カステラ作りは初めてです。ぐりとぐらのカステラは子供のころを思い出す、懐かしい憧れの味。素朴でシンプルな味。
ニワトリの卵で「ぐりとぐら」のカステラ作る。
当たり前のことなのですがニワトリの卵で「ぐりとぐら」のカステラを作りました。
カステラは卵と小麦粉、バターに牛乳で出来るシンプルなお菓子。
烏骨鶏のカズくんが凄いいきんで毎日「コーコッココー」って言って産んでくれる卵を失敗したら悪いから、まずニワトリの卵で「ぐりとぐらのカステラ」を作ることにした。
そうしたら、今は便利ですね~
ちゃんと公式ホームページにカステラのレシピが載っていたではありませんか。
こちらを見ていただくと載っています!フライパンをそのままオーブンに入れられないのでケーキ型で焼きました。
卵 2個
卵黄 1個分
グラニュー糖 65g
小麦粉 65g
牛乳 大さじ1
無塩バター 15g
卵2個 卵黄1個 グラニュー糖を入れて泡立てます。白っぽくもったりとした状態まで。
そのあと溶かしバターと牛乳を合わせたのを入れて、最後に振るった小麦粉を入れてサックリ混ぜ合わせる。
ぐりとぐらのカステラはフライパンで焼きますがフライパンで焼くとムラができるのでオーブンで焼くことにしました。170℃で30~40分です。
竹串で刺してみて生地がくっついて来なかったら出来上がりです。
このあと型を外して網の上で粗熱を取り、お皿に切り分けます。
シンプルな材料で作るので味は素朴で子供が食べるのにぴったりなカステラです。
少しパサつきますが私はホイップクリームを添えて食べました。
小さなお子さんがいらっしゃるご家庭にはワクワク感がいっぱいでいいお菓子ですよ!!
最後に
シンプルで素朴な「ぐりとぐら」のカステラ。大きな卵を見つけたぐりとぐらがみんなのために大きなフライパンや道具をそろえてカステラを作る絵本です。
森のどうぶつたちがみんな集まって美味しそうに食べている姿にほっこりと癒されたり、羨ましい気持ちになりました。
今回はニワトリの卵で作りましたが、次回は烏骨鶏のカズくんの卵で作ります。
今日も烏骨鶏のカズくんは卵を産みました。暑すぎず寒すぎない今の時期は産卵の時なのですね。
最後までブログに目を通してくださいましてありがとうございましたm(__)m
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