こちらの画像は井筒屋に飾られていた市松人形たちです。大きなお人形たちが火鉢を囲んでいる姿がとても面白かったです。</div>
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://1.bp.blogspot.com/--i8x6DBmd7c/XmJQJMosu4I/AAAAAAAABPM/o3zet4NUolMnmJ3Ft26rW7IVsDufaneRACLcBGAsYHQ/s1600/IMG_6010.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="1200" data-original-width="1600" height="480" src="https://1.bp.blogspot.com/--i8x6DBmd7c/XmJQJMosu4I/AAAAAAAABPM/o3zet4NUolMnmJ3Ft26rW7IVsDufaneRACLcBGAsYHQ/s640/IMG_6010.jpg" width="640" /></a></div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
ひな人形と一緒にこのようなおままごとセットも飾られていました。</div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
世界共通だと思いますが、お母さんの真似をしてキッチンやダイニングのミニサイズの食器たちもたくさん飾られていましたよ。</div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
画像のいちばん奥に写っているものは“おくどはん”といいます。</div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
これで昔はお米を炊いていました。</div>
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://1.bp.blogspot.com/-9R1UsQSVtyk/XmJQOTOZTVI/AAAAAAAABPU/u4E4klsxdHs-wL-Qbo8GyTxgwACFNt_BgCLcBGAsYHQ/s1600/IMG_6011.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="1600" data-original-width="1200" height="640" src="https://1.bp.blogspot.com/-9R1UsQSVtyk/XmJQOTOZTVI/AAAAAAAABPU/u4E4klsxdHs-wL-Qbo8GyTxgwACFNt_BgCLcBGAsYHQ/s640/IMG_6011.jpg" width="480" /></a></div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
そして、私はあまり知らなかったのですが昭和30,40年代のひな人形です。御殿びなと言われていたそうで、お屋敷に飾られていた時代もあったそうですね。</div>
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://1.bp.blogspot.com/-GJdQb4ispKU/XmJQYg0_7OI/AAAAAAAABPY/4R2SNBo18248izjPU1DxOXa_3tXkJ8nZgCLcBGAsYHQ/s1600/IMG_6014.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="1600" data-original-width="1200" height="640" src="https://1.bp.blogspot.com/-GJdQb4ispKU/XmJQYg0_7OI/AAAAAAAABPY/4R2SNBo18248izjPU1DxOXa_3tXkJ8nZgCLcBGAsYHQ/s640/IMG_6014.jpg" width="480" /></a></div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
ひな人形と一緒にお嫁入り道具が七段飾りに含まれているのですが、お琴のお道具が珍しくてアップしております。</div>
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://1.bp.blogspot.com/-gbF9WpTUx7A/XmJQh5UAD7I/AAAAAAAABPk/G9AGynY7zFwDUiwdHU4NUPOAni0k-H1JACLcBGAsYHQ/s1600/IMG_6015.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="1200" data-original-width="1600" height="480" src="https://1.bp.blogspot.com/-gbF9WpTUx7A/XmJQh5UAD7I/AAAAAAAABPk/G9AGynY7zFwDUiwdHU4NUPOAni0k-H1JACLcBGAsYHQ/s640/IMG_6015.jpg" width="640" /></a></div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
各家に残されていたひな人形たちをこのような機会に人に見てもらうというイベントで全部は見て回れなかったのですが、いろいろなお雛様を拝見させてもらいました。</div>
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://1.bp.blogspot.com/-LslXbIp-imU/XmJQtcRMdYI/AAAAAAAABPs/qP7aiLuyFTo1ZAE9Zq2wnnn5gEtEPlUKACLcBGAsYHQ/s1600/IMG_6017.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="1200" data-original-width="1600" height="480" src="https://1.bp.blogspot.com/-LslXbIp-imU/XmJQtcRMdYI/AAAAAAAABPs/qP7aiLuyFTo1ZAE9Zq2wnnn5gEtEPlUKACLcBGAsYHQ/s640/IMG_6017.jpg" width="640" /></a></div>
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://1.bp.blogspot.com/-6dbvmyG17No/XmJQ6ErYVMI/AAAAAAAABP0/iAdDusMSHGI3nQUfoDqcNnre_frDzAigwCLcBGAsYHQ/s1600/IMG_6021.HEIC" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="1600" data-original-width="1200" height="640" src="https://1.bp.blogspot.com/-6dbvmyG17No/XmJQ6ErYVMI/AAAAAAAABP0/iAdDusMSHGI3nQUfoDqcNnre_frDzAigwCLcBGAsYHQ/s640/IMG_6021.HEIC" width="480" /></a></div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
生野という町は銀山で栄えた町でした。『生野鉱山及び鉱山町』が国の重要文化的景観に選定されているそうです。</div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
とても豊かな暮らしをしていたのでしょうね。</div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
こちらは2階に上がらせてもらって撮った回廊です。</div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
こちらは口銀谷銀山町ミュージアムセンター(浅田邸)でございます。</div>
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://1.bp.blogspot.com/-t4or67hLxDw/XmJRDBR_EFI/AAAAAAAABP8/tN9MnbzI1dYyRLBa6VW2gHMMOcMutRA8gCLcBGAsYHQ/s1600/IMG_6023.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="1600" data-original-width="1200" height="640" src="https://1.bp.blogspot.com/-t4or67hLxDw/XmJRDBR_EFI/AAAAAAAABP8/tN9MnbzI1dYyRLBa6VW2gHMMOcMutRA8gCLcBGAsYHQ/s640/IMG_6023.jpg" width="480" /></a></div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
1階の摺りガラスの向こうに何があるのかなと扉を開けたらなんと珍しい!!こんな電話見たことない?!?</div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
浅田邸</div>
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://1.bp.blogspot.com/-HN4UMd0XqjE/XmJRWspBasI/AAAAAAAABQE/JN2oGhxPeXIe_meucqY0w1GSipseL3MOACLcBGAsYHQ/s1600/IMG_6024.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="1600" data-original-width="1200" height="640" src="https://1.bp.blogspot.com/-HN4UMd0XqjE/XmJRWspBasI/AAAAAAAABQE/JN2oGhxPeXIe_meucqY0w1GSipseL3MOACLcBGAsYHQ/s640/IMG_6024.jpg" width="480" /></a></div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
玄関外側にはきれいに桃の花と菜の花が飾られて、広間には多数の段飾りが飾られていました。</div>
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://1.bp.blogspot.com/-mYhyD1ZxCbg/XmJRgYoNXWI/AAAAAAAABQM/eLiyOBCQFkk6emt37NwCzYNV69tsXBoPgCLcBGAsYHQ/s1600/IMG_6025.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="1200" data-original-width="1600" height="480" src="https://1.bp.blogspot.com/-mYhyD1ZxCbg/XmJRgYoNXWI/AAAAAAAABQM/eLiyOBCQFkk6emt37NwCzYNV69tsXBoPgCLcBGAsYHQ/s640/IMG_6025.jpg" width="640" /></a></div>
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://1.bp.blogspot.com/--xmXBOxraXU/XmJRuPeopgI/AAAAAAAABQQ/tQ1CxYRjvUYu8erTQ-9OcniNyVCH3CciwCLcBGAsYHQ/s1600/IMG_6027.HEIC" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="1600" data-original-width="1200" height="640" src="https://1.bp.blogspot.com/--xmXBOxraXU/XmJRuPeopgI/AAAAAAAABQQ/tQ1CxYRjvUYu8erTQ-9OcniNyVCH3CciwCLcBGAsYHQ/s640/IMG_6027.HEIC" width="480" /></a></div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
ほかの家に向かう途中。</div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
こんなところにもお雛様が飾られていました。</div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
生野町全体でひな祭りイベントを盛り上げようとしていますね^^</div>
<h2 style="clear: both; text-align: left;">
最後に</h2>
<div>
今回は新型コロナウイルスの影響で開催がどうなるのかわからず、ギリギリまでやきもきしていました。</div>
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私も ’cafe Argent’ にクッキーを数種類委託販売させていただきました。</div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://1.bp.blogspot.com/-NV7xAxGn7oA/XmWJLMvuywI/AAAAAAAABQo/045kOdjg8ek5JHCLightc8THY6hzOZaLQCLcBGAsYHQ/s1600/IMG_6042.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="1600" data-original-width="1200" height="640" src="https://1.bp.blogspot.com/-NV7xAxGn7oA/XmWJLMvuywI/AAAAAAAABQo/045kOdjg8ek5JHCLightc8THY6hzOZaLQCLcBGAsYHQ/s640/IMG_6042.jpg" width="480" /></a></div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
生野町口銀谷一区にあるレトロ調のカフェです。</div>
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://1.bp.blogspot.com/-Chk4mZxEEcE/XmWJTP_p-BI/AAAAAAAABQs/bkqVxlfKoqM21cmgklpRgcNm1kNCYwtMACLcBGAsYHQ/s1600/IMG_6043.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="1200" data-original-width="1600" height="480" src="https://1.bp.blogspot.com/-Chk4mZxEEcE/XmWJTP_p-BI/AAAAAAAABQs/bkqVxlfKoqM21cmgklpRgcNm1kNCYwtMACLcBGAsYHQ/s640/IMG_6043.jpg" width="640" /></a></div>
<div>
本当にいい機会を作ってくださいました。また来年もよろしくお願いします。</div>
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<br /></div>
<div>
お世話になりありがとうございました。m(__)m</div>
<div>
<br /></div>
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最後に、もうイベントは終わってしまいましたが、来年度もあると思います。ひな人形を歩いて見に行くことで生野に残されている住宅や文化、遺産の良さを改めて知れて良かったです。</div>
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こんなに近くに住んでいるのに、知らないことばかりです。来年はもっと町並みをゆっくり見て回りたいなと思います。</div>
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<br /></div>
<div>
新型コロナウイルスの感染により各所には消毒液の設置、連絡先の記入など万全の態勢で備えておられました。ガラス戸越しの見学や、中止にされている家もありました。</div>
<div>
私たちもマスクや手洗いうがいの徹底をして見に行きました。</div>
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<br /></div>
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3月はイベントが毎週のようにあり2月から準備を進めていたのに、すべて中止になりました。</div>
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<br /></div>
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でも今は感染の拡大を防ぐことがいちばんです!人が集まることが中止になるのはあたりまですよね。</div>
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<br /></div>
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今は早くこの事態が終息することを願うばかりです。私たちができることはじっと耐えて自分にできることをする、ではないでしょうか?</div>
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<br /></div>
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もう少し頑張りましょう!!</div>
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<br /></div>
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それではまた近いうちに出会えることを楽しみに、、、それまでお元気で</div>
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<br /></div>
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最後までブログをご覧いただきありがとうございましたm(__)m</div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<br /></div>
<br />ちぇりーまんまhttp://www.blogger.com/profile/10003177239132023083noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-937792099917482568.post-23846439482381976832020-03-03T21:56:00.003+09:002020-03-03T21:56:34.885+09:00ゆずと抹茶のウイークエンドシトロン♪こんにちは!<br />
今日は去年から始めた工房でとても人気のある商品“ゆずと抹茶のウイークエンドシトロン”をご紹介させていただきます。<br />
この商品はフランスのお菓子であるウイークエンドシトロンをレモンで作っているうちに、柚子が採れる時期になったのでちょっと柚子でこのお菓子を作ってみようという遊び心から出来た商品です。<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://1.bp.blogspot.com/-57tBrm8bJg8/Xjn8d0CjgbI/AAAAAAAABN0/C4VeIgS3gAslTdWCvH8J2VCQFoXB0nexQCLcBGAsYHQ/s1600/IMG_5359.HEIC" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="1200" data-original-width="1600" height="480" src="https://1.bp.blogspot.com/-57tBrm8bJg8/Xjn8d0CjgbI/AAAAAAAABN0/C4VeIgS3gAslTdWCvH8J2VCQFoXB0nexQCLcBGAsYHQ/s640/IMG_5359.HEIC" width="640" /></a></div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<br /></div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
去年、庭にある柚子の木に数年ぶりに柚子がたくさんなりました。使い道を考えているとよく作るウイークエンドシトロンに行き着きました。</div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
<br /></div>
<h2 style="clear: both; text-align: left;">
ゆずと抹茶のウイークエンドシトロン</h2>
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<b>ウイークエンドシトロン</b></div>
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フランスの方はよくご存じだと思いますが、週末に家族や友人と一緒に楽しむ休日に食べるお菓子だといわれています。</div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
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<br /></div>
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レモン風味のパウンド生地に砂糖とレモンを合わせて作ったグラスアローをかけてコーティングし、飾りを施したスイーツです。</div>
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<br /></div>
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見た目と味にくぎ付けになった私はよく作るようになったのです。</div>
<div>
それでなくても日ごろからフランスの文化・芸術に興味があるのに見逃しはしません(笑)</div>
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<br /></div>
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そしてみんなが作るウイークエンドシトロンにちょっと日本人らしく日本の抹茶と柚子が<b>合う</b>と分かった日から、抹茶と柚子を合わせてウイークエンドシトロンを作りました。<br />
これ、ほんとに美味しいです!!<br />
<br />
ぜひ食べていただきたい^^<br />
でもですね、<br />
柚子が採れる季節はもう終わりなのです。<br />
もっと早くみなさんにお知らせしたかったのですが、今年の旬は終わってしまいました。<br />
<br />
来シーズン必ず柚子が採れ始めるときに<br />
ちゃんとブログにアップしたいと思います。<br />
<br />
フランス菓子は種類がいっぱいあり、お手本にさせてもらっています。<br />
でもそのアレンジで日本人は楽しめる。<br />
<br />
そこが日本人らしいところなのではないかなと思います。<br />
<br />
<h2>
最後に</h2>
<div>
今回はフランスのお菓子“ウイークエンドシトロン”のアレンジ版“ゆずと抹茶のウイークエンドシトロン”のご紹介をさせていただきました。</div>
<div>
レモンとは違い少し甘くて和の風味が抹茶の苦みとマッチした独特の味わいが楽しめるウイークエンドシトロンでございます。</div>
<div>
こんなことをして、お菓子作りを楽しんでいます。</div>
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<br /></div>
<div>
最後までブログをご覧いただきありがとうございましたm(__)m</div>
<div>
また近いうちにブログの更新をしていきたいと思います。</div>
<div>
その日までお元気で</div>
<div>
<br /></div>
<br /></div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<br /></div>
<br />ちぇりーまんまhttp://www.blogger.com/profile/10003177239132023083noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-937792099917482568.post-25301768714082573212019-09-12T03:43:00.000+09:002019-09-12T03:43:04.463+09:00我が家の夏の定番料理!!イワシの梅煮お久しぶりです。<br />
<br />
今年の夏はとんでもなく暑い日が続きました。<br />
<br />
35℃なんて体温と同じくらい<br />
暑い!!<br />
そんな日が何日あったでしょう。<br />
暑くなる午後に<br />
暑いところで<br />
火を使いたくないじゃないですか<br />
<br />
なので<br />
料理をした記憶が少なく<br />
その中で<br />
唯一<br />
作りたくなったのが<br />
<b>イワシの梅煮</b><br />
<br />
今回はイワシの梅煮についてのことを書いていきますね^^<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://1.bp.blogspot.com/-JqhxLw0P0RY/XXfaXWEaVtI/AAAAAAAABMc/dZ8hNmxntL8eQ2XRSm_P3mt5nH6P_oKDACLcBGAs/s1600/IMG_4701.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="1600" data-original-width="1200" height="640" src="https://1.bp.blogspot.com/-JqhxLw0P0RY/XXfaXWEaVtI/AAAAAAAABMc/dZ8hNmxntL8eQ2XRSm_P3mt5nH6P_oKDACLcBGAs/s640/IMG_4701.jpg" width="480" /></a></div>
<br />
<h2>
イワシとは?</h2>
<div>
イワシという魚をご存知ですか?</div>
<div>
日本ではむかしからイワシは大衆魚として食べられる小さな青魚です。</div>
<div>
このむかしとは</div>
<div>
どれくらいさかのぼったらいいのかはわからないですが</div>
<div>
私が小さなときから(元号は昭和です)</div>
<div>
「背の青い魚と、白身の魚」に</div>
<div>
分けられて</div>
<div>
白身の魚を食べられる家はお金持ちの家で、</div>
<div>
背の青い魚を食べる家は貧乏人の家なんて</div>
<div>
言われていたように思います。</div>
<div>
<br /></div>
<div>
私の生まれた家は</div>
<div>
そのうちの後者でして</div>
<div>
魚といえば</div>
<div>
サバ、さんま、イワシ</div>
<div>
それと父がよく食べていたのは</div>
<div>
今では高級魚なのかなぁ?</div>
<div>
マグロの赤身でした!</div>
<div>
<br /></div>
<div>
イワシは節分に食べた記憶があります。</div>
<div>
これは塩イワシを食べれば何とか</div>
<div>
なんて漁業組合か仲介業者の</div>
<div>
売上向上のための戦略でしょうか?</div>
<div>
そのため</div>
<div>
よく食べたように思います。</div>
<div>
<br /></div>
<div>
このイワシはDHA,EPAなどが豊富で</div>
<div>
今では健康のために進んで食べましょうなどと</div>
<div>
言われるようになり</div>
<div>
さんま、サバもそうですけれど<br />
大衆魚として食べられていた時代と比べると</div>
<div>
扱いがずいぶん変わっています。</div>
<div>
<br /></div>
<div>
水族館でも見られます。</div>
<div>
集団で泳ぐ姿がきらきら光り</div>
<div>
大きな塊となって</div>
<div>
泳ぎ</div>
<div>
遠くから見たら大きな魚にも</div>
<div>
見えてきます。</div>
<div>
<br /></div>
<div>
イワシは今じゃ私の中では</div>
<div>
綺麗な魚</div>
<div>
骨ごと食べて体に良い</div>
<div>
子供たちに食べさせたい魚</div>
<div>
<br /></div>
<div>
そんなイメージの魚になりました。</div>
<div>
<br /></div>
<div>
そこで</div>
<div>
どうやって</div>
<div>
嫌がらずに</div>
<div>
子供たちに</div>
<div>
イワシを食べさせるか考えたら</div>
<div>
“イワシの梅煮”に到達したのでした!</div>
<h2>
<br /></h2>
<h2>
イワシの梅煮の作り方</h2>
<div>
<br />
調理は簡単!!<br />
<br />
<br />
<ol>
<li>イワシの頭と内臓を取り除き</li>
<li>塩水で綺麗に洗い</li>
<li>圧力鍋で梅干しと調味料を入れて</li>
<li>骨まで柔らかくなるように圧力をかける</li>
</ol>
とっても簡単なのですが<br />
内臓を触るのが臭いし<br />
気持ち悪いし<br />
圧力鍋を出すのが面倒だし<br />
圧力をかけるのが怖いし<br />
など<br />
色々思うことがいっぱい(;^_^A<br />
<br />
そこのところを上手に回避して<br />
作り方をアップしますね。<br />
<br />
<h3>
材料</h3>
<div>
イワシ 8~12匹(12,3㎝くらいの長さ)<br />
梅干し 4個<br />
<br />
<b>調味料 </b>酒、みりん、しょうゆ 各1/2カップ<br />
酢 各1/3カップ<br />
しょうがの薄切り 1かけ分<br />
<br />
<h3>
作り方</h3>
</div>
</div>
<div>
<ol>
<li>イワシは内臓と頭を取って3%の食塩水で洗いキッチンペーパー水気を拭きとる。血や内臓が臭みになるので、綺麗に拭きとる。</li>
<li>圧力鍋に調味料と梅干を入れて煮立たせ、イワシを綺麗に並べて入れもう一度煮立たせる。</li>
<li>圧力鍋のフタをして強火にかけ、圧力がかかったら火を少し弱めて15分加圧し自然放置する。<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://1.bp.blogspot.com/-uTizscsF9MM/XXk6qaqhGOI/AAAAAAAABMo/yiM79Vwf4iMf2a3Zveenk_xqJR-0uIH2QCLcBGAsYHQ/s1600/IMG_4700.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="1600" data-original-width="1200" height="640" src="https://1.bp.blogspot.com/-uTizscsF9MM/XXk6qaqhGOI/AAAAAAAABMo/yiM79Vwf4iMf2a3Zveenk_xqJR-0uIH2QCLcBGAsYHQ/s640/IMG_4700.jpg" width="480" /></a></div>
</li>
<li>フタを開けて強火にかけ、煮汁をかけながら煮詰める。</li>
</ol>
<br />
圧がかかった後は身が柔らかくなっているので、崩れやすく丁寧に盛り付けましょう。</div>
<h2>
ポイント!</h2>
<div>
<ul>
<li>血や内臓は綺麗に取って3%の食塩水で洗い流し、キッチンペーパーで水気を取りましょう。</li>
<li>梅干しは甘くない梅干しを使いましょう。</li>
<li>調味料を煮立たせてから綺麗にイワシを並べた後煮立たせて圧力をかけましょう。</li>
<li>取り出すときは慎重に!</li>
<li>圧力鍋は圧をかけなかったら普通の鍋としても使えます。働くママには便利な調理器具なので怖がらずに使うと強い味方になりますよ。</li>
</ul>
</div>
<div>
<br /></div>
<div>
<h2>
最後に</h2>
今回はイワシの梅煮のレシピを公開しました。</div>
<div>
頭を取って内臓もないので、このまま骨ごと食べられるところがこのレシピの魅力なのです。日本の料理はしょうゆや酒、みりんや砂糖が使われます。</div>
<div>
そこに酢が入ると料理の保存期間が長くなる。</div>
<div>
この料理は保存食であり、</div>
<div>
日本で今ブームになっている作り置きレシピでもあります。</div>
<div>
作っておいて一週間くらいは保存が可能なので忙しい働くママさんにはおススメのレシピ。</div>
<div>
ただ、圧力鍋を出してしまうとなると手間がかかる。さっきもアップしましたが使いこなすと強い味方になります。時間のある時にぜひ試してみましょう!<br />
このブログが皆さんのお役に立つと嬉しいです。<br />
<br />
最後までブログをご覧いただきありがとうございましたm(__)m</div>
<div>
<br /></div>
<div>
<br /></div>
ちぇりーまんまhttp://www.blogger.com/profile/10003177239132023083noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-937792099917482568.post-73293971244560646742019-05-31T22:11:00.000+09:002019-06-01T08:27:25.778+09:00グルテンフリーについてお久しぶりです。何と怠慢なことでしょう!!<br />
ブログをこんなにも放置するなんて><<br />
ちょっと反省しましょうね!!!私 (´・д・`)ショボーン<br />
<br />
ということで、今回はテーマに記した通り、『グルテンフリー』について記事を書いていきます。<br />
<h2>
グルテンフリーとは?</h2>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://1.bp.blogspot.com/-Xr9JuITULOI/XOE3IY86yhI/AAAAAAAABLM/cCfCdkXXy1ArCJwdxJv1wEWHZRvm33geQCLcBGAs/s1600/IMG_3867.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="1600" data-original-width="1200" height="640" src="https://1.bp.blogspot.com/-Xr9JuITULOI/XOE3IY86yhI/AAAAAAAABLM/cCfCdkXXy1ArCJwdxJv1wEWHZRvm33geQCLcBGAs/s640/IMG_3867.jpg" width="480" /></a></div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
この画像はグルテンフリーのスイーツ作れますか?と言われたので米粉を使ってフルーツタルトを作ってみました。</div>
<div>
<br /></div>
<div>
さて、グルテンフリーとはどういう意味か皆さんご存知ですか?</div>
<div>
美容や健康に敏感な人は聞いたことがある思いますが</div>
<div>
<br /></div>
<div>
<b>グルテンフリーとは<span style="color: red;">グルテンを含む食品を摂らない食事法のことを言います。グルテンを含んでいない食品のことです。</span></b></div>
<div>
<b><u><span style="color: red;"><br /></span></u></b></div>
<div>
「グルテンフリーです!」って言うパンは小麦粉以外で作られています。米粉やジャガイモ粉、トウモロコシ粉などなど。</div>
<div>
グルテンとは?なんだろう?ちょっとそのあたりを次に調べてみました。<br />
<br /></div>
<h2>
グルテンとは?</h2>
<div>
<b><br /></b>
<b>グルテンとは<span style="color: red;">小麦粉中にタンパク質は</span></b><b><span style="color: red;">6~15%の割合で含まれています。いろいろな特性を持つタンパク質が混在していますが、85%はグリアジンとグルテニンです。その二つはほぼ同量で、小麦粉に水を加えて捏ねると絡み合ってグルテンが出来るのです。</span></b><br />
<br />
<blockquote class="tr_bq">
詳細はこちら→<a href="http://www.seifun.or.jp/kisochishiki/tanpakusituguruten.html"> 小麦粉特有のたんぱく質グルテン</a> 製粉振興会</blockquote>
もっと詳しく知りたい方は上記の製粉振興会の記事を参考にして下さい。<br />
<br />
そして調べて分かったことは、グルテンとは小麦粉に水を加えて捏ねたらグルテンが発生するということですね。<br />
<br />
<h2>
グルテンの仕事</h2>
</div>
<div>
グルテンがどういうものかが解ったらグルテンがどのような仕事をしているのかが知りたくなりますよね。</div>
<div>
ここではパンを例にとってグルテンの仕事を見てみましょう。</div>
<div>
<br /></div>
<h4>
パン</h4>
<div>
<br /></div>
<div>
パンは小麦粉、<u>イースト</u>、<u>油脂</u>、<u>砂糖</u>、<u>塩</u>、<u>水</u>を入れて捏ねると軟らかくて弾力のある生地が出来ます。<u>生地中に形成されたグルテンはよく捏ねると薄い膜になり、小麦粉の中にあるでん粉粒や抱きこまれた気泡を包み込みながら網の目のように細い繊維状になります。</u></div>
<div>
パンの生地に含まれているイーストは生地中で発酵が進むと炭酸ガスとアルコールを発生します。炭酸ガスは小さな泡になって生地の組織中に入り込み、全体を押し上げて大きな体積になりきめの細かいすだちを作ります。炭酸ガスは発酵の終わりごろまで生地中に含まれており、オーブンで熱が伝わると最後のガスを発生し膨らみ体積が増して膨らんだパンに仕上がります。<br />
オーブンで高温になるためグルテンの網目状の組織は変性しそのまま固くなります。<br />
建物に例えるとコンクリートがでんぷんで鉄筋がグルテンになります。<br />
難しい話になってきましたが、小麦粉の種類によってどのように膨らむかが変わってくるためパンの生成に向いている小麦粉を選びグルテンの発生を促します。<br />
<br />
<br /></div>
<div>
ここまで読んでいただいて、グルテンがいったいどういうものかお分かり頂けたでしょうか?<br />
私自身も食品の成分や何と何を足したら何かが発生して、変性すると言われるとだんだんと難しくなってきますが、小麦粉が含まれる食品にはグルテンが発生するということをなのでしょう!<br />
<br />
<h2>
最後に</h2>
</div>
<div>
<br />
今回はグルテンフリーについての記事を書くつもりでしたが、そもそもグルテンとはいったい何なのかということで終わってしまいました><</div>
<div>
次回はそのグルテンを含まない食品が話題になっていることや、それを望んで購入する人がいるのはなぜかについて、食に興味津々の私も知りたいのでまとめていきます。</div>
<div>
<br /></div>
<div>
後半は文字ばかりで読みにくいブログになったことをお許しください。</div>
<div>
最後までブログを読んでいただきありがとうございましたm(__)m</div>
ちぇりーまんまhttp://www.blogger.com/profile/10003177239132023083noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-937792099917482568.post-71453579546740845432019-02-18T02:25:00.000+09:002019-02-18T10:44:35.675+09:00粕汁について(かす汁とは?)こんにちは。<br />
日本は正月が終わると一年で一番寒い<b>「大寒」(だいかん)</b>という時期がやってきます。<b>大寒</b>は1月の終わり頃<u>20日辺りから<b>「立春」(りっしゅん)</b>の2月4日まで</u>の時期です。このころインフルエンザが寒さと乾燥した空気で猛威を振るい、高校3年生はセンター試験という次の進学先である大学を決めるための大切な試験があります。(みんなが受験するとは限りません。)<br />
寒すぎて雪が降り積もったり、電車やバスなど公共交通機関に運休やダイヤの乱れがあり、一生に一度のことなのにドキドキ、ソワソワすることも度々あります。<br />
しかしそんな時、寒さを感じなくさせてくれて身体を温めてくれるメニューのひとつが<b>“粕汁”</b>(かすじる)です。<br />
今回は寒い時に身体を温めてくれる<b>“粕汁”</b>についての記事をアップしていきたいと思います。<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://4.bp.blogspot.com/-MuMzIVThabs/XEnR1lM8HnI/AAAAAAAABJc/NHohja9BUHo56lWlVGRzP1Dxlw-h77tkgCLcBGAs/s1600/IMG_3083.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="1600" data-original-width="1600" height="320" src="https://4.bp.blogspot.com/-MuMzIVThabs/XEnR1lM8HnI/AAAAAAAABJc/NHohja9BUHo56lWlVGRzP1Dxlw-h77tkgCLcBGAs/s320/IMG_3083.JPG" width="320" /></a></div>
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
</div>
<br />
<a name='more'></a><br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
</div>
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
</div>
<br />
<h2>
粕汁とは</h2>
<div>
<b>粕汁</b>・・・酒粕を使って作る日本の汁物料理です。中にはごぼう、人参、大根、こんにゃく、油揚げ、ねぎ、鮭などの具と出汁汁、みそ、しょうゆ、塩、みりんで味を調えて作ります。<br />
粕汁は我が家ではとても寒い冬の時期に必ず一度は作る定番レシピです。私は子供のころから塩鮭を入れて母が作ってくれていましたが、鶏肉を入れる家庭もあります。夫は兵庫の中腹地方で育ち子供の頃に粕汁が出ると鯨の皮の部分が入っていたそうですが、子供心にまずくて食べられなかったと言っています。(これは個人的な好みの問題です。粕汁は地域に根付いた食の文化で、寒い冬に私たちのご馳走だったのです。)<br />
<br />
<u>粕汁は関西地方では私たちが子供の頃からあった寒い冬の定番レシピです。</u></div>
<h2>
</h2>
<h2>
</h2>
<h2>
酒粕について</h2>
<div>
そこで、粕汁に欠かすことのできない<b>酒粕</b>というものを皆さんはご存知でしょうか?</div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://2.bp.blogspot.com/-1JfgBCv6k4s/XEnSD_57duI/AAAAAAAABJw/GRFVEF1cILoboEIAu90ZIs2ST0iFuTF-gCPcBGAYYCw/s1600/IMG_3084.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="1600" data-original-width="1600" height="640" src="https://2.bp.blogspot.com/-1JfgBCv6k4s/XEnSD_57duI/AAAAAAAABJw/GRFVEF1cILoboEIAu90ZIs2ST0iFuTF-gCPcBGAYYCw/s640/IMG_3084.JPG" width="640" /></a></div>
<div>
<br /></div>
<div>
<br /></div>
<div>
酒粕とは、日本酒を作る過程で出来る食品です。</div>
<div>
日本酒(清酒)は蒸したお米と米麹で仕込みをし、発酵したもろみを搾って作られます。その時に酒粕が一緒に出来ます。この酒粕には豊富な栄養が含まれています。<br />
その様子から酒粕は作ろうとして出来た食品ではなく、日本酒を作る時に出来る副産物なのです。</div>
<div>
<br /></div>
<div>
詳しくは<a href="https://www.ozeki.co.jp/sakekasu-column/">大関 酒粕コラム</a>をご覧ください。<br />
<br /></div>
<div>
酒粕は日本酒の副産物なので、粕汁を食べるとアルコールを摂取したときのように血液の循環がよくなり暖かくなります。そのため寒い時に食べると身体か温もっていいのです^^<br />
<br /></div>
<h2>
粕汁の起源</h2>
<div>
<br />
それでは次に粕汁の起源についてですが、粕汁の起源は兵庫県神戸市から始まっているようです。神戸には酒造会社が多数あり、粕汁はその地域から広まった料理だそうです。米がよく取れて水が美味しい東北地方では美味しい酒が造られています。しかし東北では麹を使った味噌汁が作られ神戸市のように粕汁を作って食べる習慣はなかったそうです。<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://3.bp.blogspot.com/-KW93ZpoaCbU/XEnSH2-zsyI/AAAAAAAABJ0/w8OmUKa5fdYw2cnPBf0OYobWY45cCQ3yACPcBGAYYCw/s1600/IMG_3085.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="1600" data-original-width="1329" height="640" src="https://3.bp.blogspot.com/-KW93ZpoaCbU/XEnSH2-zsyI/AAAAAAAABJ0/w8OmUKa5fdYw2cnPBf0OYobWY45cCQ3yACPcBGAYYCw/s640/IMG_3085.JPG" width="530" /></a></div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
<br /></div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
米が豊富に作られ、水が美味しい東北では日本酒の副産物である酒粕より、米の方への関心が高かったのかもしれませんね。</div>
<br /></div>
<h2>
</h2>
<h2>
最後に</h2>
<br />
今回は粕汁についての記事をアップしましたが粕汁について少しはどういうものかお分かり頂けたでしょうか?<br />
<br />
<br />
<ul>
<li>粕汁は日本酒を作る過程で出来る酒粕を使った日本の汁物です。</li>
<li>粕汁は鮭や鶏肉とごぼう、人参、大根、油揚げ、こんにゃく、ねぎなどの具に出し汁としょうゆ、塩、味噌、みりんで味を調えて作ります。</li>
<li>粕汁の起源は東北地方ではなく、酒造会社が多数ある兵庫県神戸市だといわれています。</li>
</ul>
2月も中頃を過ぎ一年で一番寒い時期は過ぎ去りました。私はこの冬に粕汁を3回作りました。寒いときは冷たい料理よりも温かい汁物のほうがやっぱり美味しいです。たくさん具を入れて日本酒のアルコールが少し残った酒粕で身体を温めてくれるそんな粕汁は冬のご馳走です。<br />
<br />
私のブログが少しでも皆様に役立てたなら嬉しく思います。<br />
<br />
最後までブログに目を通して下さいましてありがとうございましたm(__)mちぇりーまんまhttp://www.blogger.com/profile/10003177239132023083noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-937792099917482568.post-29555415506730269212019-01-06T11:54:00.000+09:002019-01-09T15:17:41.732+09:00日本のお正月までにする年末イベント(あと一週間でお正月。それまでにすること)こんにちは!<br />
<br />
明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。<br />
年が明けて気分も新たに、ギューッと詰まった中身のあるブログを一週間に1記事アップ出来るように更新していきます。<br />
<br />
今回は日本のお正月を迎えるにあたり年末にすることをアップしていきます。料理や食に関することを中心に。<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://3.bp.blogspot.com/-YJzwNSKuGOw/XDB-4f4tM_I/AAAAAAAABHM/_bVOdahzFkkDX0GIqRnh6HHVJBj1UuiagCPcBGAYYCw/s1600/IMG_2904.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="1600" data-original-width="1200" height="320" src="https://3.bp.blogspot.com/-YJzwNSKuGOw/XDB-4f4tM_I/AAAAAAAABHM/_bVOdahzFkkDX0GIqRnh6HHVJBj1UuiagCPcBGAYYCw/s320/IMG_2904.JPG" width="240" /></a></div>
<br />
<br />
12月24日、クリスマスイブに日本の一般的な家庭ではチキンやビーフを焼いて、ピザやサラダ、スープなど買ってきたり作ったりその家庭ごとに手のかけ方は違いますが、テーブルいっぱいに料理を並べてクリスマスを楽しみます。デザートにはクリスマスケーキを用意して。<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
</div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
</div>
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
</div>
<a name='more'></a><div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://4.bp.blogspot.com/-K4keKhPBLzI/XAoOl8pFOxI/AAAAAAAABEU/5Cx-T1TJbTMBnLFIXA-38K0qDekQ9jkjACPcBGAYYCw/s1600/IMG_2640.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="1600" data-original-width="1600" height="640" src="https://4.bp.blogspot.com/-K4keKhPBLzI/XAoOl8pFOxI/AAAAAAAABEU/5Cx-T1TJbTMBnLFIXA-38K0qDekQ9jkjACPcBGAYYCw/s640/IMG_2640.JPG" width="640" /></a></div>
<br />
<br />
子供たちは眠りにつくとサンタクロースがやって来る。朝になったら枕元にプレゼントが置いてあって。<br />
<br />
国が違えばクリスマスの楽しみ方(楽しみ方というのも変ですが)も違ってくると思います。<br />
これはあくまでも我が家の過ごし方なのでご了承ください。<br />
<br />
さて、あと一週間で今年も終わり、その間日本ではお正月を迎えるために日本独特の準備をします。どのようなことをするかブログにアップしていきます。<br />
どうぞご覧くださいね^^<br />
<br />
<h2>
年賀状作成</h2>
<div>
クリスマスの日ですが、もう前日にご馳走も食べてプレゼントももらったらこの日は普通に過ごす家が多いです。うちは特に何もせず昨日のご馳走が残っているのを食いしん坊のお兄ちゃんが食べて、他の人はあっさりとした料理を食べます。<br />
<br />
そしてクリスマスツリーの片づけをし、次にすることが年賀状を書いて出すこと。<b>年賀状とは</b><u>日本では遠くにいる友人やお世話になった人、知人や親戚などに新年のあいさつを一枚のはがきに書いて送ることです。</u><br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://3.bp.blogspot.com/-Xth7AEB46y0/XDCg1E3KOmI/AAAAAAAABHc/8MDpdMLmBz4bqR_fyLSzllP2f6qcqjcYgCLcBGAs/s1600/IMG_2888.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="1600" data-original-width="1600" height="640" src="https://3.bp.blogspot.com/-Xth7AEB46y0/XDCg1E3KOmI/AAAAAAAABHc/8MDpdMLmBz4bqR_fyLSzllP2f6qcqjcYgCLcBGAs/s640/IMG_2888.JPG" width="640" /></a></div>
娘が頑張って書いています^^<br />
最近はSNSが発達してきて年賀状を送らなくなったという人もいますが、新年のご挨拶ということで先生や友人、親戚や知人に送っています。<br />
私たち家族はすべて印刷して一人一人には短文のコメントを添え送ります。友人の中には宛名を自分で書いて送るひともいますが100枚を超えるとちょっと大変><<br />
<br />
年賀状作成に時間がかかります。<br />
<br />
<h2>
大掃除</h2>
</div>
<div>
年賀状作成して送ったら、次にすることが大掃除です。</div>
<div>
大掃除って何か分かりますか?</div>
<div>
<br /></div>
<h4>
大掃除…年末に一年の汚れを綺麗に掃除して新しい年を迎える日本の風習。</h4>
<div>
具体的には普段手を付けないようなところで、窓ふき、換気扇の掃除、お風呂のカビ取り、棚の中の整理整頓、レンジフード掃除などです。</div>
<div>
私たちが生まれる前は畳を上げてホコリ取りをしたり、畳の部屋の障子を張り替えたり、電球を替えたり、家のあらゆるところを綺麗に掃除をして新年を迎えていました。</div>
<div>
<br /></div>
<div>
しかし今はかなり簡略化してきて、何も寒い年末に掃除をする必要はないのではないかと言われ昔ほど大掃除をきちんとする家も珍しくなってきています。</div>
<div>
<br /></div>
<div>
それでも窓ふきやレンジフードの掃除、お風呂やトイレの掃除は皆さんされていると思います。</div>
<div>
<br /></div>
<h2>
餅つき(もちつき)</h2>
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<br /></div>
<div>
年末にするイベントに我が家(親戚)では餅つきをする習慣があります。これは夫と結婚してからずっと続いているイベントです。</div>
<div>
親戚が集まって29日か30日(晦日「みそか」)に杵と臼で餅つきをします。</div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://2.bp.blogspot.com/-cHcnZ2uNfzI/XDCw-_2XOMI/AAAAAAAABH4/ghThziGG1DgE47ctxNAY5wvYNGSSPylBgCLcBGAs/s1600/IMG_2910.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="1600" data-original-width="1200" height="640" src="https://2.bp.blogspot.com/-cHcnZ2uNfzI/XDCw-_2XOMI/AAAAAAAABH4/ghThziGG1DgE47ctxNAY5wvYNGSSPylBgCLcBGAs/s640/IMG_2910.JPG" width="480" /></a></div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
餅が入っている木のことを臼(うす)といい、木製の金づちの形のものを杵(きね)といいます。座って餅を扱う人のことを<b>あしらい</b>といい、つく人のことを<b>つき手</b>といいます。杵で餅をつくほうが簡単だと言われあしらいは慣れた人じゃないと難しいらしいです。</div>
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<a href="https://2.bp.blogspot.com/-cShnpr4JSps/XDCyzPlFYyI/AAAAAAAABIE/7enCa2uhQ9IgmRNeEbb21eNjYo3cKsQiQCLcBGAs/s1600/IMG_2909.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="1600" data-original-width="1200" height="640" src="https://2.bp.blogspot.com/-cShnpr4JSps/XDCyzPlFYyI/AAAAAAAABIE/7enCa2uhQ9IgmRNeEbb21eNjYo3cKsQiQCLcBGAs/s640/IMG_2909.JPG" width="480" /></a></div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
杵と臼でついた餅はこのように捏ね手(こねて)の人たちが一口サイズにして食べやすいように捏ねます。パンを丸める要領で作ります。手前にはあんこが入っているあん餅がありますね。</div>
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<a href="https://3.bp.blogspot.com/-w-ljSD29_6s/XDC0d1_uSaI/AAAAAAAABIY/RnmqNXy2zcg08Sa5DFrKDQW_l6CgxfCbQCLcBGAs/s1600/IMG_2912.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="1600" data-original-width="1200" height="640" src="https://3.bp.blogspot.com/-w-ljSD29_6s/XDC0d1_uSaI/AAAAAAAABIY/RnmqNXy2zcg08Sa5DFrKDQW_l6CgxfCbQCLcBGAs/s640/IMG_2912.JPG" width="480" /></a></div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
餅つきが終わったらみんなでおでんや鍋を囲んで労をねぎらいます。</div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
朝の8時から始めて昼過ぎまで時間がかかるので昼ごはんがとても美味しいです^^</div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<br /></div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
<br /></div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<br /></div>
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<br />
<h2 style="clear: both; text-align: left;">
おせち料理作り</h2>
<div>
<br /></div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
</div>
<div>
<b>おせち料理とは</b><u>正月の三が日に女の人が台所に立たなくてもいいように重箱に日持ちのする煮物や酢の物、お酒の肴などを詰めて用意する料理のことを言います。</u></div>
<div>
<u><br /></u></div>
<div>
以前入っている料理には一つ一つ願いを込めて詰められていましたが、今どきは以前の料理プラス食べやすくて見栄えのするもの、そして日持ちのするもの(ハム、ローストビーフ、焼き魚、牛肉の八幡巻きなど)などで現代風にアレンジされてきました。各家庭で個性豊かなおせち料理を楽しんでいますが、料亭やホテルの料理人のおせち料理を購入する人も多くなっています。<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://2.bp.blogspot.com/-7zjmTB-4B5A/XDC3k-RRYpI/AAAAAAAABI0/s7UqF02xd4gPMpKuQ9Phx2BQHnWKQUyPgCLcBGAs/s1600/IMG_2900.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="1201" data-original-width="1600" height="480" src="https://2.bp.blogspot.com/-7zjmTB-4B5A/XDC3k-RRYpI/AAAAAAAABI0/s7UqF02xd4gPMpKuQ9Phx2BQHnWKQUyPgCLcBGAs/s640/IMG_2900.JPG" width="640" /></a></div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
我が家は基本的なものを入れています。料理愛好家なので作るのが大好き!ほとんどの料理は出汁からとって手作りしています。この重箱の料理のことをおせち料理といいます。</div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
おせち料理を作っておいて、正月の元旦に出してみんなで新年のあいさつをし正月をみんなで迎えます。</div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
<br /></div>
<h2 style="clear: both; text-align: left;">
年越しそばを食べます</h2>
</div>
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<br /></div>
<div>
12月31日(大晦日「おおみそか」)、午前零時(ごぜんれいじ)になると私は母がしていたように年越しそばを作ります。うちの定番は海老天を温かいそばの上に乗せて青ネギを添えて食べます。夫はざるそばにこだわっていましたが、冬の寒い時に美味しいのは温かいそばですものね。</div>
<div>
<b>今では温かいそばが定番となりました。</b>娘は海老天が乗っていないと納得いかないので海老天は買いに行きます。</div>
<div>
<br /></div>
<div>
そばの画像が無くて残念><</div>
<div>
<br /></div>
<h2>
最後に</h2>
<div>
<br /></div>
<div>
クリスマスの日から大晦日まで年末の一週間にすることを記事にしてみました。日本ではクリスマスからが忙しく新年を迎えるまでにはすることがいっぱいです。しかし、この風習がとても厳か(おごそか)で日本らしい正月の姿なのですよね。</div>
<div>
一年で一度の年末年始、その風習が好きで出来るだけ続けていきたいと思っています。(おせち料理の準備や大掃除、子供たちの帰省などで大忙しなため写真を撮り忘れが多数あります。)</div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://4.bp.blogspot.com/-PjMVW-44qIA/XDFsNWDkaqI/AAAAAAAABJI/s-QdkNiY6MIuW1mHKUacC-va4WLG70F2ACLcBGAs/s1600/IMG_2903.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="1200" data-original-width="1600" height="480" src="https://4.bp.blogspot.com/-PjMVW-44qIA/XDFsNWDkaqI/AAAAAAAABJI/s-QdkNiY6MIuW1mHKUacC-va4WLG70F2ACLcBGAs/s640/IMG_2903.JPG" width="640" /></a></div>
<div>
<br /></div>
<div>
<br /></div>
<div>
私のブログが皆さんのちょっとした楽しみになると嬉しいです。</div>
<div>
<br /></div>
<div>
最後までブログに目を通して下さいましてありがとうございましたm(__)m</div>
ちぇりーまんまhttp://www.blogger.com/profile/10003177239132023083noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-937792099917482568.post-21989149657990177152018-12-18T08:39:00.000+09:002018-12-18T08:39:23.971+09:00アップルパイについて(手作り生地へのこだわり) こんにちは!急に寒くなり暖かい日が続いていたことを忘れてしまいますね~<br />
日々の寒暖差についていけないですが、寒くなると良いことがあります。<br />
それは、パイ生地が上手く作れるからです。<br />
<br />
今回は以前アップしたアップルパイについて、手作り生地へのこだわりを少し記していきたいと思います。<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://4.bp.blogspot.com/-6jODWlpSPRQ/XA_MGoIsVqI/AAAAAAAABGE/vSjiufqhlR4QIM1DyOGnSLedl8aLHDMSQCLcBGAs/s1600/IMG_2541.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="1600" data-original-width="1600" height="320" src="https://4.bp.blogspot.com/-6jODWlpSPRQ/XA_MGoIsVqI/AAAAAAAABGE/vSjiufqhlR4QIM1DyOGnSLedl8aLHDMSQCLcBGAs/s320/IMG_2541.JPG" width="320" /></a></div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
</div>
<a name='more'></a><h2 style="text-align: left;">
マイブーム!手作りアップルパイ</h2>
<div style="text-align: left;">
最近頻繁にアップルパイを作っています。なぜかというと、紅玉というリンゴを箱買いしてしまったから!</div>
<div style="text-align: left;">
<br /></div>
<div style="text-align: left;">
なぜ箱買いしたかというと、紅玉はすぐ近くのスーパーマーケットでは手に入らないからです。ちょうど紅玉が出回る時に探し回ってやっと一軒置いていました。その時以降は陳列していなかったのでやはり紅玉は手に入りにくいリンゴなんでしょうね。<br />
そして、<b>アップルパイには紅玉</b>っていう固定観念もあるのかなぁ~紅玉に砂糖を加えて煮たら紅玉の酸味と甘味のバランスとサクッとしたパイ生地が合う!!!<br />
<br />
もう一つ、私が子供のころから好きだった少女漫画『ミキとアップルパイ』の主人公であるミキがいつも食べていたのがアップルパイだったからです。<br />
その当時、アップルパイなんてすぐに手に入るものではありませんでした。漫画の中でいつも美味しそうにアップルパイを食べているミキが羨ましかった。<br />
アップルパイへの憧れから今も好きでいられるのです。</div>
<div style="text-align: left;">
<br /></div>
<div style="text-align: left;">
結局、紅玉はAmazonで購入したのですが、購入した紅玉が並んでいる姿を見るとちょっと頑張ってみようかなぁとも思いますね^^</div>
<div style="text-align: left;">
<br /></div>
<div style="text-align: left;">
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://2.bp.blogspot.com/-YzOG00fIwq0/XBIXaL03UfI/AAAAAAAABGY/1MDFi-ZEU9EPgZVBwnvD9LxbkahA2Q1-QCLcBGAs/s1600/IMG_2612.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="1600" data-original-width="1376" height="640" src="https://2.bp.blogspot.com/-YzOG00fIwq0/XBIXaL03UfI/AAAAAAAABGY/1MDFi-ZEU9EPgZVBwnvD9LxbkahA2Q1-QCLcBGAs/s640/IMG_2612.JPG" width="550" /></a></div>
</div>
<h2 style="text-align: left;">
</h2>
<h2 style="text-align: left;">
アップルパイの生地について</h2>
<div>
<br />
アップルパイはパイ生地を作って土台にし、それを焼いてカスタードクリームと甘煮りんごを乗せてもう一度焼いて食べるお菓子です。(作り方はいろいろで、レシピ本に載っている方法)何回か手作りしている間にう~んって思うことが何度かありました。<br />
<br />
それは、生地についてです。<br />
友達や知人に食べてもらって喜んでくれる人もいましたが、アップルパイというスイーツが日本と発祥地であるアメリカとは違うということです。(発祥地がアメリカ?これも本当なのか?)<br />
私はアップルパイのリンゴの酸味とサクサクパイ生地が好きでそれだけでいいのです^^<br />
しかし、そうじゃない人もいるんだということが分かりました。そういう人たちは、<b>甘くない、生地にサクサク感がない、酸味しか感じない、生焼けじゃない?、リンゴの食感がない</b>などそれぞれにありがたい意見をいただきました。<br />
<br />
しかし、この意見もアップルパイってどういうものか分かっているのか?それも疑問に思えてきました。それはなぜかというと私が住んでいる地域は地方で店があまりなく、ましてやアップルパイの専門店なんかあるはずもない。みんなはどんなアップルパイを知っているんだろうか。そういう私も今まで食べたことのあるアップルパイはアップルパイだったのか?そんなことまで考え始めました。<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://3.bp.blogspot.com/-dAb91xBePOo/WvrZ2lD7Z4I/AAAAAAAAAsI/Uni_jzHys5U1AdPv2xwVaJZZrVIaP6b-ACPcBGAYYCw/s1600/IMG_0470.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="1600" data-original-width="1200" height="640" src="https://3.bp.blogspot.com/-dAb91xBePOo/WvrZ2lD7Z4I/AAAAAAAAAsI/Uni_jzHys5U1AdPv2xwVaJZZrVIaP6b-ACPcBGAYYCw/s640/IMG_0470.JPG" width="480" /></a></div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
この画像はいちばん最初に作ってアップしたアップルパイの生地作りです。初心者レベルの未熟な生地作りをしていましたね^^</div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
<br /></div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
それからしたことは、インターネットで検索してアップルパイの人気店を調べてその店ではどのようなアップルパイをお客様に提供しているのかを調べてみました。</div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
<br /></div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
<b><span style="color: red;">その結果、生地は折り込みパイ生地のところも練り込みパイ生地のところもありリンゴの煮方や生のリンゴを使っているところ、カスタードクリームの入っているところ、そうじゃないところと店それぞれの個性で作っているのが分かりました。</span></b></div>
<div>
<br /></div>
<h2 style="clear: both; text-align: left;">
アップルパイのレシピ本主流</h2>
<div>
<b>アップルパイレシピ本の作り方欄を見ると必ず、練り込みパイ生地作りが載っています。</b></div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
アップルパイはホール型にパイ生地を乗せて焼いてその上にクリームやリンゴを乗せるので層にしても押し潰されてしまいます。</div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
それに折り込みパイ生地よりも手軽に作れるから家で作る人向けなのでしょうね。だからといって美味しくないわけではないのです。<b>手作りはやっぱり美味しい!!</b></div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://4.bp.blogspot.com/-GK3EtjE3YvY/WvrZTglXAgI/AAAAAAAAAsA/orHjQ3MXFO08Pb4I7aj9VMDeF2cwKFXqQCPcBGAYYCw/s1600/IMG_0469.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="1600" data-original-width="1200" height="640" src="https://4.bp.blogspot.com/-GK3EtjE3YvY/WvrZTglXAgI/AAAAAAAAAsA/orHjQ3MXFO08Pb4I7aj9VMDeF2cwKFXqQCPcBGAYYCw/s640/IMG_0469.JPG" width="480" /></a></div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
パイ生地作りも慣れてくるとコツや生地の状態なども分かってきます。続けることが理解につながる。</div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
<b><br /></b></div>
</div>
<h2 style="text-align: left;">
最後に</h2>
今回はアップルパイについて(手作り生地へのこだわり)の記事をアップしました。そこで家庭で生地から手作りするなら、<br />
<br />
<br />
<ul>
<li>酸味のある紅玉を箱買いして数回アップルパイを手作りしましたが、その時期に美味しいリンゴを使ったほうが美味しいかもしれません。(コストがかかる)</li>
<li>アップルパイを手作りする時は折り込みパイ生地より練り込みパイ生地で作る。(手軽さ)</li>
</ul>
<br /><br />
などに気が付きました。<br />
家庭でもしアップルパイを手作りするなら、一度は生地作りから体験してみてください。生地作りは楽しいですよ。添加物は入っていないし生地に愛着がわく。<br />
<br />
私のブログが少しでも皆様に役立てたなら嬉しく思います。<br />
<br />
最後までブログに目を通して下さいましてありがとうございましたm(__)m<br />
<br />
<br />
<br />
<br />ちぇりーまんまhttp://www.blogger.com/profile/10003177239132023083noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-937792099917482568.post-81757117758406197132018-12-08T02:15:00.000+09:002018-12-17T17:44:23.661+09:00サーモンパイがメインメニューに!!こんなクリスマス献立はいかがですか♪こんにちは!<br />
<br />
12月に入り巷ではクリスマスや正月の飾り付けや食べ物、ケーキやチキン、おせち料理の食材などが出回り師走に入ってなんとなく落ち着かないですね^^<br />
<br />
そこで今回はクリスマスを家で家族や夫婦と一緒にゆっくり楽しむクリスマスパーティーメニューについての記事をアップしていきたいと思います。<br />
<br />
私がおススメするのはサーモンパイ。メインメニューにサーモンをパイ生地で包んだ豪華なクリスマスメニューですよ~<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://1.bp.blogspot.com/-K4keKhPBLzI/XAoOl8pFOxI/AAAAAAAABEQ/xYg7L7hdgyIH2x1DeElGEQ2nt9EA8o7JACLcBGAs/s1600/IMG_2640.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="1600" data-original-width="1600" height="320" src="https://1.bp.blogspot.com/-K4keKhPBLzI/XAoOl8pFOxI/AAAAAAAABEQ/xYg7L7hdgyIH2x1DeElGEQ2nt9EA8o7JACLcBGAs/s320/IMG_2640.JPG" width="320" /></a></div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
</div>
<a name='more'></a><br />
<br />
<br />
<br />
<h2>
クリスマスの献立メニュー♪</h2>
<div>
<br />
今回考えたクリスマスの献立メニューは次の6品です。いちばんのおススメメニューはサーモンパイ!!<br />
<br /></div>
<div>
トラウトサーモンを塩とコショウで味をつけてカボチャのマッシュとホウレン草のソテー、ホワイトソースととろけるチーズをすべて一緒にパイ生地で包んでオーブンで焼きます。パイ生地で魚を型取ったところが、小さなお子さんに喜んでいただけるかなぁ。</div>
<div>
出来るだけ作る人がラクして手作り感のある献立作りをしたいので、市販のパイシートを使ったり、レンチンしたり、缶詰を使ったり、前もって下ごしらえの出来るものはしておいて、負担にならないように考えたクリスマスメニューです!いつもと違うクリスマスメニューに挑戦してみてはいかがですか?</div>
<h3>
</h3>
<h3>
①サーモンパイ</h3>
<div>
スーパーマーケットでも手軽に手に入るトラウトサーモン。<br />
実は理想としていたのは“魔女の宅急便”に出てくるニシンのパイ!おばあさんが孫のために焼いて、キキが雨の中をほうきに乗って運んだニシンのパイです!!!<br />
しかし、ニシンんはなかなか見つからない!!レシピを探してみたら“にしんそば”のニシンの甘露煮を代わりに使っている人、ニシンの缶詰を使っている人などいろいろレシピはアップされていました。それならと、色が綺麗でホワイトソースに合うのでサーモンを使いサーモンパイを献立に入れました。<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://4.bp.blogspot.com/-ixQWEuZw0Zw/XAoScvQORqI/AAAAAAAABEk/Y4NTrNxlhDAfD_TlubqrdViT84JxeRLrQCLcBGAs/s1600/IMG_2641.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="1600" data-original-width="1600" height="640" src="https://4.bp.blogspot.com/-ixQWEuZw0Zw/XAoScvQORqI/AAAAAAAABEk/Y4NTrNxlhDAfD_TlubqrdViT84JxeRLrQCLcBGAs/s640/IMG_2641.JPG" width="640" /></a></div>
<div style="text-align: center;">
このデザインは“魔女の宅急便♪”を参考にして作りました。魚のデザインが可愛い^^<br />
ホワイトソースは缶詰が売っているのでそれを使うとこのメニューは簡単に作れます。ほうれん草はソテーして塩コショウで味をつけてください。</div>
</div>
<h3>
</h3>
<h3>
②鶏もも肉のバジルオイルソテー</h3>
<div>
メインメニューのサーモンパイに時間がかかるので、チキンはソテーにして簡単に調理しました。これは前もって塩コショウしたあと乾燥バジルとオリーブオイルで漬けておきました。焼くときにフライパンでソテーすればいいだけ!冷めても美味しい^^</div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://2.bp.blogspot.com/-0RQob7Ue33A/XAoTRsUU3PI/AAAAAAAABEs/kwzL2wUwNzUOvz7-N4RhQEbnsrueg3FmgCLcBGAs/s1600/IMG_2649.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="1200" data-original-width="1600" height="480" src="https://2.bp.blogspot.com/-0RQob7Ue33A/XAoTRsUU3PI/AAAAAAAABEs/kwzL2wUwNzUOvz7-N4RhQEbnsrueg3FmgCLcBGAs/s640/IMG_2649.JPG" width="640" /></a></div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
チキンはやっぱりクリスマスメニューの献立に含めたい料理ですね^^</div>
<div>
<br /></div>
<h3>
</h3>
<h3>
③ブルスケッタ3種</h3>
<div>
ブルスケッタとはイタリア料理の前菜のようなものです。バケットにニンニクをこすりつけて香りをつけ、すこしオーブントースターで加熱します。</div>
<div>
その上に調味した数種類の食材をのせた手軽に食べられるフィンガーフード。献立の中にまず手軽に食べられる前菜としてブルスケッタはピッタリなメニューですね~</div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://3.bp.blogspot.com/-BoDw0R2L8K4/XAoUEIFd_bI/AAAAAAAABE4/xx5ciJBAxmMzM3r-qKneyg6t3mQ-UsnYQCLcBGAs/s1600/IMG_2644.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="1600" data-original-width="1486" height="640" src="https://3.bp.blogspot.com/-BoDw0R2L8K4/XAoUEIFd_bI/AAAAAAAABE4/xx5ciJBAxmMzM3r-qKneyg6t3mQ-UsnYQCLcBGAs/s640/IMG_2644.JPG" width="590" /></a></div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
これはYouTubeを参考にさせて頂きました。</div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
しかしすべてその通りには出来ないので、スーパーマーケットで手に入る食材で簡単に作りました。クリスマスメニューにピッタリな料理です。</div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
1、モッツァレラチーズとトマト、アンチョビソース、乾燥バジル、オリーブ油</div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
2、キノコとベーコンのソテー</div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
3、トラウトサーモン、紫玉ねぎ、オリーブオイル、バルサミコ酢、塩コショウ、にんにく</div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
<br /></div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
アンチョビはペースト状のものやソースなどが売っているのでそれでいいですね。</div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
1に緑オリーブの実を入れ忘れました。</div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
2はYouTubeではパンチェッタでしたが、手に入らなかったのでベーコンにしました。</div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
3はマグロでしたが、パイに使うサーモンを少しとってブルスケッタに使いました。</div>
<div>
<br /></div>
<h3>
</h3>
<h3>
④カキの白ワイン蒸し</h3>
<div>
このメニューは加熱用カキを買ってきてカキを水洗いします。片栗粉で合えて汚れを落として水洗いし水気を切って耐熱容器に入れ塩コショウと白ワインをふりかけふんわりラップして500wで2分加熱します。(カキの大きさにもよるので加熱時間は変わってきます。)身が縮んでふっくらしたら取り出して冷ましておく。</div>
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<a href="https://3.bp.blogspot.com/-Rgl3icOPd5U/XAqg5E8e_hI/AAAAAAAABFw/FbQGQ3zxhTAxvHHlAjfg3D3ONhAna4u8gCLcBGAs/s1600/IMG_2647.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="1600" data-original-width="1600" height="640" src="https://3.bp.blogspot.com/-Rgl3icOPd5U/XAqg5E8e_hI/AAAAAAAABFw/FbQGQ3zxhTAxvHHlAjfg3D3ONhAna4u8gCLcBGAs/s640/IMG_2647.JPG" width="640" /></a></div>
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出てきた汁も一緒に盛り付けましょう。レモンとイタリアンパセリをトッピングすると彩りもステキ!この献立はブルスケッタと一緒に前菜としてワインやビールなどにピッタリなメニューです。</div>
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<br /></div>
<h3>
⑤野菜たっぷりベジタブルサラダ♪ヨーグルトドレッシング</h3>
<div>
これはとっても簡単なメニューで、いつも作っているベジタブルサラダにヨーグルトを入れたドレッシングで食べていただくです。ヨーグルトが入って酸味とまろやかさがプラスされたさっぱりとしたサラダ。お好みの野菜をしっかり食べてくださいね^^<br />
献立の中にサラダは欠かせない存在です。しっかり野菜を摂りましょう。</div>
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<a href="https://1.bp.blogspot.com/-4um7C61QHUo/XAqb6SrFgNI/AAAAAAAABFc/IJSAZib0pYYe5T_4sb5YCQKRtVHFCQfMQCLcBGAs/s1600/IMG_2648.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="1600" data-original-width="1200" height="640" src="https://1.bp.blogspot.com/-4um7C61QHUo/XAqb6SrFgNI/AAAAAAAABFc/IJSAZib0pYYe5T_4sb5YCQKRtVHFCQfMQCLcBGAs/s640/IMG_2648.JPG" width="480" /></a></div>
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パプリカは生でも食べられるのでサラダにはいい食材です。今回は紅心大根があったので紫色がキレイですね。</div>
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ドレッシングはヨーグルトとマヨネーズとオリーブオイルと塩コショウ、少しレモン汁やワインビネガー、酢を足して味を調えたら出来上がり!</div>
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<br /></div>
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<br /></div>
<h3>
</h3>
<h3>
⑥サツマイモのポタージュスープ</h3>
<div>
サツマイモのポタージュスープは少し甘くてとってもクリーミーな味。スープはクリスマスメニューに必要不可欠な献立メニュー。じゃが芋でもいいですが、今回はうちにあったサツマイモを使ってポタージュスープにしました。トッピングに薄くスライスしたサツマイモを洗い、水気を拭いてアルミホイルの上に並べオリーブオイルを塗ってオーブントースターで焼きます。ほんのり甘くて美味しいスープですよ。</div>
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<a href="https://1.bp.blogspot.com/-iHr_k155F8c/XAqbnP_r-6I/AAAAAAAABFU/FWvhknvwqm8C64k_DnseMmeQinxrBd9xQCLcBGAs/s1600/IMG_2650.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="1600" data-original-width="1200" height="640" src="https://1.bp.blogspot.com/-iHr_k155F8c/XAqbnP_r-6I/AAAAAAAABFU/FWvhknvwqm8C64k_DnseMmeQinxrBd9xQCLcBGAs/s640/IMG_2650.JPG" width="480" /></a></div>
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<br /></div>
<h2 style="clear: both; text-align: left;">
デザートにミカンのフルーツサンド♪</h2>
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<a href="https://1.bp.blogspot.com/-3heFJtDmLhI/XBdhUrG96VI/AAAAAAAABGs/hP_vug8mITcY_sPeMDJgrl5nYGqbooiaQCLcBGAs/s1600/IMG_2659.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="1600" data-original-width="1600" height="640" src="https://1.bp.blogspot.com/-3heFJtDmLhI/XBdhUrG96VI/AAAAAAAABGs/hP_vug8mITcY_sPeMDJgrl5nYGqbooiaQCLcBGAs/s640/IMG_2659.JPG" width="640" /></a></div>
<div style="text-align: center;">
今の旬のフルーツを使ってフルーツサンドをデザートにしました。スーパーマーケットにミカンがずらりと並んでいるので小さなミカンを選んで。(追加記事です)</div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<br /></div>
<h2 style="clear: both; text-align: left;">
最後に</h2>
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もう少しでクリスマスですが、日本ではキリスト教徒じゃない人でも私たちが小さいころからクリスマスにはケーキとプレゼント、そしてチキンを食べていました。だから忙しくて料理を作れない人はスーパーマーケットやケンタッキー・フライド・チキンにチキンを買いに行くぐらい定着した風物詩になっています。</div>
<div>
<br /></div>
<div>
時代とともにクリスマスパーティーの楽しみ方も変わり、今ではホームパーティーが多くなっています。</div>
<div>
パーティーはみんなで楽しむものなので作り手も一緒に楽しんじゃいましょう^^そこで少しでもこのブログがお役に立てたなら嬉しく思います。みんなでクリスマスを手軽に楽しんでねー</div>
<div>
<br /></div>
<div>
最後までブログに目を通して下さりありがとうございましたm(__)m</div>
<br />
<br />ちぇりーまんまhttp://www.blogger.com/profile/10003177239132023083noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-937792099917482568.post-35086148886113378902018-12-05T10:35:00.000+09:002018-12-05T10:35:22.322+09:00油揚げdeピザともち入り巾着のおでん風煮物レシピ♪こんにちは!<br />
<br />
毎日暖かいですね。とても過ごしやすいですが、急に寒くなりそうでそのギャップがちょっと怖いなぁ~<br />
<br />
さて前回は油揚げの油抜きの仕方を手軽な方法から少し手間がかかる方法まで4通りの油抜きの仕方をご紹介しました。<br />
<br />
今回はその油揚げを使って手軽で簡単なピザ風のおやつや納豆を使った手軽で美味しいおつまみ、そしてしっかりと油抜きをした油揚げを使ってもち入り巾着のおでん風煮物レシピをアップしていきたいと思います。<br />
調べてみるといろんなアイデアがあり料理が楽しくなりますね^^検索してこれは美味しそうって思ったレシピを厳選してまとめてみました。どうぞご覧ください。<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<img border="0" data-original-height="1600" data-original-width="1600" height="320" src="https://4.bp.blogspot.com/-0TgNEPstymM/XAZGnubplxI/AAAAAAAABBk/dwoEBQoYm1IajsHp0vRLc2MCrc57Sb_wgCEwYBhgL/s320/IMG_2596.JPG" width="320" /></div>
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</div>
<a name='more'></a><br />
<br />
<h2 style="clear: both; text-align: left;">
油揚げdeピザ</h2>
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<br /></div>
<div>
簡単に油抜きをして簡単で手軽にピザ風のおつまみレシピをご紹介します^^油抜きは前回ご紹介したレンチン油抜きをしました。</div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://2.bp.blogspot.com/-iUTqpw7iRk0/XAZFBSvwMlI/AAAAAAAABAw/MYO6UCUm2k09w-fsezAmiHUR1ycrP2u_gCEwYBhgL/s1600/IMG_2603.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="1600" data-original-width="1389" height="640" src="https://2.bp.blogspot.com/-iUTqpw7iRk0/XAZFBSvwMlI/AAAAAAAABAw/MYO6UCUm2k09w-fsezAmiHUR1ycrP2u_gCEwYBhgL/s640/IMG_2603.JPG" width="554" /></a></div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
一枚ずつキッチンペーパーで巻いて2枚一緒にラップで包んで500w、40秒レンチンしました。(600wで加熱したら角が硬くなっていたので、500wにしました!)</div>
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<br /></div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://1.bp.blogspot.com/-gl0ATNJroWQ/XAZFm6i_1pI/AAAAAAAABBA/pvwt3JUYuFAeVuG0tiHparIu4MN4_n2CQCEwYBhgL/s1600/IMG_2602.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="1600" data-original-width="1339" height="640" src="https://1.bp.blogspot.com/-gl0ATNJroWQ/XAZFm6i_1pI/AAAAAAAABBA/pvwt3JUYuFAeVuG0tiHparIu4MN4_n2CQCEwYBhgL/s640/IMG_2602.JPG" width="534" /></a></div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
しっかりと油抜きが出来ていますね^^上から手で押さえて油をキッチンペーパーに吸わせます。</div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://2.bp.blogspot.com/-NF3YpeWyDv8/XAZFtdRkx3I/AAAAAAAABBE/j-kJ9NV3wxULGgYQFzH1LhQyk9jaGiOKACEwYBhgL/s1600/IMG_2601.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="1600" data-original-width="1447" height="640" src="https://2.bp.blogspot.com/-NF3YpeWyDv8/XAZFtdRkx3I/AAAAAAAABBE/j-kJ9NV3wxULGgYQFzH1LhQyk9jaGiOKACEwYBhgL/s640/IMG_2601.JPG" width="578" /></a></div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
そして次に袋状になっているのでハサミで3辺を切り2重になっているのを1枚に切り分ける。(レンチンする前に菜箸で一度空気を抜いておくと破れにくいです。↓)</div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://3.bp.blogspot.com/-2G-uWVmVff4/W3DrU3kR46I/AAAAAAAAA-A/YUvlDufcDJYsM-TxAvVZzdWcbpi0uS4qgCPcBGAYYCw/s1600/IMG_1348.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="1600" data-original-width="1600" height="400" src="https://3.bp.blogspot.com/-2G-uWVmVff4/W3DrU3kR46I/AAAAAAAAA-A/YUvlDufcDJYsM-TxAvVZzdWcbpi0uS4qgCPcBGAYYCw/s400/IMG_1348.JPG" width="400" /></a></div>
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</div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<br /></div>
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<br /></div>
<h3 style="clear: both; text-align: left;">
①トマトソース(ケチャップ)とベーコンの油揚げピザ</h3>
<div>
冷凍していたトマトソースがあったので私はトマトソースを使いましたが、ケチャップで美味しいです。ケチャップを塗ってその上にベーコンをちぎって乗せ、とろけるチーズをパラパラっと乗せて3~4分オーブントースターで焼きます。</div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://4.bp.blogspot.com/-A-EqUn-yZWg/XAZGC1pwq0I/AAAAAAAABBQ/gwjfpTzb284WUKYWwpEM2U29P8Vc35UEQCEwYBhgL/s1600/IMG_2599.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="1600" data-original-width="1600" height="640" src="https://4.bp.blogspot.com/-A-EqUn-yZWg/XAZGC1pwq0I/AAAAAAAABBQ/gwjfpTzb284WUKYWwpEM2U29P8Vc35UEQCEwYBhgL/s640/IMG_2599.JPG" width="640" /></a></div>
<div>
<br /></div>
<h3>
②マヨネーズと小エビと青ネギの油揚げピザ</h3>
<div>
次に同じように一枚にした油揚げにマヨネーズを塗り、その上に小エビと青ネギを乗せ、とろけるチーズをパラパラっと乗せて焼きます。<br />
<br />
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://1.bp.blogspot.com/-AowPwBhSBuc/XAZ9HA7eqgI/AAAAAAAABCs/Nd7ueBigzog1NDzNh67cMhHw7Ow2jcHcwCLcBGAs/s1600/IMG_2600.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="1600" data-original-width="1600" height="640" src="https://1.bp.blogspot.com/-AowPwBhSBuc/XAZ9HA7eqgI/AAAAAAAABCs/Nd7ueBigzog1NDzNh67cMhHw7Ow2jcHcwCLcBGAs/s640/IMG_2600.JPG" width="640" /></a></div>
<br />
そうすると<br />
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://2.bp.blogspot.com/-V8SkE7_gcoY/XAZ9giEjnSI/AAAAAAAABC0/60lAu8CUH0QJKvWRNW2TZ4tNoSvY5Ka2gCLcBGAs/s1600/IMG_2598.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="1600" data-original-width="1200" height="640" src="https://2.bp.blogspot.com/-V8SkE7_gcoY/XAZ9giEjnSI/AAAAAAAABC0/60lAu8CUH0QJKvWRNW2TZ4tNoSvY5Ka2gCLcBGAs/s640/IMG_2598.JPG" width="480" /></a></div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<br /></div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
こんなふうに出来上がり!!</div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
とっても簡単なメニューです。美味しかったです^^</div>
<br /></div>
<h3>
③納豆とろけるチーズの油揚げピザ</h3>
<div>
このレシピも①と②の油揚げピザと同じようにして、納豆はたれで味をつけてその上にとろけるチーズをパラパラっと乗せてオーブントースターで3~4分焼きます。</div>
<div>
最後に青ネギをトッピングします。</div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://4.bp.blogspot.com/-Rt5S8VbMHZw/XAZ-c3XyCHI/AAAAAAAABDA/5FNuAZZe298WQSBP-gSdYeXt7v8gHumpACLcBGAs/s1600/IMG_2596.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="1600" data-original-width="1600" height="640" src="https://4.bp.blogspot.com/-Rt5S8VbMHZw/XAZ-c3XyCHI/AAAAAAAABDA/5FNuAZZe298WQSBP-gSdYeXt7v8gHumpACLcBGAs/s640/IMG_2596.JPG" width="640" /></a></div>
<div>
<br /></div>
<div>
<b>このレシピたちはクックパッドを参考にさせて頂きました!</b>こんなふうにすると本当に立派なおつまみやおやつになるなぁと思い、いろんなアイデアがあって面白いですね~<br />
みなさんすごいですね✨<br />
<b><br /></b></div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
</div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
</div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
</div>
<h2>
もち入り巾着のおでん風煮物</h2>
<div>
次に油揚げを煮物に入れて使う方法です。しっかりと油抜きをした油揚げは袋状にして、もちや卵、野菜など色々入れて爪楊枝で止めて煮るものやいなり寿司も美味しいです。<br />
今回はもち入り巾着です。<br />
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://3.bp.blogspot.com/--YfK9olwF6g/XAaWjyaW6iI/AAAAAAAABDc/zSjGHjxIpJYiyTbYE7EnG8WSkXZF-JZMgCLcBGAs/s1600/IMG_2594.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="1600" data-original-width="1600" height="640" src="https://3.bp.blogspot.com/--YfK9olwF6g/XAaWjyaW6iI/AAAAAAAABDc/zSjGHjxIpJYiyTbYE7EnG8WSkXZF-JZMgCLcBGAs/s640/IMG_2594.JPG" width="640" /></a></div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
菜箸でクルクルと中の空気を抜いておくと、下の画像のように袋状にしやすいです。</div>
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://2.bp.blogspot.com/-OtF5748Yf9s/XAaWsc82IxI/AAAAAAAABDg/YBLcVbbhv9Ynd6b0yP68JKn9V0_SkPO_wCLcBGAs/s1600/IMG_2593.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="1600" data-original-width="1600" height="640" src="https://2.bp.blogspot.com/-OtF5748Yf9s/XAaWsc82IxI/AAAAAAAABDg/YBLcVbbhv9Ynd6b0yP68JKn9V0_SkPO_wCLcBGAs/s640/IMG_2593.JPG" width="640" /></a></div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<br /></div>
<div style="text-align: center;">
袋の中にもちを入れます。もち以外でも生卵やひき肉、野菜を入れて煮るのも美味しいです。</div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://2.bp.blogspot.com/-I2etxmDp1XI/XAaW2yb7kNI/AAAAAAAABDo/Egsj-5KS2UMTG9CmJF1paTSYdcrD7SnLgCLcBGAs/s1600/IMG_2592.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="1600" data-original-width="1600" height="640" src="https://2.bp.blogspot.com/-I2etxmDp1XI/XAaW2yb7kNI/AAAAAAAABDo/Egsj-5KS2UMTG9CmJF1paTSYdcrD7SnLgCLcBGAs/s640/IMG_2592.JPG" width="640" /></a></div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
爪楊枝でこのように油揚げの入り口を留める。</div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
<br /></div>
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://4.bp.blogspot.com/-lvEaqGnINpU/XAaXAWuNiPI/AAAAAAAABDw/UaVJdGBTOgY9wunwrWDEh71N01g-QF4zQCLcBGAs/s1600/IMG_2591.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="1600" data-original-width="1600" height="640" src="https://4.bp.blogspot.com/-lvEaqGnINpU/XAaXAWuNiPI/AAAAAAAABDw/UaVJdGBTOgY9wunwrWDEh71N01g-QF4zQCLcBGAs/s640/IMG_2591.JPG" width="640" /></a></div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
出来上がり!</div>
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://1.bp.blogspot.com/-p6EeJUYEBJE/XAaXLaKKM1I/AAAAAAAABD4/zDb37OoAZskjkMIq6i7xrD1jHrA7FIsFACLcBGAs/s1600/IMG_2590.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="1600" data-original-width="1600" height="640" src="https://1.bp.blogspot.com/-p6EeJUYEBJE/XAaXLaKKM1I/AAAAAAAABD4/zDb37OoAZskjkMIq6i7xrD1jHrA7FIsFACLcBGAs/s640/IMG_2590.JPG" width="640" /></a></div>
<br /></div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
</div>
<div style="text-align: center;">
もち入り巾着は煮物に入れます。よく入れるのがおでんの具です。</div>
<div style="text-align: center;">
私はおでん風の煮物に入れました。中に卵や野菜とひき肉などを入れても美味しいですね^^</div>
<div style="text-align: left;">
<br /></div>
<h2 style="text-align: left;">
いなり寿司</h2>
<div>
いなり寿司は以前私のブログでご紹介させていただきました。こちらをご覧ください↓</div>
<div>
<a href="https://www.xn--q8j8buea2dvc38b.net/2018/08/blog-post.html">ひとくちいなり寿司レシピ♪『マツコの知らない世界』いなり寿司“和家”</a></div>
<div>
<br /></div>
<div>
“和家”のいなり寿司は女将が予約を受けて一人で手作りして販売しているというこだわりと手間のかかった丁寧な逸品です。油抜きは5分煮て、そのあとしっかりと煮汁を油揚げに浸み込ませています。どこででも食べられないいなり寿司です。</div>
<div>
<br /></div>
<div>
このようなこだわりは作り手の心を感じますね。<br />
日本っていい国だなぁ~</div>
<div>
<br /></div>
<h2>
まとめ</h2>
<div>
今回は油抜きをした油揚げレシピを4種類ご紹介させていただきました。油揚げdeピザは実際に試してみて、レンチンして油抜きをすると簡単で手軽。冷蔵庫や冷凍庫にある食材で簡単に一品できると手作りしてみようかとも考えますね^^<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://3.bp.blogspot.com/-V8SkE7_gcoY/XAZ9giEjnSI/AAAAAAAABC4/2Z7aUXpfA58IjreDrFs-XnpsnuKqiaQRgCPcBGAYYCw/s1600/IMG_2598.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="1600" data-original-width="1200" height="640" src="https://3.bp.blogspot.com/-V8SkE7_gcoY/XAZ9giEjnSI/AAAAAAAABC4/2Z7aUXpfA58IjreDrFs-XnpsnuKqiaQRgCPcBGAYYCw/s640/IMG_2598.JPG" width="480" /></a></div>
<br />
そしてちゃんと油抜きをした油揚げは、昔から甘辛い煮汁が美味しい“いなり寿司”や寒くなると恋しくなるおでんの具のひとつ、“もち入り巾着”などにおススメの下ごしらえです。<br />
<br />
このように料理によって下ごしらえも選んですると料理がよりいっそう美味しくなります!!そう思って料理を楽しく作っていただけたら嬉しいです^^<br />
<br />
さて、では次回ですが12月に入りクリスマスも近付いて来ました!<br />
ちょっと早いですがクリスマスメニューの献立をアップしたいと思います。出来るだけ今ある野菜や、ちょっと気になるパーティーレシピを作ってみようと思います。<br />
<br />
次回をまた楽しみにしていてくださいね^^<br />
<br />
それでは、このブログが少しでも皆様のお役に立てたなら嬉しく思います。<br />
<br />
最後までブログに目を通して下さいましてありがとうございましたm(__)m</div>
<div style="text-align: center;">
<br /></div>
ちぇりーまんまhttp://www.blogger.com/profile/10003177239132023083noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-937792099917482568.post-49639621846470714472018-11-30T01:36:00.002+09:002018-12-13T17:57:16.055+09:00油揚げの油抜き|油揚げが美味しくなる下準備♪11月ももう終わりだというのに今年は寒くなるのが遅くまだ暖かいですね。<br />
うちの植物の中で冬に弱いモノたちは部屋に入れてやらねばと考えてはいるものの、まだ暖かいので外で頑張っています^^<br />
<br />
こんにちは!<br />
<br />
前回に引き続き油揚げの記事をアップしていきたいと思います。<br />
今回は油抜きについて、油抜きの方法や必要性、油揚げの保存方法などをまとめていきますね。<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://3.bp.blogspot.com/-p0Zx-UIXrRU/W_5rsFn_HeI/AAAAAAAAA-o/Uz0THKTTbMcPjx4D8ZuT2ehptmYq6XejQCLcBGAs/s1600/IMG_2529.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="1600" data-original-width="1600" height="320" src="https://3.bp.blogspot.com/-p0Zx-UIXrRU/W_5rsFn_HeI/AAAAAAAAA-o/Uz0THKTTbMcPjx4D8ZuT2ehptmYq6XejQCLcBGAs/s320/IMG_2529.JPG" width="320" /></a></div>
<br />
<br />
<a name='more'></a><br />
<br />
<h2>
油抜きとは?</h2>
<div>
油抜きとは、油揚げだけじゃなく厚揚げやひろうす(がんもどき)、おでん種の練り製品など油を使って揚げた食品の油の臭みや表面についた油を取るためにすることを言います。<br />
<br />
油で揚げたものをわざわざ油を抜く必要があるのか?と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、よりおいしく、素材の味を引き出すため油臭さを取る下ごしらえです。<br />
油抜きをすると、表面の油が取れてヘルシーになりより味の浸み込がよくなるのです!<br />
<h2>
</h2>
<h2>
</h2>
<h2>
油抜きをする?しない?</h2>
</div>
<div>
<b><br /></b></div>
<div>
<b>次に油抜きという下ごしらえについてですが、油抜きをする?しない?</b></div>
<div>
<b><br /></b></div>
<div>
以前は揚げ油の油が古く体に悪いと言われていましたが、油抜き不要などと表示されているメーカーもあり油抜きに対する必要性が前より少なくなっているように思います。<br />
しかし、インターネットの普及により情報が溢れ出すと油抜きをしないよりしたほうがいいのではないか、その方が安全性から見ても安心だという方向に意見は傾いているようですね。<br />
<br />
でも味噌汁の具に入れるくらいだったら、量的にも少ないので(製造過程の油にもよりますが)油抜きをしなくてもいいとおもいませんか?逆に油抜きをしすぎると油のコクがなくなってしまい美味しくなくなります。<br />
<br />
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<a href="https://3.bp.blogspot.com/-QWid-rhstKQ/W__QYRizvEI/AAAAAAAAA-8/4b3OGvoVZF4goqd3Eoy2NtjyO8eLt4bHwCLcBGAs/s1600/IMG_1323.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="1600" data-original-width="1200" height="640" src="https://3.bp.blogspot.com/-QWid-rhstKQ/W__QYRizvEI/AAAAAAAAA-8/4b3OGvoVZF4goqd3Eoy2NtjyO8eLt4bHwCLcBGAs/s640/IMG_1323.JPG" width="480" /></a></div>
<br />
いなり寿司はどうでしょう!いなり寿司はしっかりと味を浸み込ませ、甘辛い味の油揚げとすし飯の酸味の効いたご飯とが合わさって完成される味の料理です。そのため不必要な油は取り除きたい!!油抜きは必要な下ごしらえになりますね。</div>
<div>
<br />
<u>油抜きはその料理に合わせてする下ごしらえとして捉えてはどうでしょう!</u></div>
<div>
<br /></div>
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<br />
さて次に、油抜きには手軽で簡単!な下ごしらえからしっかり油抜きをする下ごしらえまで数通りの方法があります。それをご紹介したいと思います。</div>
<h2>
</h2>
<h2>
油抜きの方法</h2>
<div>
<br /></div>
<div>
手軽で簡単な方法から手間がかかりしっかり油抜きが出来る方法までを順にアップしていきます。</div>
<div>
<br /></div>
<h3>
①キッチンペーパーで油抜き</h3>
<div>
いちばん簡単な方法はラップ→キッチンペーパー→油揚げの順に置き、油揚げをキッチンペーパーで巻いてその上にラップで巻く。両手でラップの上から押さえて油を押し出す。</div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://4.bp.blogspot.com/-wkxXlTMOEPA/W__RpbHwfwI/AAAAAAAAA_E/BAVTIGMnS9QnGNNrFCzSqvhgFDW6w7K1ACLcBGAs/s1600/IMG_2519.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="1200" data-original-width="1600" height="480" src="https://4.bp.blogspot.com/-wkxXlTMOEPA/W__RpbHwfwI/AAAAAAAAA_E/BAVTIGMnS9QnGNNrFCzSqvhgFDW6w7K1ACLcBGAs/s640/IMG_2519.JPG" width="640" /></a></div>
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://4.bp.blogspot.com/-_6cWShqcR2Q/W__Rz7jYbDI/AAAAAAAAA_I/CcSan8C2xWkAjlm2LK3LUugbBapej4ErACLcBGAs/s1600/IMG_2521.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="1309" data-original-width="1600" height="522" src="https://4.bp.blogspot.com/-_6cWShqcR2Q/W__Rz7jYbDI/AAAAAAAAA_I/CcSan8C2xWkAjlm2LK3LUugbBapej4ErACLcBGAs/s640/IMG_2521.JPG" width="640" /></a></div>
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
</div>
これで少しは油抜きが出来ます。ラップは敷かなくてもいいですが、敷いて作業をするとあとで油まみれにならずにすみますね。^^<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
</div>
そのまま刻んで味噌汁の具にしたり、 表面をあぶって焦げ目をつけ刻んで酢の物に入れたり。<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
</div>
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
</div>
<h3>
②レンジで簡単油抜き</h3>
<div>
次に簡単な油抜きはレンジで加熱することです。さっきの手で押さえる簡単な方法のラップで包んだ油揚げをそのまま電子レンジ500~600w 30秒で加熱する。</div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://3.bp.blogspot.com/-xnDlUQwZ3Z0/W__SDZVtn7I/AAAAAAAAA_g/nIHX57xPRaI0aHtT-JVLOCCxyR58mw1oACEwYBhgL/s1600/IMG_2522.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="1370" data-original-width="1600" height="546" src="https://3.bp.blogspot.com/-xnDlUQwZ3Z0/W__SDZVtn7I/AAAAAAAAA_g/nIHX57xPRaI0aHtT-JVLOCCxyR58mw1oACEwYBhgL/s640/IMG_2522.JPG" width="640" /></a></div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<br /></div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
加熱した後少し粗熱が取れてから手で押さえるとキッチンペーパーに油が浸み込んでいるのがわかります。油揚げについていた油をキッチンペーパーが吸い取りました。</div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://2.bp.blogspot.com/-rF64voBGiSc/W__ShdROSEI/AAAAAAAAA_4/w7nKNHyRyyIHyjDPqJL0IDsZD4Jasbl5wCEwYBhgL/s1600/IMG_2527.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="1600" data-original-width="1600" height="640" src="https://2.bp.blogspot.com/-rF64voBGiSc/W__ShdROSEI/AAAAAAAAA_4/w7nKNHyRyyIHyjDPqJL0IDsZD4Jasbl5wCEwYBhgL/s640/IMG_2527.JPG" width="640" /></a></div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
<br /></div>
<div>
<br /></div>
<h3>
③熱いお湯で湯通し油抜き</h3>
<div>
次に簡単な油抜きはやかんや鍋で湯を沸かし、沸騰した熱いお湯でザルの中の油揚げに両面お湯をかけ粗熱が取れたら軽く絞る方法です。</div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://3.bp.blogspot.com/-p0Zx-UIXrRU/W_5rsFn_HeI/AAAAAAAAA-s/WnCcFsdFRR0l_0YeYXFZwvGIjMpH35d3QCPcBGAYYCw/s1600/IMG_2529.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="1600" data-original-width="1600" height="640" src="https://3.bp.blogspot.com/-p0Zx-UIXrRU/W_5rsFn_HeI/AAAAAAAAA-s/WnCcFsdFRR0l_0YeYXFZwvGIjMpH35d3QCPcBGAYYCw/s640/IMG_2529.JPG" width="640" /></a></div>
<div>
<br /></div>
<div>
この方法も熱い湯をかけるだけなので簡単と言えば簡単な方法ですね。</div>
<div>
炊き込みご飯などに良いですね。</div>
<div>
<br /></div>
<div>
熱いお湯をかけるのでやけどには気をつけてくださいね!!</div>
<div>
<br /></div>
<h3>
④3分沸騰鍋で油抜き</h3>
<div>
次に私のブログのいなり寿司レシピ【<a href="https://www.xn--q8j8buea2dvc38b.net/2018/08/blog-post.html">ひとくちいなり寿司レシピ♪『マツコの知らない世界』いなり寿司“和家”</a>】でもご紹介した方法の油抜きです。この方法はしっかりと油抜きをしたいときに使う方法です。(ブログでは10分になっています。名店の方法の油抜きなので少し違います。)</div>
<div>
沸騰した湯に油揚げを入れて3分間煮る。そのあとザルにあげ湯を切る。</div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://3.bp.blogspot.com/--alZ75lvZXA/W__Sp5REdFI/AAAAAAAABAA/QYq2yztyJSM1zI-lXksyZRolv9HFKFYbACEwYBhgL/s1600/IMG_2528.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="1600" data-original-width="1600" height="640" src="https://3.bp.blogspot.com/--alZ75lvZXA/W__Sp5REdFI/AAAAAAAABAA/QYq2yztyJSM1zI-lXksyZRolv9HFKFYbACEwYBhgL/s640/IMG_2528.JPG" width="640" /></a></div>
<div>
<br /></div>
<div>
この方法がいちばんしっかりと油抜きをしています。味をしっかりと浸み込ませたい煮物などに向いています。</div>
<div>
<br /></div>
<h2>
油揚げの保存方法</h2>
<div>
上記にまとめた油抜きの方法で下ごしらえをしたら、油揚げは冷凍保存が効くのでラップで包んで保存袋に入れ冷凍庫で保存します。用途に応じてその都度取り出し使いましょう。</div>
<div>
<br />
私は油抜きをした油揚げに甘辛い煮汁で煮てラップで包んで保存袋に入れて冷凍保存をします。うどんを作った時の具にするためです。昼食にうどんを作り煮込むときに一緒に冷凍した油揚げの甘辛煮と青ネギを入れて“きつねうどん”にします。<br />
油揚げの甘辛煮はあっさりとしたうどんによく合いとっても美味しいですよ^^</div>
<div>
<br /></div>
<h2>
まとめ</h2>
今回は油揚げや練り製品などの油抜きについての記事をご覧いただきました。油揚げの単なる下ごしらえですが、下ごしらえ次第でちょうどいい加減の旨味を引き出し味わうことが出来ます。<br />
そう思うとちょっとした手間を惜しいとも思わなくなりますよね!<br />
今回の記事で油揚げが日本の食卓に常にかかわっている存在だということがお分かりいただけたのではないでしょうか?<br />
そして少しでも私のブログ記事がお役に立てたなら嬉しいです。<br />
<br />
最後までブログに目を通して下さりありがとうございましたm(__)mちぇりーまんまhttp://www.blogger.com/profile/10003177239132023083noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-937792099917482568.post-19756344817429462872018-11-25T23:13:00.003+09:002018-11-25T23:13:59.528+09:00油あげとは?ほぼ毎日食べる大豆食品!当たり前すぎる日本の食材こんにちは!<br />
今回はいなり寿司を作るのに必要不可欠な油揚げについての記事をアップしたいと思います。油揚げが無いといなり寿司は作れません!!<br />
いなり寿司に使うだけではなく、油揚げは何かと使う機会が多い食材です。そのため、日本の主婦たちは油揚げを安売りセール時に大量に買い、冷凍保存をします。<br />
うちの冷凍庫にも必ずと言っていいくらい常に油揚げがあります。<br />
それでは、油揚げについての記事をまとめてみたのでご覧ください。<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://4.bp.blogspot.com/-niErl8T6g3Q/W_qtmEqKoSI/AAAAAAAAA-Q/HiYiZTAqdJkM-hawhDr-6KgMf5H8req6wCLcBGAs/s1600/IMG_2484.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="1600" data-original-width="1600" height="320" src="https://4.bp.blogspot.com/-niErl8T6g3Q/W_qtmEqKoSI/AAAAAAAAA-Q/HiYiZTAqdJkM-hawhDr-6KgMf5H8req6wCLcBGAs/s320/IMG_2484.JPG" width="320" /></a></div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
</div>
<a name='more'></a><br /><br />
<br />
<h2>
</h2>
<h2>
油揚げとは?</h2>
<div>
<br />
さて、油揚げとはいったいどのようなものか?ご存知ですか?</div>
<div>
<br />
<h3>
いつ頃から食べ始められたの?</h3>
色々検索をして調べてみたら、油揚げは豆腐とともに江戸時代初期に食べられ始めたと記されています。しかも、一般庶民(農民)たちは特別なハレの日にしか食べられませんでした。中頃になると少しづつ一般庶民たちにも根付いてきますが、それまでは簡単には食べられる食品ではなかったということですね。しかも、一般庶民とは、京都や大阪、江戸などの大都会に限られていたのが実情でした。<br />
<br />
<h3>
油揚げってどんなもの?</h3>
油揚げは<b>豆腐を薄く切り油で揚げたもののこと</b>を言います。</div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://3.bp.blogspot.com/-2G-uWVmVff4/W3DrU3kR46I/AAAAAAAAA98/_1GtPHv8WgEq6nerYT1F9ktvynui9UfVQCLcBGAs/s1600/IMG_1348.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="1600" data-original-width="1600" height="640" src="https://3.bp.blogspot.com/-2G-uWVmVff4/W3DrU3kR46I/AAAAAAAAA98/_1GtPHv8WgEq6nerYT1F9ktvynui9UfVQCLcBGAs/s640/IMG_1348.JPG" width="640" /></a></div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
<br /></div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
もとはと言えば固めに作った木綿豆腐が原材料です。その木綿豆腐を薄く切って油で揚げた食品です。どういうことかと言いますと、油揚げの原材料は豆腐だから大豆であり植物性のたんぱく質になりますね。それを揚げるとこのような姿になります。</div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
大豆は体に良い食品の代表的なものです。その食品を毎日日本人は取っています。取っていない日はないかもしれません!!</div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
<br /></div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
詳しくはこちら→<a href="https://kotobank.jp/word/%E6%B2%B9%E6%8F%9A%E3%81%92-26824">コトバンク</a> をご覧ください。</div>
<div>
<br /></div>
<div>
油揚げは日本の食卓には欠かせない食材です。</div>
<div>
<br /></div>
<div>
たとえば味噌汁。</div>
<div>
味噌汁に豆腐と一緒に入れると油揚げの油が味噌汁をマイルドにし口当たりがよくなります。植物性のたんぱく質がより取れますよね。<br />
<br />
油揚げがどのような食品かはだいたいお分かり頂けたと思います。<br />
<br /></div>
<div>
<h2>
油揚げの使い方</h2>
</div>
<div>
<br /></div>
<div>
次にその油揚げの使い方について記していきます。</div>
<div>
油揚げは先ほども記しましたが味噌汁を例にとってみますと、出汁と野菜と味噌のあっさりとした味噌汁よりも、油揚げを入れることによって油と大豆の旨味が出て味にコクを感じさせる効果がある。</div>
<div>
ちょっとプラスするだけで毎日食べるレシピが美味しくなる、それが油揚げの存在なのかなと思います。</div>
<div>
<br /></div>
<div>
そんな存在の油揚げを日本人はありとあらゆるレシピに活用して食べているように思います。焼いたり、煮物にしたり、おひたしや味噌汁、袋状にして中にほかの食材を詰めたり、味付けをして麺類の具にしたり数えきれないくらい日本食に使われます。</div>
<div>
<br /></div>
<div>
次のテーマでは具体的にどのようなレシピに使われているかをまとめてみますね。<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://2.bp.blogspot.com/-WxdZpe69FtM/W_qt1OCeNNI/AAAAAAAAA-U/dgVY2k-zkVEJJY0De_Ps3MWbDk8GHXEEwCLcBGAs/s1600/IMG_2485.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="1200" data-original-width="1600" height="480" src="https://2.bp.blogspot.com/-WxdZpe69FtM/W_qt1OCeNNI/AAAAAAAAA-U/dgVY2k-zkVEJJY0De_Ps3MWbDk8GHXEEwCLcBGAs/s640/IMG_2485.JPG" width="640" /></a></div>
<br /></div>
<div>
<br /></div>
<h2>
油揚げレシピの種類</h2>
<div>
こちらではほんの一部のレシピをアップしています。</div>
<div>
<div>
<ul>
<li>味噌汁の具</li>
<li>少し焼いて酢の物の具</li>
<li>うどんの具</li>
<li>煮物</li>
<li>いなりずし</li>
<li>カレーうどんの具</li>
<li>餅入り巾着</li>
<li>少し焼いて味付けしておつまみ</li>
</ul>
など、挙げると切りがないほど日本の食文化に密着している食品です。</div>
<div>
なぜこのようによく使われるのか、それは昔から親しまれてきた豆腐の加工品だからでしょうね。どの食品とも相性や味の馴染みがよく、使い勝手がいいし体に良い、口当たりも抜群!<br />
良いとこばかりの油揚げですね^^<br />
<br /></div>
</div>
<h2>
最後に</h2>
<div>
<br /></div>
<div>
今回はいなり寿司には無くてはならない油揚げについての記事をご覧いただきました。いつ頃から食べられ出したのか、どのような食品か、使い方や油揚げレシピの種類など豆腐の副産物のようではありますが、日本の食材として江戸時代からこれだけ浸透して食べられている食品も珍しいと思います。</div>
<div>
<br /></div>
<div>
もうちょっと深く掘り下げて、実際どのように使っているのか?アイデアレシピや定番レシピなどをアップしていけたらなと思っています。</div>
<div>
<br /></div>
<div>
最後までブログに目を通して下さいましてありがとうございましたm(__)m</div>
ちぇりーまんまhttp://www.blogger.com/profile/10003177239132023083noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-937792099917482568.post-60646710313887794202018-08-06T15:52:00.002+09:002018-08-06T15:52:15.802+09:00ひとくちいなり寿司レシピ♪『マツコの知らない世界』いなり寿司“和家”こんばんは!お久しぶりのブログアップになります。^^<br />
<br />
最近ずぅ~と考えていたのがいなり寿司のことでした。色々調べたら調べるだけ面白くなり、ついつい次のブログで何についての記事をアップしようかとひたすら頭の中で考えていました!そしていちばん気になったいなり寿司について記事をまとめてみました。<br />
<br />
以前いなり寿司の起源や呼び名についての記事をアップしましたが、少しはいなり寿司のことお分かり頂けたでしょうか?<br />
<b>いなり寿司は江戸の末期に見世物小屋などが並ぶ歓楽街で食べやすいようにと、今でいうフィンガーフードとして誕生した食べ物です。</b><br />
詳しくはこちら→<a href="http://www.xn--q8j8buea2dvc38b.net/2018/06/blog-post_25.html">きつねずし?お稲荷さん?いなり寿司!!その起源や呼び名について</a><br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://3.bp.blogspot.com/-n_JjjDZA5xU/W08eFPBv2hI/AAAAAAAAA8k/-hZ_JQGamg8N1gBxuLnzo8rUpS5Ks7fPACLcBGAs/s1600/IMG_1487.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="1600" data-original-width="1600" height="320" src="https://3.bp.blogspot.com/-n_JjjDZA5xU/W08eFPBv2hI/AAAAAAAAA8k/-hZ_JQGamg8N1gBxuLnzo8rUpS5Ks7fPACLcBGAs/s320/IMG_1487.JPG" width="320" /></a></div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
</div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
</div>
<a name='more'></a><div style="text-align: left;">
気になったいなり寿司は『マツコの知らない世界』で紹介されていた“和家”のひとくちいなり寿司です。</div>
<div style="text-align: left;">
<br /></div>
<div style="text-align: left;">
芸能人御用達のフィンガーフード的ないなり寿司は、ひと口で食べやすく油揚げはしっかりと油抜きをしてあっさり甘辛く、ごまがたっぷり入ってそれが甘さとの絶妙のハーモニー。</div>
<div style="text-align: left;">
<br /></div>
<div style="text-align: left;">
って、購入したわけでもないのにこんなふうに味について言えるのは再現したからなのですよね~(* ̄▽ ̄)フフフッ♪<br />
<br /></div>
<h2 style="text-align: left;">
“和家”ひとくちいなり寿司レシピ(再現してみた)</h2>
<div style="text-align: left;">
それでは“和家”ひとくちいなり寿司のレシピに移ります。出来るだけ簡単に!分かりやすい分量で手軽に手作りいなり寿司が食べられるレシピです。</div>
<h3 style="text-align: left;">
材料(32個分)</h3>
<div style="text-align: left;">
<b>すし飯(オリジナル)</b></div>
<div style="text-align: left;">
<ul>
<li>米 3合</li>
<li>出汁昆布 4~5㎝</li>
<li>水 540㏄</li>
<li>白ごま たっぷり(仕上げに入れる)</li>
</ul>
ご飯を炊く時に昆布も一緒に入れて炊く。</div>
<div style="text-align: left;">
<br />
<b>すし酢</b><br />
<ul>
<li>米酢(穀物酢でも) 75㏄</li>
<li>三温糖 60g</li>
<li>塩 9g</li>
</ul>
米酢を沸騰させ、三温糖を入れる。塩を入れて煮詰める。常温で冷ましておく。<br />
<br />
<h3>
<b>油揚げの甘辛煮</b></h3>
<ul>
<li>四角い油揚げ 16枚</li>
<li>だし 500㏄</li>
<li>日本酒 100㏄</li>
<li>三温糖 200g</li>
<li>しょうゆ 100㏄</li>
</ul>
<ul>
</ul>
<div style="text-align: left;">
<b>油抜き</b></div>
油揚げは菜箸でのばして一度中の空間を潰して半分に切る。(すし飯を詰めやすくするため)10分間沸騰させたお湯に入れて油抜きをしたあと、ザルにあげて湯を切る。<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://4.bp.blogspot.com/-guI4ZRxcT9E/W2fnOYFYMBI/AAAAAAAAA84/DwyKjMoQXZMXAFCX4FjjyAydrbLj5rrMQCLcBGAs/s1600/IMG_1490.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="1600" data-original-width="1600" height="640" src="https://4.bp.blogspot.com/-guI4ZRxcT9E/W2fnOYFYMBI/AAAAAAAAA84/DwyKjMoQXZMXAFCX4FjjyAydrbLj5rrMQCLcBGAs/s640/IMG_1490.JPG" width="640" /></a></div>
<br />
<ul>
</ul>
</div>
<div style="text-align: left;">
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://1.bp.blogspot.com/-7FlQCkjqAJg/W2fndS_NdXI/AAAAAAAAA88/80GSnAA1lCAURLAPcOgQTpf94XASNRyXgCLcBGAs/s1600/IMG_1491.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="1600" data-original-width="1600" height="640" src="https://1.bp.blogspot.com/-7FlQCkjqAJg/W2fndS_NdXI/AAAAAAAAA88/80GSnAA1lCAURLAPcOgQTpf94XASNRyXgCLcBGAs/s640/IMG_1491.JPG" width="640" /></a></div>
<br /></div>
<div style="text-align: left;">
だしと日本酒と三温糖を入れて煮立たせ、ある程度湯を切った油揚げを入れて10分に詰める。そのあとしょうゆを入れひと煮立ちさせて冷ます。</div>
<div style="text-align: left;">
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://2.bp.blogspot.com/-eg-fvRagWsg/W2fno6DAR1I/AAAAAAAAA9E/3f2q7MHm1TgTThvvqGugyeUZrPHKGHaSQCLcBGAs/s1600/IMG_1493.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="1600" data-original-width="1600" height="640" src="https://2.bp.blogspot.com/-eg-fvRagWsg/W2fno6DAR1I/AAAAAAAAA9E/3f2q7MHm1TgTThvvqGugyeUZrPHKGHaSQCLcBGAs/s640/IMG_1493.JPG" width="640" /></a></div>
<br /></div>
<h3>
作り方</h3>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://2.bp.blogspot.com/-Bai6xhVgUFI/W2fqrX0dEwI/AAAAAAAAA9c/sHZTNETKvtE7D1s7d-b9FAIido6PjFa1QCLcBGAs/s1600/IMG_1494.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="1600" data-original-width="1600" height="640" src="https://2.bp.blogspot.com/-Bai6xhVgUFI/W2fqrX0dEwI/AAAAAAAAA9c/sHZTNETKvtE7D1s7d-b9FAIido6PjFa1QCLcBGAs/s640/IMG_1494.JPG" width="640" /></a></div>
<div>
<ol>
<li>すし飯用のご飯を炊く。昆布も一緒に入れて分量の通りに。(白ごまは仕上げる時に入れます)</li>
<li>すし酢を作る。</li>
<li>油揚げの甘辛煮を作る。</li>
<li>ご飯が炊けたら寿司桶に移し、ご飯にすし酢をかけてまんべんなく混ぜ合わせる。そのあと白ごまをたっぷり混ぜる。</li>
<li>全部で32個になるようにすし飯を等分し、偏らないように軽く油揚げを絞ってすし飯を詰める。コツは少し握って入れると綺麗に詰められます。</li>
</ol>
</div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://3.bp.blogspot.com/-M3UCXIk-fNk/W2fq-j2T0II/AAAAAAAAA9k/AMVn_nv81m81w4Li0Fj2muvKf216Dk0HQCLcBGAs/s1600/IMG_1488.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="1600" data-original-width="1200" height="640" src="https://3.bp.blogspot.com/-M3UCXIk-fNk/W2fq-j2T0II/AAAAAAAAA9k/AMVn_nv81m81w4Li0Fj2muvKf216Dk0HQCLcBGAs/s640/IMG_1488.JPG" width="480" /></a></div>
<h2 style="clear: both; text-align: left;">
まとめ</h2>
<div>
今回はひとくちいなり寿司のレシピを公開しました。このレシピは数年前『マツコの知らない世界』で紹介されたという“和家”の再現レシピです。その番組を見ていないので忠実に再現できているかは分かりませんが、このいなり寿司を味見して思ったのが、</div>
<div>
<ul>
<li>ひと口で食べやすい</li>
<li>片手で食べられる</li>
<li>手軽なお土産、差し入れにぴったり</li>
<li>ご飯ものは飽きない</li>
<li>小腹がすいたときに嬉しい大きさ</li>
<li>甘辛い油揚げのつゆがすし飯に染み込んでまろやかな甘さ</li>
</ul>
など、挙げればきりがないほど美味しい感想が出てきます。美味しいものって口が覚えていて忘れられないのですよね~ですが、この味は関東風のいなり寿司です。次回はいつか関西風の我が家族が好きな関西風五目いなりレシピをアップしてみたいと思いますので、その時を楽しみにしていてくださいね。</div>
<div>
<br /></div>
<div>
この記事が少しでも皆様のお役に立てたなら嬉しく思います。</div>
<div>
最後までブログに目を通して下さいましてありがとうございましたm(__)m</div>
<br />ちぇりーまんまhttp://www.blogger.com/profile/10003177239132023083noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-937792099917482568.post-73834059321900701102018-07-09T11:52:00.000+09:002018-07-09T11:52:21.355+09:00梅シロップ&梅ジャムレシピ|梅仕事♪西日本で起きた大雨による土砂災害や河川の氾濫でお亡くなりになられた方、行方不明の方、お怪我をされた方、謹んでお見舞い申し上げます。<br />
大変辛い目に合われてまだまだ以前の普通の生活には戻れない状況で、映像で見るだけでも本当に胸が苦しく家族がいる自身に置き換えたらと思うととても辛いです。<br />
<br />
少しでも今の状況がよくなることを願い、日々心に留めてお祈りいたします。<br />
<br />
さて今回は、先日梅仕事で作った梅シロップのレシピと途中の気になることや解決方法についての記事をアップしたいと思います。<br />
<br />
梅シロップレシピや梅シロップの保管場所、保存方法など、梅ジャムにする時に砂糖はどれくらい入れるか?硬くならない方法などをご説明させていただきます。<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://4.bp.blogspot.com/-IB8cfTyV3hQ/Wz9iHEB2FTI/AAAAAAAAA6M/0T77_JCt5JkuMHCwyyBRq8P_YtvUAJzhgCPcBGAYYCw/s1600/IMG_1266.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="1600" data-original-width="1303" height="400" src="https://4.bp.blogspot.com/-IB8cfTyV3hQ/Wz9iHEB2FTI/AAAAAAAAA6M/0T77_JCt5JkuMHCwyyBRq8P_YtvUAJzhgCPcBGAYYCw/s400/IMG_1266.JPG" width="325" /></a></div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
</div>
<a name='more'></a><h2>
梅シロップレシピ</h2>
<div>
今回私はJA紀南さんからコープこうべを経て南高梅を購入しました。JA紀南さんのホームページサイトで調べていただくと詳しく作り方が掲載されています。そちらをご覧いただいてもいいですね。→<a href="https://www.ja-kinan.com/SHOP/141098/50457/list.html">梅シロップレシピ</a></div>
<h4>
材料(梅シロップ約1200~1300㏄)</h4>
<div>
<ul>
<li>南高梅 1キロ</li>
<li>氷砂糖(ほかには白砂糖、グラニュー糖、三温糖、ザラメ、てんさい糖) 800~1キロ</li>
<li>広口瓶 3ℓ用</li>
</ul>
</div>
<h4>
作り方</h4>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
</div>
<div>
<ol>
<li>南高梅のくぼみについているヘタをようじか竹串で取って洗い、水気を切っておく。</li>
<li>ビニール袋に入れて24時間以上冷凍する。(冷凍することで失敗なく早く仕上がる)</li>
<li>清潔にした(焼酎かお酒を霧吹きで吹きかけておく)広口瓶に南高梅と氷砂糖を交互に入れて冷暗所で約7日間置いておく。1日1回は混ぜておきましょう。</li>
<li>氷砂糖が溶けたら梅とシロップを分けてシロップは清潔な容器に入れて冷蔵庫で保存する。(長期保存する時は梅シロップを鍋で煮立たせてから保存する)</li>
</ol>
</div>
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://1.bp.blogspot.com/-D8EKpl7Gjt0/W0ISNC9aX2I/AAAAAAAAA7U/WXki6aWwKP8a5pks7Q1rFLwUj9iGkZ8CACEwYBhgL/s1600/IMG_1356.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="1600" data-original-width="1200" height="640" src="https://1.bp.blogspot.com/-D8EKpl7Gjt0/W0ISNC9aX2I/AAAAAAAAA7U/WXki6aWwKP8a5pks7Q1rFLwUj9iGkZ8CACEwYBhgL/s640/IMG_1356.JPG" width="480" /></a></div>
<h4 style="clear: both; text-align: left;">
コツと注意点</h4>
<div>
<ul>
<li>南高梅のヘタを取る理由はえぐみを取るためです。</li>
<li>冷凍保存すると冷凍している間に早く梅の組織が壊れて柔らかくなりエキスが出やすく、シロップが早く出来上がります。失敗が少ないです。</li>
<li>冷凍梅を作っておくといつでも梅シロップが作れます。</li>
<li>大きな広口瓶は煮沸消毒しにくいのでアルコール(酒か焼酎)を使って消毒します。</li>
<li>白砂糖、グラニュー糖、氷砂糖を使うとあっさりとした味に仕上がります。三温糖、ザラメ、てんさい糖を使うとコクのある味に仕上がります。</li>
<li>JA紀南の梅シロップレシピでは約900ml出来ると記されていますが、実際は1200~1300ml出来ました。</li>
</ul>
<blockquote class="tr_bq">
冷暗所とは温度が低く直射日光の当たらない場所。weblio辞書より</blockquote>
<div>
<a href="http://minabe.net/umelife/siroop/qa.html#siroop05">梅の月向農園「梅シロップ」の質問一覧</a>←こちらにも詳しく掲載されておりますのでご参考までに。</div>
</div>
<h2>
梅ジャムレシピ</h2>
<div>
梅ジャムは梅シロップの残った梅を使って作る簡単ジャムです!</div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://2.bp.blogspot.com/-HJPm4KEbcDo/W0LAuidldXI/AAAAAAAAA7o/yl070RmIKQsut2VRxvgYVhjtfXTGFrP_gCLcBGAs/s1600/IMG_1359.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="1600" data-original-width="1600" height="400" src="https://2.bp.blogspot.com/-HJPm4KEbcDo/W0LAuidldXI/AAAAAAAAA7o/yl070RmIKQsut2VRxvgYVhjtfXTGFrP_gCLcBGAs/s400/IMG_1359.JPG" width="400" /></a></div>
<div>
1、梅の重量を量り、梅の実とその約2~3割の砂糖を鍋(アルミ鍋以外)に入れ中火で煮る。梅の皮が硬く果肉が少ない場合は水を足して煮る。<br />
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://2.bp.blogspot.com/-KWoY_ReJZo0/W0LBGh2U3lI/AAAAAAAAA7w/G7lxOSBYQ3oaLg7Z-Nszww-2fx6dfl_IQCLcBGAs/s1600/IMG_1360.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="1600" data-original-width="1600" height="400" src="https://2.bp.blogspot.com/-KWoY_ReJZo0/W0LBGh2U3lI/AAAAAAAAA7w/G7lxOSBYQ3oaLg7Z-Nszww-2fx6dfl_IQCLcBGAs/s400/IMG_1360.JPG" width="400" /></a></div>
<ol>
</ol>
<div>
2、果肉が柔らかくなってきたら弱火にし、タネを取り除きます。</div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://3.bp.blogspot.com/-DtlS8H33cgI/W0LCQXes4cI/AAAAAAAAA78/WWsgTJhljcAls0i6cKIvStLZPIMMrQTHACLcBGAs/s1600/IMG_1361.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="1600" data-original-width="1600" height="400" src="https://3.bp.blogspot.com/-DtlS8H33cgI/W0LCQXes4cI/AAAAAAAAA78/WWsgTJhljcAls0i6cKIvStLZPIMMrQTHACLcBGAs/s400/IMG_1361.JPG" width="400" /></a></div>
<div>
<br /></div>
<div style="text-align: center;">
冷めると硬くなるので少し緩めに仕上げてください。これでも硬めです。</div>
</div>
<h4 style="text-align: left;">
コツと注意点</h4>
<div>
<ul>
<li>梅の中の果肉が吸い取られてしわになります。その実を状態にもよりますが水分を足して煮てください。</li>
<li>ある程度煮たら梅が柔らかくなります。私はヘラで潰しながらタネを取り出しました。</li>
<li>タネの周りにはペクチンがあるので固まります。</li>
<li>出来上がったら煮沸消毒したジャム用の瓶に詰めて冷蔵庫で保存する。</li>
<li>砂糖の量はお好みで入れてください。甘いほうがいい方は3割です。</li>
<li>砂糖の代わりにはちみつを入れても美味しいですよ。</li>
</ul>
<h2>
最後に</h2>
<div>
今回は以前アップした梅仕事の中の一つ、梅シロップと梅ジャムレシピの記事をアップいたしました。</div>
<div>
簡単な作業ですが、梅の熟す度合いによって出来上がりの味が変わってきます。私は完熟梅を使いました。青梅は酸味がありパンチの効いた味で、完熟梅はまろやかでフルーティーな味になります。お好みの梅で手作りジュースに挑戦してみてはいかがですか?</div>
<div>
<br /></div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://3.bp.blogspot.com/-M2Fc0EdvtVI/Wzy4l0JFi-I/AAAAAAAAA5U/_D-iMRWAfsg28UugpusnCUaxmPVknJr9gCPcBGAYYCw/s1600/IMG_1283.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="1600" data-original-width="1571" height="640" src="https://3.bp.blogspot.com/-M2Fc0EdvtVI/Wzy4l0JFi-I/AAAAAAAAA5U/_D-iMRWAfsg28UugpusnCUaxmPVknJr9gCPcBGAYYCw/s640/IMG_1283.JPG" width="628" /></a></div>
<div>
この記事が少しでも皆様のお役に立てれば嬉しく思います。</div>
<div>
最後までブログに目を通して下さいましてありがとうございましたm(__)m</div>
<br /></div>
<br />ちぇりーまんまhttp://www.blogger.com/profile/10003177239132023083noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-937792099917482568.post-64701112016125101952018-07-04T21:29:00.003+09:002018-07-06T21:36:21.163+09:00梅仕事とは?梅が実る6月の大仕事^^こんばんは♪台風が通り過ぎていきました。昨日は豪雨に暴風で、不安な夜を過ごしました。朝になっても物凄い雨風で、学校があるのが不思議なくらい。ようやく落ち着いたように思いますが、お気に入りのルドベキアの花が根っこから折れてしまいショックで立ち直れない><<br />
<br />
それはさておき、今回は梅仕事についての記事をアップしたいと思います。聞いたことがありますか?<span style="font-size: large;"><b>梅仕事</b>!</span><br />
<span style="font-size: medium;">私はなぜか梅仕事を今年はすることになってしまったのです!!</span><br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://1.bp.blogspot.com/-IB8cfTyV3hQ/Wz9iHEB2FTI/AAAAAAAAA6I/V0y1cyoktYUkM1NgXYmYBV3EwM3-7Bk8gCLcBGAs/s1600/IMG_1266.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="1600" data-original-width="1303" height="400" src="https://1.bp.blogspot.com/-IB8cfTyV3hQ/Wz9iHEB2FTI/AAAAAAAAA6I/V0y1cyoktYUkM1NgXYmYBV3EwM3-7Bk8gCLcBGAs/s400/IMG_1266.JPG" width="325" /></a></div>
<span style="font-size: medium;"><br /></span>
<span style="font-size: medium;"></span><br />
<a name='more'></a><span style="font-size: medium;"><br /></span>
<br />
<h2>
<span style="font-size: x-large;">梅仕事とは?</span></h2>
<div>
人生を長く生きてこられた方や料理好きの方ならよく知っていると思います。梅仕事!</div>
<blockquote class="tr_bq">
<a href="https://kotobank.jp/word/%E6%A2%85%E4%BB%95%E4%BA%8B-683066">梅仕事</a>←こちらに掲載されております。</blockquote>
<blockquote class="tr_bq">
<blockquote class="tr_bq">
<span style="background-color: white; color: #1a1a1a; font-family: "times new roman" , "times" , "ヒラギノ明朝 pron" , "hiragino mincho pron" , "yumincho" , "yu mincho" , , "meiryo" , "ms pゴシック" , serif; font-size: 18px;">小学館 デジタル大辞泉より</span></blockquote>
</blockquote>
梅仕事は6月に収穫した梅の実を酒や砂糖、酢など日本の昔からある調味料で漬けて、梅の風味やエキスと組み合わせて出来たオリジナルの調味料やアルコール、夏に嬉しい飲み物を作る作業のことを言います。<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://3.bp.blogspot.com/-Gc7-KMurvkA/WzyFtQ1mkUI/AAAAAAAAA48/6qn7yxWhNSgkIw2hfUG0h-Y8WGLYJqXcQCLcBGAs/s1600/IMG_1265.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="965" data-original-width="1600" height="384" src="https://3.bp.blogspot.com/-Gc7-KMurvkA/WzyFtQ1mkUI/AAAAAAAAA48/6qn7yxWhNSgkIw2hfUG0h-Y8WGLYJqXcQCLcBGAs/s640/IMG_1265.JPG" width="640" /></a></div>
<br />
<br />
<h2>
<span style="font-size: x-large;">梅仕事の種類</span></h2>
<div>
<span style="font-size: medium;">次に梅仕事により作られるオリジナル梅食品の種類をまとめてみました。</span></div>
<div>
<ul>
<li>梅酒</li>
<li>梅シロップ</li>
<li>梅干し</li>
<li>梅サワー</li>
<li>梅しょうゆ</li>
<li>梅みそ</li>
<li>梅ジャム</li>
</ul>
こちらは私が今年挑戦した梅仕事の種類です。あとテレビ番組で紹介されていたものとしては、梅ヨーグルトがありました。</div>
<div>
梅しょうゆは味見をした出演者たちが「美味しい!美味しい!!」と大絶賛なのに梅ヨーグルトには興味がなかったようです。</div>
<div>
<br /></div>
<div>
<b>これ以外で梅の楽しみ方、美味しいよっていう梅の調味料をお存知の方はまたお知らせください^^</b></div>
<div>
よろしくお願いします。m(__)m</div>
<div>
<br /></div>
<div>
<span style="font-size: x-large;"><b>私の梅仕事</b></span><br />
毎年夏になると6月に梅仕事しておけばよかった~と悔やまれる。暑い夏の飲み物に梅ジュースや梅サワーなどがあると心を温めてくれます。夏になってからいうと遅いのですがね^^毎年そんな感じです。<br />
<br />
今年は娘の強い希望で梅シロップを作りました。一種類作るのも数種類作るのも手間は一緒と結局梅を5キロ買い、梅シロップ、梅サワー、梅干し、梅酒を各1キロ、あと梅じょうゆ、梅みそを各500g作ることにしました。<br />
上手く作れるかどうか不安でいっぱいですが挑戦の年です!!<br />
さっそく梅シロップが完成し試飲をしました。<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://3.bp.blogspot.com/-M2Fc0EdvtVI/Wzy4l0JFi-I/AAAAAAAAA5Q/lYcBdvOb5OcnSCtSyuAx8fA_13reLeqCACLcBGAs/s1600/IMG_1283.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="1600" data-original-width="1571" height="640" src="https://3.bp.blogspot.com/-M2Fc0EdvtVI/Wzy4l0JFi-I/AAAAAAAAA5Q/lYcBdvOb5OcnSCtSyuAx8fA_13reLeqCACLcBGAs/s640/IMG_1283.JPG" width="628" /></a></div>
</div>
<div>
<span style="font-size: medium;"><br /></span>
<span style="font-size: medium;"><br /></span></div>
<h2>
<span style="font-size: x-large;">最後に</span></h2>
<div>
<span style="font-size: medium;">今回は梅仕事についての記事をアップいたしました。梅仕事とは6月の作業で、梅の風味やエキスを一杯詰め込んだアルコールや飲み物、調味料を作ることです。年に一度の梅仕事を面倒くさいという人がいるかもしれませんが、暑い夏の飲み物や調味料に梅の風味を足した我が家オリジナル品です!</span></div>
<div>
しんどくならない程度にする梅仕事は日本の食文化を味わうことにもなりますね^^</div>
<div>
<br /></div>
<div>
一度にたくさん作らなくてもいいと思います。梅シロップから手作りジュースに挑戦してみても面白いですよ♪</div>
<div>
<br /></div>
<div>
最後までブログに目を通して下さいましてありがとうございましたm(__)m</div>
<div>
<span style="font-size: large;"><br /></span></div>
ちぇりーまんまhttp://www.blogger.com/profile/10003177239132023083noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-937792099917482568.post-22342450686420378412018-06-27T15:40:00.001+09:002019-01-22T22:01:42.830+09:00姫路 旬の家“はせがわ”こんにちは!昨日は姫路の南東に位置する旬の家“はせがわ”にランチを食べに行きました。<br />
ママ友に連れられて二人で車で行ったのですが、とても分かりにくく車をゆっくり走らせながら探していきました。<br />
<br />
なぜかというと!そのお店、“はせがわ”という看板代わりの布がなかったら普通の家にしか見えないのです<span style="background-color: white; color: #321d07; font-family: "ヒラギノ角ゴ pro w3" , "hiragino kaku gothic pro" , , "meiryo" , "ms pゴシック" , "ms pgothic" , sans-serif; font-size: 13px;">( ̄◇ ̄;)</span><br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://3.bp.blogspot.com/-hw_lCfvtK6E/WzMfJhRmbrI/AAAAAAAAA1Y/7TibHDmaRVg6unQyXVZ43_AV324BH3CwQCPcBGAYYCw/s1600/IMG_1131.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="1600" data-original-width="1600" height="320" src="https://3.bp.blogspot.com/-hw_lCfvtK6E/WzMfJhRmbrI/AAAAAAAAA1Y/7TibHDmaRVg6unQyXVZ43_AV324BH3CwQCPcBGAYYCw/s320/IMG_1131.JPG" width="320" /></a></div>
<span style="background-color: white; color: #321d07; font-family: "ヒラギノ角ゴ pro w3" , "hiragino kaku gothic pro" , , "meiryo" , "ms pゴシック" , "ms pgothic" , sans-serif; font-size: 13px;"></span><br />
<a name='more'></a><span style="background-color: white; color: #321d07; font-family: "ヒラギノ角ゴ pro w3" , "hiragino kaku gothic pro" , , "meiryo" , "ms pゴシック" , "ms pgothic" , sans-serif; font-size: 13px;"><br /></span>
<br />
<h2>
<span style="color: #321d07; font-family: "pro w3" , "hiragino kaku gothic pro" , , "meiryo" , , "ms pgothic" , sans-serif; font-size: large;"><span style="background-color: white;">姫路 旬の家“はせがわ”</span></span></h2>
<div>
<span style="color: #321d07; font-family: "pro w3" , "hiragino kaku gothic pro" , , "meiryo" , , "ms pgothic" , sans-serif;"><span style="background-color: white;">姫路より北側に住むわたくしちぇりーまんまは料理を作ることが大好きですが、いろんな店に行っていろんな味を味わうのも大好きなのです!</span></span></div>
<div>
<span style="color: #321d07; font-family: "pro w3" , "hiragino kaku gothic pro" , , "meiryo" , , "ms pgothic" , sans-serif;"><span style="background-color: white;"><br /></span></span></div>
<div>
<span style="color: #321d07; font-family: "pro w3" , "hiragino kaku gothic pro" , , "meiryo" , , "ms pgothic" , sans-serif;"><span style="background-color: white;">出来るだけランチを中心にいろんな店のいろんな味に出会いたくて昨日もママ友さんと一緒に“はせがわ”へランチを食べに行きました。</span></span></div>
<div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://4.bp.blogspot.com/-vlW8ujk8Vrw/WzMenLC8ZFI/AAAAAAAAA1M/A8XkuzYzaz4S3P2T_ccsRdbABm_NZxqVACLcBGAs/s1600/IMG_1113.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="1600" data-original-width="1200" height="640" src="https://4.bp.blogspot.com/-vlW8ujk8Vrw/WzMenLC8ZFI/AAAAAAAAA1M/A8XkuzYzaz4S3P2T_ccsRdbABm_NZxqVACLcBGAs/s640/IMG_1113.jpg" width="480" /></a></div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
こちらが入り口です。</div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
シンプルであまり派手なデザインではなく、一言でいうと和モダンな雰囲気に感じました。</div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://4.bp.blogspot.com/-hw_lCfvtK6E/WzMfJhRmbrI/AAAAAAAAA1U/VnBUFWN8mRIA8SAXauC6z_tZQE7Lez1uQCLcBGAs/s1600/IMG_1131.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="1600" data-original-width="1600" height="400" src="https://4.bp.blogspot.com/-hw_lCfvtK6E/WzMfJhRmbrI/AAAAAAAAA1U/VnBUFWN8mRIA8SAXauC6z_tZQE7Lez1uQCLcBGAs/s400/IMG_1131.JPG" width="400" /></a></div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
営業中っていう立て看板は大きいのに、小さく「旬の家 はせがわ」って看板を掲げているところが謙虚に思いました。</div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<br /></div>
<h2 style="clear: both; text-align: left;">
おまかせ料理</h2>
<div>
こちらの旬の家“はせがわ”はおまかせ料理になっております。<b>創作料理、無国籍料理</b>とジャンル分けされており、料金は1,300円税込みになります。</div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://1.bp.blogspot.com/-H9rjM8CvYvg/WzMmMjj3JuI/AAAAAAAAA1o/ubWw_iAIqYEXwDrSlH-5q_LJVjm8rGn0gCLcBGAs/s1600/IMG_1127.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="1200" data-original-width="1600" height="480" src="https://1.bp.blogspot.com/-H9rjM8CvYvg/WzMmMjj3JuI/AAAAAAAAA1o/ubWw_iAIqYEXwDrSlH-5q_LJVjm8rGn0gCLcBGAs/s640/IMG_1127.JPG" width="640" /></a></div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
このようなメニューでした。</div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
お刺身、魚の照り焼き、鶏むね肉を揚げて甘酸っぱいたれに絡めたのときゅうりの酢味噌和えかな?、ゴーヤのマヨネーズ和え、千切り大根の和え物汁ものとごはん。</div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
そして</div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://4.bp.blogspot.com/-9yfJ95U5sq8/WzMna8rC5HI/AAAAAAAAA1w/TNZ8-eA6Yw49wr2mSmLdRlCwvl1q9dibgCLcBGAs/s1600/IMG_1128.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="1600" data-original-width="1600" height="640" src="https://4.bp.blogspot.com/-9yfJ95U5sq8/WzMna8rC5HI/AAAAAAAAA1w/TNZ8-eA6Yw49wr2mSmLdRlCwvl1q9dibgCLcBGAs/s640/IMG_1128.JPG" width="640" /></a></div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
薄切り肉のカツですかね?</div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<br /></div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
すみません!調理していると魚の種類や肉の種類が分かりにくくて、頼りないレポですね。</div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
ご飯と汁物入れて全部で9品頂きました。</div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
<br /></div>
<h2 style="clear: both; text-align: left;">
ランチを食べた感想</h2>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
<b>旬の家“はせがわ”</b></div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
<br /></div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
1,300円でこれだけいろんな種類のメニューが食べられるならいいかもと思いました。</div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
しかし、汁物がお味噌汁だったのですが出汁が口に合わなくて残念な気がしました。汁物の出汁は気になりますね。</div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
<br /></div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
いちばん美味しいと思ったのが大根の和え物とお刺身が新鮮だった。</div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
<br /></div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
<br /></div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
お店のスタッフは厨房がお一人、ホールもお一人で忙しくされていました。こじんまりとしていて、和モダンな雰囲気が落ち着いた女性たちにおススメのお店です。</div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
一階と二階があり、予約団体のお客さんは二階で楽しむことが出来るそうです。(ママ友談)</div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
<br /></div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
トイレも同じように和モダンな雰囲気で、一階店内はカウンター席、テーブル席があります。</div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://3.bp.blogspot.com/-yCWK5ItKDnQ/WzM1vrlymoI/AAAAAAAAA2E/xXqUY7ki9RcuCAph8Zh6dhFB4YMZOcS2ACLcBGAs/s1600/IMG_1132.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="1600" data-original-width="1265" height="640" src="https://3.bp.blogspot.com/-yCWK5ItKDnQ/WzM1vrlymoI/AAAAAAAAA2E/xXqUY7ki9RcuCAph8Zh6dhFB4YMZOcS2ACLcBGAs/s640/IMG_1132.JPG" width="506" /></a></div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
ここは入り口付近です。</div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
<br /></div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
営業時間は11:30~14:00、18:00~22:00(ラストオーダー21:30)</div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
定休日 日曜日、不定休あり</div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
<br /></div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
創作料理、無国籍料理で旬のものが出てくるのであれば、またリピもありかと思いました。</div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
<br /></div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
<b>旬の家 はせがわ</b></div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
<b>姫路市北条永良町63 ℡079 227 9784</b></div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
<b><br /></b></div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
最後までブログに目を通して下さいましてありがとうございましたm(__)m</div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
<br /></div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
<br /></div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<br /></div>
<div>
<br /></div>
<span style="color: #321d07; font-family: "pro w3" , "hiragino kaku gothic pro" , , "meiryo" , , "ms pgothic" , sans-serif;"><span style="background-color: white;"><br /></span></span></div>
ちぇりーまんまhttp://www.blogger.com/profile/10003177239132023083noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-937792099917482568.post-88773529834709669392018-06-25T17:10:00.001+09:002018-07-06T22:53:55.285+09:00きつねずし?お稲荷さん?いなり寿司!!その起源や呼び名についてこんにちは^^今回は日本の甘くて美味しいお寿司。油揚げを甘辛く煮て、そこに酢飯を入れて、スーパーやコンビニなどでも売っている<b><span style="font-size: large;">いなり寿司</span></b>についての記事をアップしたいと思います。<br />
<br />
<b>いなり寿司</b>は手軽にお昼ご飯になったり、夕食のメインメニューや人が集まるパーティーの一品にもなり、手でつまめるフィンガーフードとしておススメのご飯もの。<br />
<b><br /></b>
今回は<b>いなり寿司</b>のことで、なぜそういわれるようになったのか?呼ばれ方が違うその理由など、<b>いなり寿司</b>の周辺についての記事になります。<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://3.bp.blogspot.com/-WPWjrSS2KFY/Wz90Z2tTdbI/AAAAAAAAA6c/soFB1NlVfOc4wz_TU8gqSbon3ZA6CGaCgCLcBGAs/s1600/IMG_1310.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="1600" data-original-width="1200" height="400" src="https://3.bp.blogspot.com/-WPWjrSS2KFY/Wz90Z2tTdbI/AAAAAAAAA6c/soFB1NlVfOc4wz_TU8gqSbon3ZA6CGaCgCLcBGAs/s400/IMG_1310.jpg" width="300" /></a></div>
<br />
<br />
<a name='more'></a><br />
<br />
<h2>
いなり寿司って?</h2>
<div>
いなり寿司はトップでも触れましたが、<b>甘辛く煮た油揚げで酢飯を包んだお寿司のことです。</b><br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://1.bp.blogspot.com/-tLCF6TNf1m8/Wz4qYGuzoHI/AAAAAAAAA50/3xjRd-1H77sJqqc72OfdvrO8IEL2gwzcwCEwYBhgL/s1600/IMG_1318.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="1600" data-original-width="1200" height="640" src="https://1.bp.blogspot.com/-tLCF6TNf1m8/Wz4qYGuzoHI/AAAAAAAAA50/3xjRd-1H77sJqqc72OfdvrO8IEL2gwzcwCEwYBhgL/s640/IMG_1318.jpg" width="480" /></a></div>
<b><br /></b></div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
</div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
作る人によって大きさや形は様々ですが、関西から西はこの三角形が多く、関東から東は長方形の形が多いです。(不格好ですみません!)</div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
いなり寿司をつくるの?って言われる方もいらっしゃるかもしれません!作れるのです!!</div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
しかも自分で作ったら味や形、買うよりコストが安くつくところから私は作るようになりました。</div>
<h3 style="clear: both; text-align: left;">
いなり寿司の特徴</h3>
<div>
いなり寿司は油揚げを湯通しして甘辛く煮たものに酢飯を包んで三角形の山形にしたものです。食べると甘辛い油揚げと酢飯の甘いと酸っぱいご飯がうまい具合に混ざり合ってちょうどいい味付けのご飯です。</div>
<div>
<br />
地方によってはごまやちりめんじゃこ、紅ショウガのみじん切りなどを入れたりするところもあります。いなり寿司の酢飯にちらし寿司の具を入れて作る五目稲荷は野菜も入ってめっちゃくちゃ美味しい^^<br />
<br />
私は基本、ちりめんじゃこと白いりごまを入れます。人に持っていくときは紅ショウガを入れて持っていきました。</div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://1.bp.blogspot.com/-76OwIR-JJa0/Wz4p1g7nbyI/AAAAAAAAA5w/G8YXg-xhg-AqtjlCDdVwivK1BzB1qheuQCPcBGAYYCw/s1600/IMG_1316.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="1600" data-original-width="1200" height="640" src="https://1.bp.blogspot.com/-76OwIR-JJa0/Wz4p1g7nbyI/AAAAAAAAA5w/G8YXg-xhg-AqtjlCDdVwivK1BzB1qheuQCPcBGAYYCw/s640/IMG_1316.jpg" width="480" /></a></div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
</div>
<div>
<br /></div>
<div>
いなり寿司はこんなふうにして作られる日本のご飯ものなのです。</div>
<h3>
いつ、どこで誕生したのか?</h3>
<div>
さて次に、いなり寿司の起源について記していきたいと思います。<br />
<h2>
いなり寿司の起源</h2>
</div>
<div>
ちょっと調べてみました。<br />
<br />
いなり寿司は<b>天保の頃(江戸の末期)</b>名古屋で生まれたとされています。(はっきりしたことは分かりません。)<br />
<br />
いなり寿司のことが記されている最古の資料、著書<b>『守貞謾稿』</b>に出てきます。<br />
<br />
<b><a href="http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/2592391">守貞謾稿巻1,3-16,18-30,後集巻1-4</a> 国立国会図書館デジタルオンライン</b><br />
<br />
見世物小屋などが並ぶ歓楽街で、小腹がすいた人向けに箸や素手で食べられるファーストフード的な存在で広まったとされています。<br />
<br />
<br />
豊川稲荷ではいなり寿司発祥の地と言っていますが、詳しくは分かりません。<br />
<h2>
西と東の形の違い</h2>
<div>
<b>東日本</b>は<b>俵型</b>が主流になっています。米俵を表しています。(豊穣の神様である稲荷神社)</div>
<b><br /></b>
<b>西日本</b>は<b>三角形</b>が主流です。キツネの耳を表しています。(稲荷大明神の使いである狐の耳)<br />
<br />
<h2>
いなり寿司の呼び名について</h2>
</div>
<div>
いなり寿司には呼び名が数種類あります。これは地方によって変わってくるのですが、私が知っている呼び名に、いなり寿司、お稲荷さん、いなり、きつねずし、しのだ寿司、揚げ寿司などがあります。おもに西日本でつけられることが多い呼び名です。これは関西人のユーモアからくるものなのでしょうね~<br />
<h2>
最後に</h2>
</div>
<div>
今回はいなり寿司の起源や呼び名について調べたことを記事にしました。いなり寿司の起源を調べてみて今のファーストフード的な存在であることが分かりましたね!今でも必ずコンビニではサンドウィッチやホットドック、おにぎりと一緒にいなり寿司は並んでいます。</div>
<div>
<br /></div>
<div>
手軽に食べられるお寿司<b>いなり寿司</b>は、今も私たちのファーストフードとして愛されています。</div>
<div>
<br /></div>
<div>
では次の回でいなりずしの作り方をまとめていきますね。</div>
<div>
この記事が皆様のお役に立てればうれしく思います。</div>
<div>
<br /></div>
<div>
最後までブログに目を通して下さいましてありがとうございましたm(__)m</div>
<div>
<br /></div>
<div>
<br /></div>
<div>
<br /></div>
ちぇりーまんまhttp://www.blogger.com/profile/10003177239132023083noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-937792099917482568.post-33982523272438515252018-06-12T21:29:00.000+09:002018-07-07T10:28:48.320+09:00本日はトップバリュ製品で本格印度風カレーを作った!!こんばんは!本日の夕食ですが、今晩はトップバリューの商品でカレーを作りました。<br />
なぜカレーかというと、暑くてジメジメしていて、スッキリしないという娘の言葉でカレーになったのですが、そんな時はスパイスの効いた方。<br />
インドカレーを作ることにしました!!<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://1.bp.blogspot.com/-pXgrjKfrXrg/W0AXQjN4coI/AAAAAAAAA64/qFbGBIpxo7gsl7v9hMKxcVAQqMWE2aeGgCLcBGAs/s1600/IMG_1334.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="1409" data-original-width="1600" height="351" src="https://1.bp.blogspot.com/-pXgrjKfrXrg/W0AXQjN4coI/AAAAAAAAA64/qFbGBIpxo7gsl7v9hMKxcVAQqMWE2aeGgCLcBGAs/s400/IMG_1334.JPG" width="400" /></a></div>
<br />
<br />
<a name='more'></a><br />
<br />
<h2>
トップバリューの商品について</h2>
<div>
トップバリューの商品は手軽にスーパーマーケットへ行けば手に入るので、よく利用させていただいています。中でもいちばんよく購入するのがあらびきポークウインナーです。</div>
<div>
お弁当に朝食のおかずに、まだ高校生の娘がいるのでとてもありがたい存在です。</div>
<div>
あらびきウインナーは手頃な価格でたっぷり入っているので購入しやすいですね^^<br />
<br />
<a href="https://www.topvalu.net/items/detail/4549741568197">はじけるおいしさ あらびきポークウインナー JAS特級</a></div>
<div>
<br />
話しがそれてる~</div>
<div>
ところで、今回はインドカレーを作ることにしました。最近ブログを書いていて、時間を使いたくないため、カレールゥを購入したのです。<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://1.bp.blogspot.com/-dokr4o6MQm0/Wx-vrW4NQDI/AAAAAAAAAwY/5ZbcybZAOnsfmY5a6AdDXsD65pTRaCGoACLcBGAs/s1600/IMG_0942.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="1600" data-original-width="1200" height="640" src="https://1.bp.blogspot.com/-dokr4o6MQm0/Wx-vrW4NQDI/AAAAAAAAAwY/5ZbcybZAOnsfmY5a6AdDXsD65pTRaCGoACLcBGAs/s640/IMG_0942.JPG" width="480" /></a></div>
<br /></div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
</div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
以前いちど購入したことがあり、味はだいたい知っていたのでシャキッとスパイスを効かせたのにしました。</div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
</div>
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
</div>
<div>
<h2>
簡単インドカレー</h2>
</div>
<div>
ちょっとブログを書くにあたり、考えながらいろいろ思案していると少しでも夕食のために脳を使いたくなかった><</div>
<div>
トップバリューの商品である“本格印度風カレー グランカリー”を使えば考えなくていいぞ!と思ったため即購入しました。</div>
<div>
<br /></div>
<div>
普通のカレールウは肉を炒めて、野菜をある程度しんなりするまで炒めたら煮込んでルウを入れて溶かすやり方です。</div>
<div>
このトップバリューの商品“本格印度風カレー グランカリー”は玉ねぎをキツネ色になるまで炒めるところがほかのルウとは違うのです。</div>
<div>
う~ん、簡単かなぁ?って思ったけれどまぁ、スパイスを配合したりすることを考えるとやはり簡単だろう?</div>
<div>
そして私は調理する時刻を早めてカレー作りを始めました。</div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://4.bp.blogspot.com/-swKyJaU3cwQ/Wx-VSQdKf1I/AAAAAAAAAwI/37zF8KVQ3C8qEa_ZaA1FR8JpfrGat4fkQCPcBGAYYCw/s1600/IMG_0934.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="1600" data-original-width="1364" height="640" src="https://4.bp.blogspot.com/-swKyJaU3cwQ/Wx-VSQdKf1I/AAAAAAAAAwI/37zF8KVQ3C8qEa_ZaA1FR8JpfrGat4fkQCPcBGAYYCw/s640/IMG_0934.JPG" width="544" /></a></div>
<div>
<br /></div>
<h2>
トップバリューのカレールウ2種類</h2>
<div>
ところで、トップバリューのカレールゥは何種類あるかご存知ですか?以前作った時は<b>欧風カレーとこの印度風カレーの2種類</b>だったと記憶しています。今回わざわざ(特売のコーナーの棚からカレールウを選ぶため(;^_^A)陳列棚に行ってよく見ると、欧風カレーは売り切れていました。(そちらのほうが人気があるのか?)</div>
<div>
陳列棚のほかの段を見るとまた新しくカレールウが出来たようにも思われます。トップバリューの商品が並んでいました。(たぶんですよ!)<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://3.bp.blogspot.com/-mEQnDCTDnus/Wx-U-wysWVI/AAAAAAAAAv8/JpHdeb0OlrcjNI4RNNkI9gw239Z2oDbvgCPcBGAYYCw/s1600/IMG_0931.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="1600" data-original-width="1200" height="640" src="https://3.bp.blogspot.com/-mEQnDCTDnus/Wx-U-wysWVI/AAAAAAAAAv8/JpHdeb0OlrcjNI4RNNkI9gw239Z2oDbvgCPcBGAYYCw/s640/IMG_0931.JPG" width="480" /></a></div>
<br /></div>
<div>
<br /></div>
<div>
今回は印度風カレーを作る!!と決めてきたので迷わずカレールウを2箱購入しました。(良く食べる息子がいます^^)</div>
<h3>
欧風カレーについて</h3>
<div>
もう片方の欧風カレーについてはこれも印度風カレーを作った後、試しに購入して食べたことがあります。その時にいちばん思ったことは、<span style="font-size: large; font-weight: bold;">価格が安い!</span>でした。</div>
<div>
我が家ではカレーは基本カレールウを使うことが多いです。だから、その時によって味や辛さも楽しみたい。なので、ついつい特売のカレールウとお気に入りのを購入してブレンドしています。</div>
<div>
しかし、印度風カレーはブレンドしたら美味しくないのではないか?作り方が違うぞ!ということで、別に購入するのです。</div>
<div>
言わば私は印度風カレーを特別扱いしています( ´艸`)</div>
<h2>
本格印度風カレー”グランカリー”</h2>
<div>
そして、本格印度風カレー“グランカリー”を作りました。</div>
<div>
箱の裏側のレシピを参考に。ただ、玉ねぎはみじん切り→繊維に逆らった薄切り、ニンジンを追加し乱切りして炒めて加え、玉ねぎは1箱で2個にアレンジを加えました。</div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://1.bp.blogspot.com/-RdY00wcLLAk/Wx-wLnwBTUI/AAAAAAAAAwg/aqpK2_5HLr08RDxDsHh2ihgdZ9SUtd5tACLcBGAs/s1600/IMG_0943.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="1600" data-original-width="1200" height="640" src="https://1.bp.blogspot.com/-RdY00wcLLAk/Wx-wLnwBTUI/AAAAAAAAAwg/aqpK2_5HLr08RDxDsHh2ihgdZ9SUtd5tACLcBGAs/s640/IMG_0943.JPG" width="480" /></a></div>
<h2 style="clear: both; text-align: left;">
トップバリューの印度風カレー“グランカリー”を食べた感想</h2>
<div>
<b>私 </b>とてもスパイスが効いていて本格的なカレーを食べることが出来ました。</div>
<div>
<b>夫 </b>スパイスが効いて辛いけど、美味しい!!!</div>
<div>
<b>娘 </b>今日のカレー辛い!けどカレー食べた気がする~</div>
<div>
<br /></div>
<div>
3人の感想をみると、辛いという意見が共通しています。</div>
<div>
私が作るいつものカレーは中辛より少し辛いくらいの辛さです。そのカレーに夫は粉末のガラムマサラをかけてちょうどいいそうで、いつものカレーだと少し物足りないようです。しかし、今回の本格印度カレー“グランカリー”はご飯にもういちどカレーをかけて食べていたので気に入っていたのではないでしょうか。</div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://2.bp.blogspot.com/-V_R4zVlDQtE/Wx-wVKYXQEI/AAAAAAAAAws/w8YGh84bF-4axZF6CcseU75MvbreljV4gCEwYBhgL/s1600/IMG_0944.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="1600" data-original-width="1200" height="640" src="https://2.bp.blogspot.com/-V_R4zVlDQtE/Wx-wVKYXQEI/AAAAAAAAAws/w8YGh84bF-4axZF6CcseU75MvbreljV4gCEwYBhgL/s640/IMG_0944.JPG" width="480" /></a></div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
ただ、一つ気になることがあります!それは、今日買い物に行ったときに玉ねぎをたくさん購入しなかったので、玉ねぎの使用量がレシピに書いてある量の半分くらいだということです。</div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
なぜ気になるか?玉ねぎは本格的に作ろうとすると飴色になるまで炒めます。飴色になるまで炒めたら玉ねぎの甘味が出てきます。<span style="font-size: large;"><b>そう甘味です!</b></span>トップバリューのカレールウのレシピにもキツネ色になるまで炒めると書いてあるのですが、玉ねぎが半量だったらその甘味は半減するのではないかと思うんです(*・ω・)(*-ω-)(*・ω・)(*-ω-)ウンウン♪</div>
<h2 style="clear: both; text-align: left;">
まとめ</h2>
<div>
トップバリューの本格印度風カレー“グランカリー”を今晩の夕食に作りました。このカレールウは本格的なインドカレーが作れます。いろんなスパイスを買いに走らなくてもこのカレールウで作れるところに魅力を感じました。</div>
<div>
<br /></div>
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私は今回トップバリューの本格印度風カレー“グランカリー”を辛いと思ったので、このカレールウは小さな子供のいるご家庭には向かないかなぁと。しかし、レシピ通りに玉ねぎを入れたとしたら甘味が出てきてちょうど甘みと辛味がマッチして美味しくなるのかもしれません。</div>
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最後に、きっと私はまたこの本格印度風カレー“グランカリー”を購入することでしょう。その時はジメジメした梅雨の終わりか真夏の暑い時など、スッキリしたい時や思いっきり汗をかきたい時なのかも知れません。<br />
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今回のカレールウの詳細はこちらをご覧下さいね→<a href="https://www.topvalu.net/items/detail/4902121239528">本格印度風カレーグランカリー</a></div>
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最後までブログに目を通してくださいましてありがとうございましたm(__)m</div>
ちぇりーまんまhttp://www.blogger.com/profile/10003177239132023083noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-937792099917482568.post-28964826114609673282018-06-10T23:09:00.002+09:002018-07-06T21:26:19.914+09:00家族に美味しい!!って言ってもらえるきんぴらごぼうレシピ♪こんにちは!今回は美味しいきんぴらごぼうの作り方レシピをアップ致します。きんぴらごぼうは日本の定番おかずです。でも、その定番おかずを美味しく作る自信がありますか?きんぴらごぼうは単にごぼうとあとはニンジンやピーマン、時には肉類を入れたりアレンジが自由で「我が家の味」が家庭ごとにちゃんとある定番おかず。<br />
その定番おかずを少しでも美味しく作れるようにきんぴらごぼうの作り方レシピをコツも含めてアップしますね。<br />
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きんぴらごぼう作り方レシピ</h2>
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前回はきんぴらごぼうで使う“ささがきごぼう”の切り方についての記事をアップいたしました。きんぴらごぼうはどうしたら美味しく作れるか?</div>
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きんぴらごぼうの切り方は“ささがきごぼう”以外でも美味しく作れます。しかしささがきごぼうはごぼうを薄く切る切り方なので味が浸み込んで凄く美味しく仕上がります。</div>
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<a href="https://2.bp.blogspot.com/-Ojo-2iZwSo0/Wxz3qv4j02I/AAAAAAAAAuM/Usd7b81uV-k5Tr-Xg66nCiYT_jBEfNLpwCLcBGAs/s1600/IMG_0888.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="1600" data-original-width="1429" height="640" src="https://2.bp.blogspot.com/-Ojo-2iZwSo0/Wxz3qv4j02I/AAAAAAAAAuM/Usd7b81uV-k5Tr-Xg66nCiYT_jBEfNLpwCLcBGAs/s640/IMG_0888.JPG" width="570" /></a></div>
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照りがあり味の浸み込んだきんぴらごぼう。</div>
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ピーマンとニンジンを入れて色どりにも気をつけました。</div>
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材料(3~4日冷蔵庫作り置き可能)</h3>
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ごぼう 1本</div>
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ニンジン 1/2本</div>
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ピーマン 1個</div>
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<b><br /></b></div>
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<b>調味料</b></div>
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さとう 大さじ2~3</div>
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酒 大さじ1</div>
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しょうゆ 大さじ2~3</div>
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みりん 大さじ1</div>
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ごま油少々</div>
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サラダ油 適量</div>
<h3>
作り方</h3>
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1、野菜を切る。今回はごぼうはささがきにし、ニンジンとピーマンは細切りにする。ごぼうはサッと水にさらしアクを取る。(今回ニンジンは細切りですが同じようにささがきでもいいですね)<br />
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<a href="https://2.bp.blogspot.com/-Yv1ZecY4_Vo/Wx0m1j-b4tI/AAAAAAAAAuk/T-flr-pOF-k0R-MrsLaH2_SwTFVY_5vpACLcBGAs/s1600/IMG_0890.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="1600" data-original-width="1600" height="640" src="https://2.bp.blogspot.com/-Yv1ZecY4_Vo/Wx0m1j-b4tI/AAAAAAAAAuk/T-flr-pOF-k0R-MrsLaH2_SwTFVY_5vpACLcBGAs/s640/IMG_0890.JPG" width="640" /></a></div>
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2、フライパンにサラダ油を適量入れ、温まったら切った野菜を入れてしんなりするまで炒める。</div>
<a href="https://1.bp.blogspot.com/-eMBq6h42rZo/Wx0nE1qPJ9I/AAAAAAAAAuo/zJ7tw1ufLVUTNI06CNSskJaJgzAsZZakACLcBGAs/s1600/IMG_0885.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em; text-align: center;"><img border="0" data-original-height="1600" data-original-width="1600" height="640" src="https://1.bp.blogspot.com/-eMBq6h42rZo/Wx0nE1qPJ9I/AAAAAAAAAuo/zJ7tw1ufLVUTNI06CNSskJaJgzAsZZakACLcBGAs/s640/IMG_0885.JPG" width="640" /></a></div>
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3、野菜がしんなりしてきたら砂糖と酒を入れて火を通し、次にしょうゆとみりんを入れて味を調える。<a href="https://3.bp.blogspot.com/-sc-wceZd4F4/Wx0n5jmHPrI/AAAAAAAAAu0/gkk290QYW2EflpnGPcuqth6TN_8v0WOqACLcBGAs/s1600/IMG_0886.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em; text-align: center;"><img border="0" data-original-height="1600" data-original-width="1600" height="640" src="https://3.bp.blogspot.com/-sc-wceZd4F4/Wx0n5jmHPrI/AAAAAAAAAu0/gkk290QYW2EflpnGPcuqth6TN_8v0WOqACLcBGAs/s640/IMG_0886.JPG" width="640" /></a></div>
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4、煮汁が大さじ1くらいになるまで炒めて煮詰める。</div>
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<a href="https://2.bp.blogspot.com/-4q8IWGvv7q4/Wx0pNpjlRGI/AAAAAAAAAvA/BiwYDzoCj1wIgwqH8qMJ6eOj3UKJKwTeQCLcBGAs/s1600/IMG_0887.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em; text-align: center;"><img border="0" data-original-height="1600" data-original-width="1600" height="640" src="https://2.bp.blogspot.com/-4q8IWGvv7q4/Wx0pNpjlRGI/AAAAAAAAAvA/BiwYDzoCj1wIgwqH8qMJ6eOj3UKJKwTeQCLcBGAs/s640/IMG_0887.JPG" width="640" /></a></div>
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5、最後に火を止めてごま油を少々回しかけてフタをしてそのまま冷ます。</div>
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<h3>
<b>コツ</b></h3>
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<ul>
<li>野菜を炒めてしんなりさせ、そこに分子の大きな砂糖と臭みを消してくれる酒を入れる。しょうゆとみりんで味を調える。みりんは照りを出してくれるので最後に入れる。</li>
<li>炒め煮にすることによって味を浸み込ませ、そのままフタをして冷ますことでより味が浸み込みます。</li>
<li>照りが出るとよりおかずが美味しく見えます。</li>
</ul>
</div>
<h2>
最後に</h2>
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今回はきんぴらごぼうの作り方レシピをアップしました。この料理は日本で作られる定番のおかずです。各家庭の味があり、もっと美味しい作り方があるかも知れませんが、今まで私が作ってきて美味しかった作り方レシピです。</div>
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きんぴらごぼうは冷蔵庫に入れて保存がききます。冷蔵庫で3~4日、小分けにして冷凍保存すると、毎日作るお弁当のおかずにもなります。お弁当に入れる方は、このきんぴらごぼうレシピを覚えて作り置きをすると煮汁がシミにならず美味しいきんぴらごぼうを学校や職場で食べられることでしょう!!</div>
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<a href="https://1.bp.blogspot.com/-IdsUjnnXknc/Wx0v433Jk4I/AAAAAAAAAvc/nM7qsMmCMRozdQ7LRs-Z6UT-talJ5KnawCLcBGAs/s1600/IMG_0889.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="1600" data-original-width="1600" height="400" src="https://1.bp.blogspot.com/-IdsUjnnXknc/Wx0v433Jk4I/AAAAAAAAAvc/nM7qsMmCMRozdQ7LRs-Z6UT-talJ5KnawCLcBGAs/s400/IMG_0889.JPG" width="400" /></a></div>
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きんぴらごぼうの作り方レシピが少しでもお役に立てたなら嬉しく思います^^</div>
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最後までブログに目を通してくださいましてありがとうございましたm(__)m</div>
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ちぇりーまんまhttp://www.blogger.com/profile/10003177239132023083noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-937792099917482568.post-10124567307915647462018-06-06T17:54:00.000+09:002018-07-06T21:26:39.379+09:00きんぴらごぼうの作り方!ちょっとその前に、きんぴらごぼうのささがきについて爽やかなイメージの5月から、ジメジメと湿った空気があたりを包む6月の梅雨に突入しました!ガーデニングの記事と一緒にこちらのブログを並行して書いているので、少々さぼり気味になってしまいます><<br />
いけませんねぇ~<br />
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それでは!今回はきんぴらごぼうのレシピをアップする前にきんぴらごぼうの切り方の一つである”ささがき”についての記事をアップしていきたいと思います。<br />
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きんぴらごぼうの“ささがき”について</h2>
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きんぴらごぼうと言えば“ささがきごぼう”がすぐに出てくるくらい、ささがきという言葉や切り方は日本ではとても有名ですね。ささがきとは?どういう意味かちょっと調べてみました。</div>
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<a href="https://3.bp.blogspot.com/-AALps276Sqk/Wxd4EjEuEfI/AAAAAAAAAtc/GdLRSwTSp180CBd_6Unt66ejhSBMYpQuwCLcBGAs/s1600/IMG_0818.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="1600" data-original-width="1200" height="640" src="https://3.bp.blogspot.com/-AALps276Sqk/Wxd4EjEuEfI/AAAAAAAAAtc/GdLRSwTSp180CBd_6Unt66ejhSBMYpQuwCLcBGAs/s640/IMG_0818.JPG" width="480" /></a></div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
これはささがきごぼうです。すぐに水に浸けないとアクが出てにがみやえぐみが出るので、この時はサッと水に浸けます。</div>
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ささがきとは?</h3>
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では、ささがきとはいったいどういう意味なのでしょうか?</div>
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漢字で「<b>笹掻き</b>」と書き、笹の葉の形によく似ているところからこの切り方を“ささがき”と呼ぶようになりました。</div>
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このささがきの切り方はごぼうやニンジンなど細長い野菜によく使います。</div>
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次にささがきの切り方の代表である“ささがきごぼう”についてご説明をさせていただきます。</div>
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“ささがきごぼう”の切り方</h2>
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“ささがきごぼう”はごぼうをささがきにするので“ささがきごぼう”といわれます。しかし、ほかの野菜であればささがきという言葉をつけることはあまりございません。ですので、ごぼうは特別な存在なのかもしれません。←おおげさかなぁ(*ノωノ)<br />
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ささがきの切り方</h3>
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ささがきは細長い野菜を切る時の切り方です。おもにごぼうやニンジンを切ります。</div>
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<li>ごぼうは回しながら鉛筆の芯を削るように切ります。</li>
</ul>
<a href="https://4.bp.blogspot.com/-9EsncKh2nZM/WxeWK0172KI/AAAAAAAAAtw/bghATsPL2NEJMBW-xHeAb87Dt0TgTJsngCEwYBhgL/s1600/IMG_0816.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em; text-align: center;"><img border="0" data-original-height="1600" data-original-width="1200" height="640" src="https://4.bp.blogspot.com/-9EsncKh2nZM/WxeWK0172KI/AAAAAAAAAtw/bghATsPL2NEJMBW-xHeAb87Dt0TgTJsngCEwYBhgL/s640/IMG_0816.JPG" width="480" /></a><br />
<ul>
<li>太い部分は先端部分を十文字に切り込みを入れて削ると細くて同じような形に切れます。</li>
</ul>
</div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://1.bp.blogspot.com/-sDKgbZDflUg/WxeWnzS5D0I/AAAAAAAAAt4/--emL2DLkC0FYA7FM4uvzNK11tFoFj4-QCLcBGAs/s1600/IMG_0817.JPG" imageanchor="1" style="clear: left; float: left; margin-bottom: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="1600" data-original-width="1200" height="640" src="https://1.bp.blogspot.com/-sDKgbZDflUg/WxeWnzS5D0I/AAAAAAAAAt4/--emL2DLkC0FYA7FM4uvzNK11tFoFj4-QCLcBGAs/s640/IMG_0817.JPG" width="480" /></a></div>
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私は少し大雑把な性格ですね。几帳面な方ならもっと細かく繊細なささがきごぼうになります。<br />
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<li>サッと水に浸けてアクをとり、ザルにあげて水気を切ります。</li>
</ul>
きんぴらごぼうを作る時までザルにあげて置いておきます。<br />
<h3>
ささがきごぼうの意味とは?</h3>
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鉛筆の芯を削るように切るため、野菜が薄くなり野菜の面積が増えて味や火の通りが良くなります。ささがきごぼうを使ったきんぴらごぼうは作る時に少し手間がかかりますが、作ってしまえば数日間冷蔵庫で保存ができ、お弁当や副菜にもなるので日本の食卓には欠かせない存在ですね^^</div>
<h2>
最後に</h2>
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今回はきんぴらごぼうで使うささがきごぼうについての記事をアップいたしました。ささがきごぼうは細長い野菜(ごぼうやにんじん)をくるくると回しながら鉛筆の芯を削るように切る野菜の切り方の一つです。きんぴらごぼうの切り方はささがきだけではないのですが、いちばん味の浸み込みがいいですね。</div>
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さて次回は、きんぴらごぼうの作り方レシピをアップしますね。作り方はいろいろありますが私が作っていちばん美味しい作り方レシピです!!楽しみにしていてくださいね~</div>
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最後までブログに目を通してくださいましてありがとうございました。m(__)m</div>
ちぇりーまんまhttp://www.blogger.com/profile/10003177239132023083noreply@blogger.com0