2017年10月5日木曜日

いちじくが美味しいケーキになりました!

昨日は一週間で一日買い物にたっぷり時間をかける日でした。
ゆっくりと新鮮な野菜を売っている“旬彩蔵”や、スーパーマーケットを数か所回りました。
どんなものが並んでて、どんなものが美味しそうで、何を作ろうかと考えながら…



いちじくが美味しそう(*´u`*)

野菜はある程度うちの冷蔵庫にあったので今日はメインディッシュになる食材を買いに出たのですが、今の旬を感じたいと思い野菜の新鮮な“旬彩蔵”へ行きました。
夏の野菜から、秋から早いものになると冬にかけての野菜が並んでいました。

夏の野菜はナス、ピーマン、ブロッコリーなど、ナスは秋のものも美味しいですね!私はふわトロ長なすを買ってきました。油と相性がいいのでそのまま焼いて付け合わせにしてもいいし、ベーコンと一緒にパスタの具にしてもいいですね。
さて、今日のメインテーマです。


美味しそうないちじくが並んでいました。
レジに並んで精算をしてもらっていた時に、レジ近くのいちじくを衝動買いしてしまいました!!

さて旬彩蔵を出てメインディッシュの魚やお肉を買って家に帰りました。いちじくをどうしようかなぁ~
そんなことばかり考えていたような!?!
美味しそうないちじく~~~
どうしよっかなぁ~

いちじくってどんなものかまず調べてみました。

いちじくのずかん


いちじく(別名:無花果 唐柿(とうがき) 南蛮柿(なんばんがき) 蓬莱柿(ほうらいし))クワ科イチジク属
学名 Ficus carica L.

外国語名 fig(英)figue(仏)無花果(中)

原産地 アラビア半島南部から西アジア

種類 蓬莱柿 桝井ドーフィン キング ミッションなど

歴史 新石器時代の遺跡から果実の遺物が出土しています。聖書にもよく出てくるので歴史が古いですね。

伝来 17世紀にポルトガル人が伝えた“蓬莱柿”がいちばん最初だといわれています。

由来 果実は内側に多数の小花が密生した花托が大きくなって出来ています。そのため花が見えないところから“無花果”と呼ばれるようになりました。

いちじくの選び方や特徴


選び方 柔らかいので触って傷つけないようにしましょう!果実の先端の「目」と呼ばれるところが割れていると腐敗が急速に進むのでよく見て購入しましょう。
丁寧に洗って使いましょう。

調理法 生食 コンポート ジャム ゼリー 和食のトッピング ケーキなど

保存期間 袋に入れて冷蔵庫で4~5日 常温では1~2日

栄養 カリウム、カルシウムやビタミンEが含まれていて食物繊維が多く整腸作用があります。アルカリ性の食品です。

いちじくのケーキ


さてと買ってきたいちじくですが、娘が喜ぶケーキに変身しました!
パウンドケーキの生地にいちじくを並べてシンプルに焼き上げました。

1パックに6個入っていて、それを傷つけないように洗い硬いヘタは取り除き、縦に六等分しました。
たっぷりと敷き詰めて180度のオーブンで焼くこと30分

いちじくから果汁がでてきてしっとりと仕上がりました。

娘と昨日夜、さっそく食べました。


いけません!秋は食べるものが美味しい!!

娘と一緒に2~3日はワクワクしながらティータイムを楽しめそうです^^

最後に

秋ですね~ 買い物に行くと美味しい食べ物がいっぱい出回っていました!
今の時期に美味しいものを工夫して楽しみたいと思います。いちじくがレジ近くに並んでいて買わないと後悔しそうだった><
結果的にはケーキに変身したので良かったです。甘いケーキの生地とあっさりとしたいちじくの果実の甘味がトータルしてちょうどいい甘味で美味しかった。
いちじくについて少し興味を持っていただけたらとても嬉しいです。


最後までブログに目を通してくださいましてありがとうございましたm(__)m












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